日本のコンビニや駅売店などで販売されて親しみ馴染んでいるオーストラリアの大人気クッキーであるTim Tamが「ピーナツ・バター味にも関わらずピーナツ及びピーナツ成分のものでも入ってない」として最低製品を表彰するShonky賞を受賞した。 Shonkyは、独特なオージー英語スラング言葉一つであり、「怪しい」という意味だ。 このShonkyは、一般消費者向け製品やサービスなどを信頼度調査・評価などを行なっている雑誌である「Choice」誌が2006年以降毎年全豪で最も信頼できない商品を選別し「Shonky賞」を与える。 大ヒット中のTimTamって「豪菓なビスケット」と言っていい? 豪キャブラリー: Shonky 豪最低製品が2013年Shonky賞で選ばれる 主催者サイト:Arnott’s Tim Tams Peanut Butter Flavour(英語)
化粧していると猛烈に怒りを買ったり、基本的に食べたり・飲んだりが嫌がれている日本の通勤電車では絶対ありえない(携帯電話使用が禁じていることを平気で無視されても)! この頃、オーストラリアパース市に走る電車にいきなりスーツ姿の若い男性が表れ、「良かったら社内にダンス・パーティーやりましょう」と他の通勤者に声をかけた。その男はピーター・シャープ氏という。同氏が音楽をかけて、いきなり社内で踊りだした。そして、続々と他の乗客も踊りだし、いつの間にか社内全員が踊っていた。 アーティストであるシャープ氏の動機は、「人々の間に会話があるように呼びかけたい。その簡単にみんなが一緒に踊れるなら、会話がどんなに簡単に始まれるのか」とコメントした。 しんとする日本の電車ではこの行為があれば恐らく誰かが警察を呼ぶだろう。 是非、日本でもこのような陽気な通勤雰囲気を作っていけば良いなぁ~。
オーストラリアメルボルン市にあるオリンダの豪国立シャクナゲ園内恒例イベントである「お花見」の人気があり過ぎて、地域のインフラに過剰な負担を理由に2014年版、とビクトリア州公園局が発表した。 季節が日本と反対南半球では今春がやってきた所であり、毎年この時期になると同園がビクトリア州豪日協会により「お花見」を行う。 しかし、昨年、一日だけ行う「お花見デー」が驚くほど人気であって、小さな町の一角にある同園にいきなり約1万7千人がやってきたのでインフラがパンク状態になったという。 そこで、今年の「お花見」イベントを中止することにした。残念だね。しかし、これもオーストラリアでも日本人気が上昇していると受け取っても良いと思う。 オーストラリアでの花見をお楽しむのが9月!