Category: Strine Biz

メルボルンが「豪州最高都市」と同国旅行業界紙が発表

Melbourne メルボルンがオーストラリア最高な都市だ、と豪旅行業界紙「Australian Traveller」2013年読者賞発表版で報道した。
 メルボルンがシドニーの代わりに1位となったが「豪食文化の都」とされた同市が最大ライバルであるシドニーに負け、豪最大都市であるシドニーが「ベスト・パブ賞」と「ベスト・レストラン賞」を両方とも受賞した。
 その他の賞も以下を含めた。
*ベスト・旅行体験:クイーンズランド州の海辺
*ベスト・町:デイルズフォード(ビクトリア州)
*ベスト・夏休み:ヌーサ(クイーンズランド州)
*ベスト・冬休み:メルボルン
*最もロマンティックな旅行できるところ:メルボルン
*最高な鉄道での旅:ガーン

Oz Residents can Win a Free Trip to Tokyo!

One Aussie resident can win two return tickets from Sydney to Tokyo as part of the Destination Japan Campaign.
Entries can be made from the competition website. Entries depend on a supplement that ran in The Australian over the weekend and is copied below.
Unfortunately, the competition is only open to Australian residents and conditions apply. See the respective websites to find out what the conditions are.
Good luck and — if you do win — feel free to get in touch if Kangaeroo can help out.
(Note: This has nothing to do with Kangaeroo.com. We simply thought it might be of interest to our readers.)
Competition Website
Visit Japan Down Under (Facebook page)
Destination Japan supplement

「国家を静止するレース」:競馬のための祝日

Fiorente wins the 2013 Melbourne Cup

Fiorente wins the 2013 Melbourne Cup

Fiorente wins the 2013 Melbourne Cup[/caption] 
先日、日本が「文化の日」があり、祝日となったが、今日(5日)は、オーストラリアが祝日だ。ある意味同じような文化の日を祝っていると言えるかもしれないが、オーストラリアの場合、その「文化」が競馬だ!
 世界中にG1レースが大体100件ある中半分以上日本で開催され、間違いなく日本が競馬大国となっている。しかし、日本でも競馬のために祝日がない。
 だが、オーストラリアでは11月第一火曜日は「メルボルン・カップ・デー」とし、開催地フレミントン競馬場があるメルボルン市内が休日となっている。他州など、仕事があってもレースが開始する午後2時40分からの数分間ほぼ全国の人々が競馬を見て大盛り上がり。よっぽどのことじゃない限り、同レースを見て、職場などで掛け合う習慣があり、全国のほぼ全員の注目を浴びる。あまりにも影響が大きくメルボルン・カップは「国家を静止するレース」と呼ばれている。
 日本がメルボルン・カップと面白い歴史がある。初めて参戦したのは2005年だった。アイ・ポッパーが12着で終わった。しかし、翌年、3200メートル日本馬デルタ・ブルースとポップ・ロックが圧倒的に強く1・2着で争い、デルタ・ブルースが見事に優勝した。
 しかし、その直後、オーストラリアで「馬インフルエンザ」が発生し、日本馬のせいとされ入国制限が一層厳しくなった。以降、2010年のトウカイ・トリック以外、日本馬がレースしていない。

追伸:2013年メルボルン・カップが5日午後行ない、初女性調教師としてゲイ・ウォーターハウス氏のフィオレンテ(Fiorente)が優勝した!
Fiorente hands Waterhouse historic Melbourne Cup triumph

豪有数標高が高いけど沈んでいる奇妙な山村

Adamanaby 世界レベルで見ればオーストラリアが高い山がないが、東海岸の数千キロに渡りグレートディバイディング山脈という山脈があり、その一部がとっても不思議な山村が所在するスノウィー山脈もある。
 昔オーストラリアで最も標高高い不思議な四つ小さな山村があったが、いずれも比較的に高い山に所在していたにも関わらずいずれも今水沈まれている。
 「ええ?高い標高山村が下方向に流れるはずの水に沈まれる訳がない」と一瞬思ったらおかしくないが、原因は日本でもよく見る現象だ、、、ダムづくり。
 ジンダバインタルビンゴタランガッタアダミナビという山村が水力発電所建設計画だったスノウィー山脈水力発電所計画で沈没され、今同名の各村が元の場所とかなり離れている所にある。日本のような山が多い国ではちっとも珍しくない話だが、山が低くて割と平野が中心となっているオーストラリアでは極めて珍しい話だった。今では干ばつがあれば、古い町も再び現れてきたり、スキーの拠点となったりして、観光業に大きく観光業に貢献している。ちなみに、アダミナビには「Big Things」であるBig Troutがある。下記の映画が古いアダミナビの今を見るものだ。
Jindabyne スノウィー山脈水力発電所計画は1949年から1974年の間に続けた。ダム16ヶ所、水力発電所7ヶ所、トンネルやパイプなど225キロメートルに及び、オーストラリア最大土木インフラ計画だった。
 同計画の建設にかかわった労働者約7割が移民だった。1950年代まで移民にかなり否定的なオーストラリアが英国植民地化した1788年以降初めて英語圏外の大量移民を受け入れて現在の多文化社会の出発点と呼ばれ、現代オーストラリアにはかり知らないほど大きく影響を与えたプロジェクトだった。

Our Drowned Town from George Evatt on Vimeo.

豪最低製品が2013年Shonky賞で選ばれる

Ecoeggs Shonkyは、独特なオージー英語スラング言葉一つであり、「怪しい」という意味だ。
 このShonkyは、一般消費者向け製品やサービスなどを信頼度調査・評価などを行なっている雑誌である「Choice」誌が2006年以降毎年全豪で最も信頼できない商品を選別し「Shonky賞」を与える。
Dummy 2013年の「第8回Shonky賞」の受賞社が29日付で発表され、バナナ・ハニー無しの「バナナ・ハニー・ドリンク」やこっそりと値上げしたエネルギー会社がゲーム・メーカーEAや航空会社カンタスと一緒にワースト8怪しい商売方が指摘された。
Sim 第8回Shonky賞受賞社は、「放し飼い鶏からのエコ卵」として売られた養鶏卵を販売するecoeggs、以前に指摘があったにも関わらず作り続けた子供が飲み込める大きさなおしゃぶりを作るNUK、海外で無料が豪で1分$2.50(約250円)請求するEAゲームサポート、値上げの通知を請求書の裏に小さい字で書き一般発表がないままで請求書を送信したから消費者に値上げの知らせをしたEnergy Australia、大きいサイズティッシュを発売したが実際に15%小さくなったものを出したKleenex Australia、不可能にもかかわらず約$1000でブラック・リスト削除などを約束したCredit Repair Australia、とバナナ・ハニーづリンクを売れたがバナナもハニーも含まれていないOats Expressと航空会社カンタスのウェブサイトで検索ツールバーをダウンロードする見返りにマイルを与える計画でシドニーメルボルン間に相当するマイルを得るために8年間もかかる。
 
Oats Express
Choiceは、2006年から毎年Shonky賞を与えている。
Choice第8回Shonky賞公式サイト
Shonky賞歴代受賞恥殿堂




本州面積の半分以上ある射撃場で豪が世界宇宙開発の先がけを

Japanese equipment for the Cangaroo Project at Woomera Test Range.

Japanese equipment for the Cangaroo Project at Woomera Test Range.

 宇宙開発に先がけた国でいえばオーストラリアを思い浮かぶ人がいないだろう。
 初NASA所属日本人宇宙飛行士毛利衛氏が豪大学で博士号を取得したにも関わらず日本では、オーストラリアが宇宙開発に先がけた国だった意識が極めて少ない。実は、オーストラリアでもこのことがほとんど知られていない。でも、事実のだ!
 旧ソ連、米国、フランスに次ぐオーストラリアが世界で4番目の宇宙開発用の打ち上げ地となった。
 1967年11月29日米国が豪に与えたスパルタ・ロケットを南オーストラリア州にあるウーメラ試験場で打ち上げ、見事にオーストラリア初の人工衛星であるWRESAT(Weapons Research Establishment Satellite)を軌道に乗せた。
Prospero 約4年後、同試験場が再びロケット打ち上げに関われ、今度はイギリスと共同で英国唯一人工衛星Prosperoブラック・アローによってウーメラから打ち上げた。Prosperoが今でも起動に乗っている(けど、運用していない)。
 以降、ウーメラ試験場でロケットの打ち上げがないものの宇宙開発関連業務が継続的に行っている。1980年まで射撃場として使用されたが閉鎖となった。
 また、1990年に再開し、民間や商業的な非軍事の試験プログラムにも使われる。
 1996年、宇宙開発事業団(NASDA)と航空宇宙技術研究所(NAL)(現在は両者統合して宇宙航空研究開発機構 (JAXA)) が、小型自動着陸実験機(ALFLEX) の飛行実験を行っている。さらにJAXAは、2002年(当時NAL)と2005年に小型超音速実験機(NEXST-1)の飛行実験を行っている。
A Black Arrow rocket at Woomera

A Black Arrow rocket at Woomera

 2010年6月13日には、小惑星イトカワのサンプルを採取したJAXAの小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)のカプセル着陸地点としても使われた。
 また、日本の大学も参加しているガンマ線天体物理学のための国際協力実験であるCANGAROO(Collaboration of Australia and Nippon for a GAmma Ray Observatory in the Outback)プロジェクトの望遠鏡が設置され、観測が継続されている。
 ウーメラ試験場の面積は12.7万平方キロで、日本の本州(22.8万平方キロ)の半分より少し大きいほどの面積である。世界で最も広い陸上射撃場である。ウーメラ立入制限区域に隣接施設。ウーメラのネーミングは、オーストラリア先住民が槍を投げる時に使った補助道具が由来だ。

ウーメラ試験場公式ウェブサイト(英語)
Introduction to the CANGAROO Project(日本語)
日豪共同宇宙開発事業CANGAROOサイト
CANGAROOII
CANGAROOIII

Worst Aussie Songs Ever! 豪史上最低曲ワースト10!

Worst Songs オーストラリア歌謡曲ワースト10は1980年代・1990年代が中心となっており、2000年シドニー・オリンピック開会式主人公だったニッキ―・ウェブスター氏の「Strawberry Kisses」と最低となり事実上同氏のキャリアにピリオドにうった効果と言っても過言ではない。
 同リストが音楽会関係者数人が匿名を条件として、今年決めたものだ。
 1980年代活躍したオージーボール選手2人や一発屋などが中心となっているけど、世界的にヒットしたPseudo Echoや1970年代オージー・ロックを象徴とするSkyhooksといって素晴らしい実績を残してるバンドの曲も入っている。中には、オーストラリア史上最高売り上げ数の「Shaddap You Face」も仲間入りしている。
 このバンドは日本であまり馴染みがないが日本で1970年から1989年の間に開催された世界歌謡祭記念大会でPseudo Echoが1987年と1989年唯一2回もオーストラリア代表として出演し、前方では「Take On The World」という曲で見事に同大会を優勝した
No. 1 – Nikki Webster – Strawberry Kisses

No. 2 – Mark ‘Jacko’ Jackson – I’m An Individual

No. 3 – Colette– Ring My Bell

No. 4 – Craig McLachlan – Mona

No. 5 – Joe DolceShaddap You Face

No. 6 – Pseudo Echo – Funky Town

No. 7 – Nolene Donaher – No Regrets

No. 8 – Warwick Capper – I’ll Only Take What’s Mine

No. 9 – Jason Donovan – Too Many Broken Hearts

No. 10 – Skyhooks – Jukebox in Siberia

参考記事(英語)
Australia’s Worst Songs Ever