Category: Strine Tucker

ピーナツの気配も無ピーナツ・バター味Tim Tamが豪最低製品Shonky賞を受賞

PEanut Butter 日本のコンビニや駅売店などで販売されて親しみ馴染んでいるオーストラリアの大人気クッキーであるTim Tamが「ピーナツ・バター味にも関わらずピーナツ及びピーナツ成分のものでも入ってない」として最低製品を表彰するShonky賞を受賞した。
 Shonkyは、独特なオージー英語スラング言葉一つであり、「怪しい」という意味だ。
 このShonkyは、一般消費者向け製品やサービスなどを信頼度調査・評価などを行なっている雑誌である「Choice」誌が2006年以降毎年全豪で最も信頼できない商品を選別し「Shonky賞」を与える。

大ヒット中のTimTamって「豪菓なビスケット」と言っていい?
豪キャブラリー: Shonky
豪最低製品が2013年Shonky賞で選ばれる
主催者サイト:Arnott’s Tim Tams Peanut Butter Flavour(英語)

豪国民食と言われているVegemiteが90周年を祝う!

Vegemite90 オーストラリアの国民食と言われているべジマイト(Vegemite)今日、10月25日、90周年を祝う。
 フレッド・ウォーカー(Fred Walker)氏という方が1923年にべジマイトを発明した。
 ベジマイトは、塩辛く濃い茶色のペースト状の食品であり、主にサンドイッチやトーストに塗ったりして食べるが、料理に使うこともある。日本で納豆が外人が一番食べにくい食品と思われているように、オージーがまず独特な味があるべジマイトを半ば冗談でで外国人に食べさせることがほぼ通例と言える。
 べジマイトがイースト菌抽出物(酵母エキス)を元に作られている。実際には醸造の副生成物であり、麦芽抽出物も含んでいる。ベジマイトはチアミン(B1)・リボフラビン(B2)・ナイアシン(B3)・葉酸(B5)などのビタミンB群に富んでいる。めちゃくちゃヘルシーな食品だ!
 また、多くのオーストラリア人にとってべジマイトの魅力が豪食文化に止まらず、国の文化全体まで成る。
 広告業界では昔からべジマイト広告やCMがオーストラリア国内の浸透度が高く今でも1950年代のテレビCMに使った表現である「Happy Little Vegemite」がオージー英語となり、「喜んでいる」という意味を示す(皮肉的に言う場合が多いけど、、、)。

 また歌詞などに良く登場する。もっとも有名な例が1982年世界中に大ヒットしたMen at Workの「Down Under」では一部の歌詞がべジマイトに触れる、アメリカなど一世風靡した(あまり美味しくないかもしれないので、人気があくまでも短期だったが)。
 今も昔もグラス容器で販売されているが、昔は蓋が違ったので、使い終わったべジマイト瓶がカップとなり、今でもべジマイト瓶カップが多くのオーストラリア家庭で使用されている。
 その他のべジマイト効果は、塩分が多いので口内炎対策、グレービーの味付、ビタミンB豊富であるため立派な二日酔い対策、(ほかの豪国民食と言われている食品)ミート・パイ材料や靴磨き。
 ちなみに、この数年景気が比較的に良いオーストラリアの豪ドル割高によってべジマイトの海外販売価格が豪国内より安い場合が多い。日本では、明治屋、カルディコーヒーファーム、プレッセなどで取り扱っている。Amazonでも買えるし、約380円ではオーストラリアの約$4で価格が同等ぐらい。
Vegemite Official Site (英語)
Vegemite Wikipedia (英語)
べジマイト・ウィキペディア(日本語)
オーストラリアの食文化(日本語)
2ちゃんねる「べジマイト スレ」(日本語)
べジマイト・レシピ(日本語)
べジマイト国内販売(ネット上)
VegemiteFAQ
Vegemite歴史タイムライン(pdfダウンロード)
豪テレビ初期時代(1950年代)の「Happy Little Vegemite」CM(オーストラリアでは伝説的な存在となっているCM)
Vegemite is cheaper overseas than in Australia
Vegemite turns 90. Here’s 10 cool things it can do besides making toast delicious
べジマイト(オーストラリア検索エンジン・リンク集)
ベジマイト・納豆を食べてみよう

No Beef About Getting Some Get up and Go!

580498pAussie Beef is, with perhaps Tim Tam bikkies or Uggies in winter, one of the most visibly prominent signs of Australia in the everyday lives of ordinary Japanese.
 平凡な日本人の日常生活の中ではティム・タムビスケットと冬用のUGGブーツに並べてオージー・ビーフが恐らく最も目立つ豪産品であるだろう。
Meat and Livestock Australia has a fine track record for selling Aussie Beef in Japan, dating back to the early 1990s after U.S. negotiators forced the market open in anticipation of selling beef the way the Aussies actually have.
 1990年代前半で市場が自由化された以降豪州食肉家畜生産者事業団がオージー・ビーフ販売の実績を蓄積してきた。皮肉的に、市場参入が可能にした米国側より日本市場で米国産牛肉より意外と売れた。

Uluru shaped from beef for the MLA campaign in Japan.

Uluru shaped from beef for the MLA campaign in Japan.

Now, Aussie Beef has come out with a new promotional campaign centering on the healthier aspects of beef consumption, offering prizes including beef to the equivalent of a single head of cattle or a tour of Australian “power” spots.
 オージー・ビーフがただ今PRキャンペーン中であり、一人当たり牛肉牛1頭分相当及びオーストラリアのパワースポット旅行などの賞品を受賞できる。
Part of the PR campaign running from Aug. 1 to Sept. 30 is a series of commercials featuring some occasionally quirky characters who get their get-up-and-go from eating Aussie Beef.
 キャンペーンに伴ってちょっと変わっているキャラがオージー・ビーフを元気にしてくれるPRをする。

オージー・ビーフ&ラム公式サイト
「オージー・ビーフで元気」キャンペーンサイト

(Aussie) Black Swans Give (Japanese) Koi Fish a Decent Feed

SwansfeedBlack swans are endemic to Australia and symbolic to the country, particularly Western Australia, where the avian beauty is almost synonymous for anything Sandgroper.
 黒鳥は、オーストラリア国有鳥であり、州の象徴である西オーストラリア州では特に称えられている。
Koi fish, meanwhile, play a similar role for Japan, immediately evoking an image of the Land of the Rising Sun.
 鯉は、言うまでもなく、超日本的であり、日本のシンボル一つと言っても過言ではないはずだ。
This clip could be called a cute view of Australia-Japan friendship.
 なので、本動画が日豪友情の表れとも言える。

豪マクドナルドがレストラン名をオージー英語使用に

Maccas オーストラリアの英国植民地化を記念とする1月26日が同国で「オーストラリアの日」という祝日となり、それに伴って豪マクドナルドが一部のレストラン名称を豪スラング名を一時的に使用することになったとマクドナルド・オーストラリア社が1月に発表した。
 オージー英語(ストライン)では、マクドナルドが「Maccas<マッカーズ>」という。
 おそらく、それの方がよく使われている名称である。
 同社は遊び心を込めて今年のオーストラリアの日に伴って一部のレストランの名称を変更し、店の看板を変えたりなど、様々な方向として2月上旬までマクドナルドではなくMaccasと呼ぶ。
Macca’s – an Australian-made nickname up in lights for our national day

追伸:共同通信が以下のように報道した。
マクドナルドが「マッカズ」に 豪で地元愛称が看板に2013.1.23 08:58

オーストラリアでの愛称「マッカズ」に取り換えられたシドニーのマクドナルドの看板

オーストラリアでの愛称「マッカズ」に取り換えられたシドニーのマクドナルドの看板

 日本では「マック」や「マクド」と呼ばれることの多いファストフード大手マクドナルド。オーストラリアでは「マッカズ」の愛称で親しまれており、同社は23日までに、キャンペーンの一環として、国内の一部店舗の看板をマッカズと表示された特別仕様に取り換えた。
 26日の建国記念日「オーストラリア・デー」に向けた期間限定の“改名”だが、マクドナルドが看板表示を愛称に変えるのは世界初という。
 地元住民を対象とした調査で、半数の人がマッカズと呼んでいることが判明。オーストラリア特有の愛称といい、同社は「地元社会の一員になれたことへの誇りを示したい」としている。取り換え対象は13店舗で、2月上旬に元に戻す。
 同社はまた、オーストラリア英語の権威として知られる地元の辞書に「マッカズ」を追加するよう申請している。

大ヒット中のTimTamって「豪菓なビスケット」と言っていい?

 今では、オーストラリアの味が日本でひそかなブームが起こっている。
Australia is, in a way, flavor of the month of sorts in Japan at the moment.

 それはチョコ・ビスケットTimTamのことだ。
That exalted status is thanks to the humble TimTam.
IMG_6258 今、日本のどこのコンビニーでも売られているし、多くの駅売店でも販売されている。
TimTam biscuits are now sold in just about all of Japan’s ubiquitous convenience stores and most station kiosks in the capital and surrounding prefectures.
 TimTamは、1963年からオーストラリアで製造し始まった。2つのビスケットの間にクリームが挟まれ、全体がチョコレートでカバーされる。発売されてすぐに人気となり、オーストラリアを象徴する味ともなった。
TimTam biscuits were first made in Australia in 1963. They are comprised of two biscuits sandwich cream filling and covered entirely in chocolate. They have become a symbol of Australia.
 しかし、元々製造した豪アーノッツ社が米キャンベル・スープ社に買収された。
However, ownership of Arnott’s Biscuits Holdings, the company that produces TimTams, has fallen into the hands of Campbell Soup, an American company.
IMG_6259 これによって同ビスケットが日本を含めて世界中に楽しめるようになった。 
This led to TimTam biscuits being sold throughout the world, incluing to Japan.
 しかし、オーストラリア国家主義ビジネスマンであるディック・スミス氏が米国会社に買収されたことに対して競争する劇的に似ているTemptin’ビスケットを2003年に販売した。
However, it also prompted Dick Smith, a nationalist Australian businessman, to come up with Temptin’ biscuits, a fully Australian-owned biscuit that bore an extremely close resemblance to the TimTam and went on sale in 2003.
アーノッツ社が同氏を訴えて、両社が結局和解した。
Arnott’s responded by suing Smith and the two parties came to a settlement that ended their bikkie war.
TimTamFlavors 日本では、このビスケットがキャンベル・ジャパンが販売している。
Campbell Soup Japan sells the biscuits in this country.
 今、日本ではOriginal, Dark Chocolate, Classic Dark, WhiteとChewy Caramel味の上に細長い版Fingersが販売されている。
Currrently, the TimTam flavors on sale in Japan are the Original, Dark Chocolate, Classic Dark, White and Chewy Caramel biscuits, as well as the Fingers snacks.
 しかし、オーストラリアでは上記の味の他にRum Raisin, Chewy Choc Fudge, Mocha Coffee, Chilli Choc Fling, Tia Maria, Double Coat, Creamy Truffle Temptation, Black Forest Fantasy, Hazelnut PralineとLove Potion味で販売されている。
TimTamTiaMariaIn Australia, TimTam biscuits currently or formerly on sale included the above flavors as well as Rum Raisin, Chewy Choc Fudge, Mocha Coffee, Chilli Choc Fling, Tia Maria, Double Coat, Creamy Truffle Temptation, Black Forest Fantasy, Hazelnut Praline and Love Potion,
 その上、インドネシアではCheese味TimTamもある。
In addition to these flavors, it’s also possible to buy Cheese TimTam biscuits in Indonesia
Cheese TimTam 日本で販売されているが他が販売されていないTimTamは、ボックス型包装で、ひと箱何個かが入っている商品だ。
Japan’s multi-packet boxes are a TimTam sales form not found in Australia.
 有名なTimTam楽しみ方は「TimTamスラム」と呼ばれている。
The TimTam Slam is a well-known method of consuming the biscuit.
 これは、ビスケットの上と下各一角ずつを噛んでコーヒーや紅茶などの飲料品に入れて噛まれているところの穴から飲料を吸い込むような形で飲み、飲み物の美味しさと共にTimTamも味わえる。日本の放送上で「TimTamスラム」の方法がしっかりと書かれている。
This involves taking a small bite out of the corners at diagonals on a TimTam, dipping the biscuit into a beverage such as coffee or tea, and then sucking the beverage through the holes created in the TimTam, allowing for a taste of the bikkie while consuming the drink.

What’s a bikkie?
Oh, a bikkie is this, too.
Arnott’s Australia
Campbell Japan TimTam Page

色々な意味で象徴的な豪の「羊風」Big Things

The Big Merino, Goulburn, NSW

 イギリスが刑務植民地した1788年以降オーストラリアの存在に大きく関わって、壮大な貢献をしてきた羊。
 羊毛でも羊肉でも、そして羊製品などが19世紀初代から現在に渡ってオーストラリアにとって重要な輸出物であり、国内では雇用や商売にかかせない存在だ。
 人間一人に対して10匹以上もいる羊がオーストラリアがこの動物をどんなに頼るのかを示すだろう。
 だとしたら、もう一つオーストラリアの象徴である形式で称えてもいいだろう?
 もちろん、羊関係が「Big Things」の仲間に入っている。
 実は、同じものを何回も祝っている場合もある。
 たとえ、Big Merinoだ。

 ニューサウスウェールズ州にあるゴールバーン市が地方都市であり、羊牧場などと歴史が長い。

The Big Merino, Blackall, QLD

 オーストラリア初内陸都市とも言われているこのゴールバーン市。
 メルボルンとシドニーを繋がるヒューム・ハイウェイに位置している。
 同市の観光名所となっているBig Merinoがそこに置かれている。
 恐らくオーストラリアの数多くある「Big Things」の中の有名なオブジェ一つと思う。
 ここではお店やお土産屋などがある。
 もう一つのBig Merinoもある。
 これがクイーンズランド州ブラッコールという小さな町にある。
 ブラッコールという町も同町のBig Merinoのいずれもゴールバーンに負けるがオージー英語ではこの小さな町が重要な役割を果たしている。

The Big Ram, Karoonda, SA

 オーシー英語では、Beyond the black stump(黒い<木などの>株の彼方という意味)という表現がある。「はるかの奥地」を示す表現だ。
 そして、元々の黒い株がこのブラッコールにあったという。(他の町にも同じことを言っている箇所が多数あるけどね、、、)。
 ちなみに、Big Merinoのメリノが羊の種類であり、オーストラリアの羊産業で最も関係した種類だ。
 ふたつのBig Merinoがあると同じように二つのBig Ramもある。
 (ところで、ラム<ram>が「雄羊」という意味、ラム<lamb>(子羊)じゃない。)

The Big Lamb, Guyra, NSW

 まず、南オーストラリア州にあるカルーンダ町にBig Ramがある。
 これが同地域が羊毛及び羊肉が盛んだから羊を称えようとして作られた「Big Things」だそう。
 高さ2メートル位なので、それほどビッグではないよね。
 間違いなくデカイRamは西オーストラリア州のBig Ramだ。
 これがウェジンという町にあり、考えRooが以前に取り上げている
 また、ラム(雄羊)だけではない。
 今回こそラム(子羊)を称える「Big Things」がある。
 ニューサウスウェールズ州に一旦戻って、ガイラという町にたどり着く。
 
ここには子羊だけでなくじゃが芋を称える「Big Things」がある。
 ガイラのBig Lambは子羊像であるが、その可愛いな子羊がじゃが芋の上に座っているような感じとなっている。
 この地域は、じゃが芋も名産物だそうだ。
 そして、それだけじゃない。
 羊より羊からとった羊毛もちゃんと「Big Things」に入る。
 これがビクトリア州に羊毛生産地として有名なハミルトンではBig Wool Balesがある。

The Big Wool Bales, Hamilton


 このオブジェが羊毛の袋をでかくしたものだ。
 羊毛袋をしているビルは実際にお土産屋とカフェだ。

* これが「Big Things」シリーズ最後となります。