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恐竜だったことを思わせる豪巨鳥を称えるBig Cassowary

Big Cassowary, Mission Beach, QLD

 ダチョウ、エミューに次ぐ世界三番目大きいな鳥カソワリクィーンズランド州北部ミッション・ビーチという町でオーストラリアの「Big Things」の一つとして同鳥を称えるBig Cassowaryがある。
 Big Cassowaryの高さが約5メートルであり、本物の2.5倍ぐらいだ。カソワリは飛べない鳥であり、雑食性である。頭の上にヘルメットのような角があり、動きも食習慣も恐竜と鳥との繋がりを強く思わせてくれるだろう。
 ミッション・ビーチにBig Cassowaryが作られている理由は同町周辺がカソワリの生息地であるためだ。
 オーストラリアの子供たちには「カソワリが危ないぞ!」とよく言われ、人間を攻撃すると言われるし、この鳥の目付きも評判も「怖い」。が、実際に人間を攻撃した事件が記録上で僅か1件しかなく、それでも約90年前のことだった。Wikipediaによるとカソワリが本当に内気な鳥であるが人間などに恐れがあると感じれば自己防衛として攻撃して来るんだという。生息地の損失や人間が手で食べさせるため森から死の原因となる車などを接触する可能性が高くなることを理由にカソワリが絶滅危機にあり、オーストラリアで保護されている。


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魚、ワニをはじめクィーンズランド北部の様々なBig Things

Daintree's Big Barramundi

 オーストラリア北部にあるクィーンズランド州は、ある意味で「Big Things」聖地と言えるかもしれない。
 いろいろな理由がある。同州面積の大部分が熱帯雨林地に占めてあるため、気候に恵まれているということで観光地として最適である上にそもそも住民たちがbanana bender(バナナを曲げる人々)と(半分だけ冗談)呼ばれているので「Big Things」のようなキッチュ・意味不明の存在をそこに合っている気がしなくない。
 クィーンズランド北部では「Big Things」が特に被いと言っていいと思う。また、似ている物も多い。例えば、ビッグ・バラマンディは同地域に繁殖するバラマンディという魚を同州北部のノーマントン町とデイントリー町のいずれにもある。両町もビッグ・クロコダイルもある。

Normanton's Big Barramundi

 面白いことにノーマントン町でもデイントリー町でもいずれのビッグ・バラマンディの大きさは高さ6メートルと幅2メートルとなっているが、どちらも外見的にかなり違う。バラマンディは、恐らくクィーンズランドで取得する魚の最も有名な魚だろう。
 各ビッグ・バラマンディとビッグ・クロコダイルのいずれも、「Big Things」らしく特に動いたり、面白いことをやったりするわけでもないが、あるだけでそこの町おこしなどのような存在がある。しかし、デイントリーのビッグ・バラマンディはバーベーキュー・ガーデンの入り口に設置してあり、PRするという役割を果たしていると言える。

Daintree’s Big Barramundi

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Normanton’s Big Barramundi

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ノーマントン町へ(ビッグ・バラマンディの映像もあり)

Big Barramundi BBQ Garden

豪で最も雨が降る町は巨大ゴールデン・ゴムブーツ賞を(勝手に)受賞

The Golden Gumboot, Tully, QLD

 ゴールデン・ゴムブーツ賞はオーストラリア最北部にあるタリー、イニスフェールとビビンダという三つの小さな町が競争する賞であり、最も多く雨が降る町が受賞される、、、
 、、、が、ビビンダが約40年間に渡りほぼ毎年降雨がオーストラリア一にも関わらず、タリーの行動力が良く勝手に雨に関する「Big Things」でありゴールデン・ゴムブーツを2003年に作成し、今同町の立派な観光スポットとなっている。
 ゴールデン・ゴムブーツの7.9メートルもある高さは同町の年間降雨記録だった1950年の意味も示す。なお、同地域が絶滅危機にあるイエアメガエルの繁殖地でもあり、その存在をゴールデン・ゴムブーツにも認められている。
 毎年、タリーがゴールデン・ゴムブーツフェスティバルも開催する。


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元祖Big Bananaが豪のBig Things原点だ

The Big Banana, Coffs Harbour, NSW

 オーストラリアの「Big Things」現象は、1964年ニューサウスウェールズ州北部のコッフス・ハーバーにあるビッグ・バナナで始まった。
 同町が熱帯地にあり、ビッグ・パイナップル同様に熱帯地果物産地だ。が、1960年代に入ると格安の輸入品に対しての競争力低下などがあり、綺麗な海岸や海を生かせて観光地として生まれ変わろうとした。その結果がなんとビッグ・バナナだった。
 元祖ビッグ・バナナは長さ13メートルと高さ5メートルである。中に入り、近くにバナナ農園かお土産屋や乗り物及びウォータースライダーがあり、立派な観光地となっている。その他、まねするビッグ・バナナが他の地域にもできた(別途で後日お話しするね!)。


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Big Banana Official Website

Big PineappleがDaggy文化のキッチュ・キングかも、、、

なんだかんだ言っても多くのオーストラリア人がやけにdaggy、要するにダサいもの、を非常に高くすると言っていいと思う。その現れの一つがオーストラリアの「Big Things」であるかもしれない。全国各州に渡ってほとんどの場合全く意味がないがデカイ、キッチュな彫刻などが所々で作られている。
 その「Big Things」の始まりがクィーンズランド州ナンボー町にあるビッグ・パイナップルである。

Big Pineapple, Nambour, Queensland

 ビッグ・パイナップルは1971年に観光を推進するためにナンボー町のある牧場に立てられた。クィーンズランドが熱帯地であり、パイナップルをはじめ熱帯地果物業が盛んだ。開設当時、高さ16メートルのパイナップル彫刻しかなかったが行こう、乗り物かレストランやお土産やなどを建設して、同州の人気観光スポットの一つとなった。
 しかし、2000年代に入ったら経営が悪化し、2009年に倒産した。が、新しい経営者が現れ、リフォームし昨年再び営業開始となった。
 オーストラリア国内だけでは「Big Things」が約150件あると言われ、ビッグ・パイナップルがその中で初期頃に建てられ、その後のキッチュ大国に大きく貢献した。


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Big Pineapple Official Website
The Big Pineapple (Wkipedia)

コアラが「飲み屋」に侵入し、寝入る

'Strewth. How 'bout a drink?' (Koala photo not related to story/イメージ)

Koala invades bar, sleeps it off

オーストラリア北部にあるマグネチック島のバーにコアラが入り込んで寝ちゃったことが先週末あったとメルボルンのエイジ紙が報道した。

バーテンダーのケビン・マーティン氏が雄コアラの行動に驚かされたという。

「コアラが「バー」にやってきたので身分証明書があるかと聞いたら、ご機嫌斜めになって天井まで登って寝た」とマーティン氏がいう。コアラは集客力があり、いつでも大歓迎との事だ。

コアラはレンジャーに保護され森に戻された。

詳しくはこちらへ(英語)

A koala invaded a bar on Queensland’s Magnetic Island before promptly sleeping it off, according to the Melbourne Age on Thursday.

Read the story here.