そう思わない人が多いかもしれないが世界最大級なミミズはどこかの議会にいない。 政治家のようなミミズではなく、長さおよそ3メートルまで伸びる本物の世界最大ミミズがオーストラリアビクトリア州東南部にあるギップスランド地方にある。 そして、そのジャイアント・ギップスランド・アースワームというミミズを称える「Big Things」であるGiant Wormも同地方バス町に所在している。 オーストラリアのダサイ文化の象徴である「Big Things」の中ではこのGiant Wormがちょっと特別な存在である。 巨大な物を称えるだけじゃなく、長さ約250メートルもあり「Big Things」の最もビッグなものだ。おまけ、実際に入りジャイアント・ギップスランド・アースワームの博物館の見物もでき、同ミミズのおなかの中にいるような体験もできる(何でミミズのお腹の中に居る体験をしたいのかを別において置いて、やろうと思えばここで出来る。) また、Giant Worm入場券(有料)と同じ券で近くのウォンバット牧場の入場も可能。 本物のミミズに関する動画 大きな地図で見る Related posts: 豪出身元祖「クール・ジャパン」支持者が訃報報道を否定 砂漠の真ん中の大きなBig Park Bench 豪の不思議な巨大人物「Marree Man」が消滅恐れ Big Things南オーストラリア州編 Movember: オーストラリアが世界に与えた男性健康促進用チャリティ運動 世界中に高く評価されている豪ワインを称えるBig Things 泥酔Big Kangarooが人々を歓迎するようになった 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo Japanese long-term resident numbers double Down Under 豪州トマトサウス生産する象徴的な会社ロゼラ社が倒産 Powered by YARPP.