オーストラリアの象徴のひとつでもあるウルル(昔はエアーズロックと呼ばれている一枚岩)を岩登りが出来なくなる。 ウルルは、オーストラリアの先住民にとって聖地であり、岩登りが観光活動の一つとなったことはウルルの所有権者であるアナング族にとって昔からの痛みでもあった。 アナング族は、多くの観光客がウルルを尊敬しないで、聖地でありながら汚しているため、所有権が返還された1980年代から岩登りを禁止しようとしていた。 今月、「ディズニーランドじゃないよ」と言いながら、アナング族がやっと岩登りを禁止することを宣言した。 禁止命令が執行するのは2年後となる。 Why we are banning tourists from climbing Uluru ウルルの英語版ウィキペディア(日本語版のページが間違っている情報を掲載している) Uluru climbing ban: A history of disrespect atop the rock Related posts: Let’s Barbie! Aussie-Style BBQing for the Japanese! 若かりしジョニー・デップの珍しい豪訪問 Tiptoeing through the Tulips 豪キャブラリー:Bewdy Tour de Kagoshima-Kyoto Day 5: Beppu to Uchiko Tour de Kagoshima-Kyoto Day 7: Matsuyama to Wakayama Cold, Wet and Dark 32年間豪全体の注目を浴びた事件でディンゴが犯人と確定した Strewth! Roo-ed Awakening for Unsuspecting Cyclist The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Powered by YARPP.