オーストラリア北部クィーンズランドにロボットな恐竜約150頭を設置する、と豪最も裕福なビジネスマン一人が4月8日発表した。 億万長者クライブ・パーマー氏(59)はオーストラリア有数なお金持ちであり、自身が所有しているパーマークーラムリゾートでは約150頭の中国製ロボット恐竜をリゾート内のあらゆるところに設けると言った。 「ジェフ」と呼ばれているティラノザウルス1頭を含めて同リゾート内ゴルフコースには既に2頭の恐竜があり、いずれも鳴き声など音がだし、動ける。 パーマー氏によるとリゾート内で置く恐竜すべて音を出すようにし、動けるものも作ると言う。 同氏は、昨年あの有名な客船タイタニック号のそっくり版「タイタニックII号」を作成した。 「俺が死ぬまでに持っている金を使わなくちゃ」とコメントした。同氏の全財産が約8億豪ドル(約796億円)とされている。パーマー氏が主に鉱業と纏わっている。 Clive Palmer unveils plans for life-size dinosaur park (SBS World News Australia) Related posts: 豪出身元祖「クール・ジャパン」支持者が訃報報道を否定 How do you say Skivvy in Japanese? 和風Wiggles 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo 豪史上最低映画から俄ヒットへ Powered by YARPP.