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    皮肉たっぷりのBig Penguin

     タスマニア州の小さな町ペンギン町にはキッチュな「Big Things」があり、町の名の通りBig Penguinである。  ペンギ町は19世紀の半ば頃に出来た町であり、周りにコガタ・ペンギンが多数いったから名づけられた。創立100年を記念に1975年に高さ役メートルのBig Penguinが設けられた。しかし、ペンギン類で最も小さなペンギンであるコガタペンギンをモチーフに巨大のBig Penguinを作るのはなんとなく矛盾しているような気がする。でも、おそらく皮肉たっぷりで作られたと思う。  ちなみに、ペンギン町にあるゴミ箱などがペンギンで飾れているので、観光促進するため思いっきりペンギンとのつながりを強調する町。しかし、数年前「もしかしてBig Penguinがアスベストで作られているじゃないの?」という疑惑が浮上した。検査の結果が白だった。グラス繊維だった。 大きな地図で見る Asbestos scare prompts Big Penguin test Related posts: Big Thingsビクトリア州編 豪出身元祖「クール・ジャパン」支持者が訃報報道を否定 ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り 「毛チベーション」たっぷり!オーストラリアから世界へ、男の健康意識啓発の「モーベンバー」が今年も 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 豪の野生児、カンガルーと共に暮らす「ナラボー・ニンフ」 Everlastings Love! 「巨人の星」がBig Wickets意味を理解補足に She’ll be Apples! NYがどうでもいいよ!豪全国各地にあるBig Appleがあるぞ! オージー英語が革命を逃した時代 Powered by YARPP.