Hoorooは、スペルや発音などにより一瞬でオーストラリアのシンボルであるカンガルーと何らかの関係があることを思わせる人は少なくないが、全く違う。
実は、hoorooはバイバイのことです。人と離れる時、軽く言う言葉、「じゃね」と同じような雰囲気でありながら、オージー英語としてかなり古く感じるので実際に使用回数が減っているだろう。年配の方がまだ良く使う言葉けど。
![]() | 豪 | 英・米語 | 日本語 |
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Hooroo | Bye-bye, goodbye | 「じゃね」、「またね」のように別れる時に使う |
Australian English
A quaint way of saying goodbye. Sometimes, “toodleoo,” is used instead. Used mainly by older people, especially women.
日本語
グッドバイやバイバイのちょっと古い言い方。「さようなら」というより、「じゃね、後でね、またね」のような感覚で使う。時には、toddleooも使う場合があるが、いつ使うか決まりがないので、どちらでも使える。Hoorooは、未だによく使われているが、主に年配の方、特に女性、が中心となって使っている。
Plain English
Goodbye, bye-bye.
豪語 | 日本語 | 米・英語 |
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Hooroo everyone! See ya! | じゃね、皆!またね! | Bye everybody! See ya! |