Hoorooは、スペルや発音などにより一瞬でオーストラリアのシンボルであるカンガルーと何らかの関係があることを思わせる人は少なくないが、全く違う。
実は、hoorooはバイバイのことです。人と離れる時、軽く言う言葉、「じゃね」と同じような雰囲気でありながら、オージー英語としてかなり古く感じるので実際に使用回数が減っているだろう。年配の方がまだ良く使う言葉けど。
![]() | 豪 | 英・米語 | 日本語 |
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Hooroo | Bye-bye, goodbye | 「じゃね」、「またね」のように別れる時に使う |
True blueほどオージーらしいオージー英語はない。
その理由は、true blueが愛国心という意味だ。特にオーストラリアに関する愛国心。「本格的」と言う意味もある。
Dinky diと意味が近いし、強調するために同時で共に使うこともある。
![]() | 豪 | 英・米語 | 日本語 |
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True blue | Patriotic, unfailing | 愛国心が強い人、忠実な人、本格的な人。 |
厳密に言えば、mollycoddleはオージー英語独特な言葉ではないが、オージー英語ではよく使われているので、ここに豪キャブラリーのひとつとして入れさせていただいた。
Mollycoddleは「人を甘える」という意味である、あまり良い感じを与える言葉ではない。受動態で甘えん坊に対して批判的な使い方が最も多いだろう。例えば、Hughesy’s bloody useless ‘coz he’s been mollycoddled from birth(ヒュージー<人>は、生まれてからmollycoddleされたため、つかいものにならんだ」。
![]() | 豪 | 英・米語 | 日本語 |
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Mollycoddle | Spoil, fawn over | 甘える |