豪キャブラリー:Bogan

「Bogan」とは、洗練されていない、あるいは俗っぽいと見なされる人を指すオーストラリアのスラングである。場合によっては、蔑称として使われることもあれば、ユーモアを交えた自虐的な意味合いで使われることもある。
1980年代以降、「ボーガン」は広く認知されたサブカルチャーとなり、しばしば「悪趣味」の代名詞として挙げられるようになった。

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Cop A Gander At These Rippers Too...

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    Australiana for Australia Day

    オーストラリア人コメディアンオーステン・テーシャス氏*が1983年豪州象徴的なものや地名などのごろ合わせによって詩「Australiana」で全国一世風靡し、No. 1ヒットとなった。かなりやばい言葉使いであり、色な所で放送禁止となった。 1月26日建国近年日にあたる「Australia Day」にちなんで、下記再現する。お楽しみ。 Australiana Sittin’ at home last Sunday mornin’ me mate Boomer rang (boomerang). Said he was havin’ a few people around for a barbie, Said he might cook a burra (kookaburra) or two. I said, “Sounds great, will Walla be (wallaby) there?” He said “Yeah and Veggie might (Vegemite) come too”. So I said to the wife “Do you wanna Go Anna (goanna)?”. She said “I’ll go if Din goes (dingoes).” So I said “What’ll (wattle) we do about Nulla?” He said “Nulla bores (Nullarbor) me to tears, leave him at home.” We got to the party about two and walked straight out the kitchen to put…

  • ボーガン語という“金鉱脈”

    ボーガン文化は、 驚異的なレベルの言語的クリエイティビティを生み出す。実際に存在する(そして使われる)語彙だけでもこの量だ。 ここまで来ると、 「ボーガン」という語がどれだけ生産力の高い単語なのか」 がよく分かる。研究者たちは、 ボーガンという語は Australian English の中でも特に“派生語を作りやすい単語” だと指摘している。つまり、 オージーはボーガンに何でもくっつけて新語を作る。 そしてそれが文化になる。 ボーガン発音という“音声美学” そして忘れてはいけないのが、 ボーガン的発音(bogan pronunciation)。ステレオタイプでは、 オーストラリア英語の特徴をさらに誇張した形になる。 語尾の子音を落とす、 母音を広げる、 そしてお約束のスラングと罵り言葉。これらは単なる“乱暴な発音”ではなく、 文化的シグナルとして機能する音声スタイルになっている。 ボーガン語は、文化そのもの ここまで見てくると分かるように、 ボーガン語は単なる俗語ではなく、 オーストラリア文化の創造力が爆発する領域だ。語形成、発音、ユーモア、階級、アイデンティティ。すべてがすべてが混ざり合って、 ボーガン語は“国民的言語遊び”のような存在になっている。

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    音楽:ボーガン文化の“心臓部”

    ボーガン文化には、 とんでもなく強力な音楽的コアがある。 その“正典サウンドトラック”はこんな感じ。 これだけ並べると、 「ボーガン=音楽好きの労働者階級ロッカー」 というイメージが浮かぶけれど、 ここでまた最高のパラドックスが登場する。 “ボーガン音楽”は、実はめちゃくちゃ高度な音楽でもある ボーガン文化に結びつけられる音楽の中には、 国際的に影響力があり、音楽的にも超洗練されているものが多い。たとえば AC/DC。「ボーガンが好きだから文化的に価値が低い」 ……なんてことはまったくない。むしろ逆で、ボーガンが愛する音楽が、オーストラリアの国民的神話の一部になる。2002年には Triple J が “National Bogan Day(全国ボーガンの日)” を開催し、Cold Chisel、Midnight Oil、Rose Tattoo、AC/DC など “ボーガン的象徴”の音楽を祝った。つまり、ボーガン音楽=ダメな音楽、ではない。 ボーガン音楽とは何か? それは、気取らないオーストラリア的男性性と 労働者階級の“本物らしさ”を象徴する音楽。音楽そのものの質ではなく、 文化的な結びつきが“ボーガン音楽”を定義する。だからこそ、 ボーガン文化の音楽は単なる趣味ではなく、 国民的アイデンティティの一部になっている。

  • 豪キャブラリー:Aunty ABC

    Australia’s ABC is the Australian Broadcasting Corporation, the taxpayer-funded national broadcast network. The ABC is also referred to as Aunty, a nickname mimicking that bestowed on the British Broadcasting Corporation (BBC). The ABC was heavily influenced by the BBC in its formative years, and the networks retain close ties. オーストラリアのABCはオーストラリア放送協会である。同協会は、納税者が納める血税によって運営されている。ABCはアーンティ(叔母)というあだ名もある。これはイギリスの英国放送家協会(BBC)を真似て使われている。特に設立初期にはABCがBBCにかなり影響されていて、今でも両協会のきずなが深い。 Strine Dictionary | 考えRoo

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    豪キャブラリー: Kindie

    オーストラリアではオージー英語らしくいうと、littliesがschooliesになる前にkindieに通う子供が多い。要するに、小さい子供たちが小学校に入学する前に幼稚園(kindergarten)に通う。ということはkindieの意味が簡単にわかるだろう?そうだ、、、その通り。Kindieはkindergartenの省略、オージー英語らしく省略言葉だ。ちなみに、厳密に言えばschooliesは高校を課程終了後・卒業する前の間に行う大規模なパーティであり、各地で行い近年では大きな観光ビジネスにもなっている。