ニューサウスウェールズ州の小さな田舎町であるムッスルブルークでは多くのオージーにとってかけがいのない存在の「友人」を称賛する「Big Things」がある。
高さ2メートルの巨大オーストラリア・キャットル・ドッグ(オージー英語での別名ブルー・ヒーラー)が同町にある。
ムッスルブルークは、同州のハンター・バレー地域にある元々その犬が繁殖されたため2001年にこの「Big Things」を建てた。
「人間の最も親しい友人」とされている犬は、農業大国であるオーストラリアでは特別な存在となる。そして、独自で繁殖された牧場犬であるブルー・ヒーラーはオーストラリアの農家をはじめ多くの人に愛されている。
下記のビデオが同犬の賢さを示すと言っても過言ではないと思う。