Cop A Gander At These Rippers Too...

  • Trackies/ジャージー

    Trackies Australian English A tracksuit. In some cases, trackies may refer only to the trousers part of a track suit, in which case they may also be called trackie daks. Also see: daks 日本語 ジャージー。トラックスーツ。時には、ズボンの部分だけを穿くことがある。この場合は、trackie daksという。Daks にも参照。 Plain English A tracksuit, leisurewear. Strine Dictionary

  • 「Back of Bourke」って、いったいどこにある?

    実は、地図にはありません。 オーストラリア人が “He lives out the back of Bourke.” と言ったら、本当に Bourke の裏側に住んでいるわけではありません。 Back of Bourke は、 「ものすごく遠い田舎」「とんでもない辺境」 を意味する慣用表現です。 ニューサウスウェールズ州の町 Bourke は、19世紀には開拓地の最前線でした。 そのため、「Bourke のさらに向こう側」と言えば、文明から遠く離れたアウトバックを意味するようになったのです。 現在でも、 “It’s out the back of Bourke.” と言えば、 「めちゃくちゃ遠い場所」 という意味で通じます。 Strine 表現 Back of Bourke 意味 非常に辺鄙な場所。 例文 Their farm is out the back of Bourke. 「彼らの農場はものすごく辺鄙な場所にある。」 日本とのつながり 日本なら「秘境」や「山奥」のような感覚ですが、オーストラリアではスケールが違います。 何百キロも町がないことも珍しくありません。 オーストラリアでは、「遠い」の基準そのものが、日本とはまったく違います。

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    豪のイースター・ビルビー

     イースター・バニーじゃなくてビルビーだ!  今日はイースター・サンデーだ。キリスト教の影響が伝統的に強かった諸国では、イースター・サンデーはキリストが再生した日とされて祝う。北半球では春に行い、「再生」のシンボルとしてイースター・エッグを子供中心に配る。伝統的にチョコレート・エッグを配るのはイースター・バニーだ。日本ではバニーがちょっとセクシーな印象があるかもしれないが、うさぎが繁殖に強い動物であり春の「新生」を示すものだ。  しかし、オーストラリアは違う。イギリスの元植民地としてキリスト教の影響があり、イースターを祝う国であるが、宗教的な感覚よりイースター・エッグの販売などにより商業的な雰囲気の方が強い。当然、昔からオーストラリアではイースター・バニーがイースターの象徴の一つだったが、この約20年ではイースター・バニーの代わりにオーストラリア独特の動物であるビルビーが主流となりつつある。  子供たちにチョコレートを配るという役割は変わらないがイースター・ビルビーも違う、もっと重要な意味もある。そもそもオーストリアではうさぎがいなかった。しかし1850年代にはイギリス人一人が十数匹を狩りのために環境に導入した。以降、天敵がほとんどないため、外来種であるうさぎの急激な増殖が著しく約50年後大発生となり環境破壊がはかり知らないほど起こした(うさぎ防止のため世界最長人工物であるラビット・プルーフ・フェンスがオーストラリアの大田舎で作られた)。うさぎにより環境破壊の最も被害を受けた生物の一つがそのビルビーである。  ビルビーはうさぎと少し似ていながらカンガルーなどと同じように有袋類である。ビルビーはもともと数多くなかった動物だが、うさぎの急な増殖などによって絶滅危機となり、今野生ではほとんど存在しなくなり、およそ600匹ぐらいしか残っていないという。  そこで、イースター・バニーの代わりに1993年ジェニー・ブライトという作家が「イースター・ビルビーのバラ・二ム」 という本を出版し、印税をビルビーの保護に寄付し、ビルビーの絶滅危機に対して助けを呼びかけた。以降、イースター・ビルビーがオーストラリア全国で支持されるようになり、オーストラリアでのイースターの独特な祝い方でありながらかわいいビルビーの保護にも役に立ている。イースター・ビルビー関係の販売の一部がビルビー保護に寄付されることがだんだん広がっている。  では、ぜひビルビーを考えながらイースター・サンデーを楽しんでください。

  • Spruik/カラス族

    Spruik Australian English To advertise or promote a service or product. Somebody who does this is a spruiker. The name is also given to street-side touts who try to entice people into clubs, restaurants or other entertainment establishments. 日本語 1) 製品及びサービスを推薦・促進すること。この行為を行う人はspruikerと呼ばれる。 2) Spruikerは、バーかクラブやレストランなどをしつこく売り込む人に対して使われることもある。日本の繁華街などで集まる「カラス族」もオージー英語ではspruikerと呼ばれるはずだ。 Plain English To plug, tout, harangue or sell and promote aggressively. Strine Dictionary

  • Why Do Aussies Call The Drive-in A “Passion Pit”?

    Aussieがドライブインシアターを「Passion Pit」と呼ぶのはなぜ? 映画を観に行く? それともデート? 今ではすっかり数が減ってしまったドライブインシアターですが、かつてのAussieでは若者の人気デートスポットでした。 そのため、映画を観ることよりも、カップルがイチャイチャする場所というイメージが強くなり、皮肉を込めて Passion Pit(情熱の穴、恋人たちの巣窟)と呼ばれるようになりました。 もちろん、映画を真面目に観ていた人もたくさんいました。でも、「本当に映画を観てるの?」という冗談が飛び交うのも、Aussieらしいユーモアです。 🦘 Expression Passion Pit 発音 /ˈpæʃən pɪt/ 🦘 Meaning ドライブインシアター(drive-in theatre)の俗称。 特に、 「若いカップルのデートスポット」 というイメージを込めて使われます。 現在では少し懐かしい言葉として耳にすることが多くなりました。 🦘 Example Mum reckons Dad took her to the Passion Pit on their first date. 「母の話では、父は初デートでドライブインシアターに連れて行ったらしい。」 🦘 日本人ならどう言う? 日本にも昔は各地にドライブインシアターがありましたが、「Passion Pit」のような愛称はあまり定着しませんでした。 Aussieでは場所そのものよりも、そこで若者が何をしていたかを面白おかしく表現するのが好きなのです。 Aussie × Japan 日本でも1980年代から1990年代にかけてドライブインシアターが人気を集めました。 しかし、Aussieほど恋人たちの場所というイメージは強くありませんでした。 同じ施設でも、文化が違えば愛称まで変わるのは興味深いですね。 Strineには、正式名称よりニックネームのほうが有名なものがたくさんあります。Passion Pitもその一つ。言葉の背景を知ると、昔のAussieの暮らしや価値観まで見えてきます。だからStrineは、単なる英単語ではなく、Aussie文化そのものなのです。🦘 関連記事