Paddle Pops: The Icy Treat Aussies Gave To The World

Every Aussie childhood summer has the same soundtrack: the clink of the servo freezer door and a kid asking for “a Paddle Pop.” But this icy treat didn’t come from a factory boardroom — it came from an engineer who turned down NASA.

オーストラリアの子ども時代の夏には、決まって同じ音がある。コンビニの冷凍庫のドアが開く音と、「Paddle Pop ちょうだい!」という子どもの声だ。実はこのアイス、大企業の会議室ではなく、NASAの誘いを断ったひとりのエンジニアから生まれた。

A Paddle Pop is a flavoured ice-block (popsicle) on a flat wooden stick, originally created by Sydney’s Streets Ice Cream in 1953. The name has become so common in Australia that “Paddle Pop” is often used generically for any similar icy-pole, much like “Esky” is used for any cooler box. Paddle Pops are, per capita, the world’s best-selling ice cream.

Paddle Pop とは、平たい木の棒についたフレーブアイス菓子で、1953年にシドニーのStreet’sアイスクリーム社が発売した。今ではオーストラリアで「氷菓の一種」全般を指す言葉として日常的に使われることも多く、”Esky”(クーラーボックス)と同じように、ブランド名が一般名詞化した例である。Paddle Popは、一人当たりで世界最高売り上げ数のアイスクリームだ。

Example

“Mum, can I have a Paddle Pop before tea?”

(ママ、夕飯の前にパドルポップ食べてもいい?)

日本語での解説

Paddle Popは1953年、シドニーのStreet’sアイスクリーム社のエンジニアRon Street氏が考案した。木のパドル(paddle=櫂)のような形の持ち手が名前の由来。発売当初はチョコレート味のみだったが、90億本以上売れる看板商品に成長し、1960年にはユニリーバがStreet’s社を買収して現在に至る。

Australia–Japan Connection

Japan’s got its own icy-pole culture, from convenience-store “aisu” to the beloved Garigari-kun, so a Paddle Pop makes an easy, edible bridge between the two countries: both nations turned a simple frozen treat into a genuine piece of childhood culture, just with very different mascots on the wrapper.

日本にもコンビニのアイスキャンディーや国民的な「ガリガリ君」など、独自の氷菓文化がある。オーストラリアと日本はどちらも、シンプルな冷凍おやつを子ども時代の文化そのものへと育て上げた点で共通しており、パッケージのキャラクターだけが大きく違う。

Related Terms

考えRoo の考え

Ted Street thought the paddle-shaped ice cream would be “a nine-day wonder.” More than 70 years later, it’s still cold, still popular, and still shaped exactly the same. 考案者のTed Streetは「どうせ九日で飽きられる」と思っていたらしい。それから70年、パドルポップは今も冷たく、今も人気で、今も同じ形のままだ。

Cop A Gander At These Rippers Too...

  • | |

    豪キャブラリー: Togs

    オーストラリアは、昔から「水泳大国」と呼ばれオリンピックなどと多くの金メダルを取れ、水泳及び水泳選手についての伝説的な話しもたくさんある。  そんなに国の文化に根づいたら、当然言葉にも影響を及ぶことはいうまでもない。世界有数の水着Speedoはオーストラリア発でもあり、オージー英語ではスイムウエアに関する言葉がたくさんあり、今日の豪キャブラリーであるtogsもその一つ。主にオーストラリアの東南部で使われているようだ。水着を示すの他の独特なオージー英語もcozzieやbathersなどもある。

  • |

    Why Do Aussies Call Business “Bizzo”?

    仕事を「Bizzo」と呼ぶのはなぜ? 「仕事はどう?」 朝、カフェでコーヒーを飲んでいると、友人がやって来ました。 “How’s bizzo?” 英語を勉強している人なら、一瞬「えっ?」となるかもしれません。 でも心配はいりません。 bizzo は business を短くした、とてもAussieらしい言葉です。 「仕事は順調?」「商売はどう?」 そんな気軽なあいさつとして使われています。 Word bizzo 発音 /ˈbɪzəʊ/ Meaning business(仕事・商売・業務) 友達との会話でよく使われる、くだけた言い方です。 会社そのものではなく、 「仕事」 「商売」 「仕事の調子」 という意味で使われることがほとんどです。 Example How’s bizzo these days? 「最近、仕事はどう?」 また、 Bizzo’s been a bit quiet lately. と言えば、 「最近は仕事がちょっと暇なんだ。」 という意味になります。 日本人ならどう言う? 日本語なら、 などが近いでしょう。 日本では「ビジネス」という言葉はよく使いますが、「ビジネス」をここまで短くして日常会話で使うことはほとんどありません。 Aussie × Japan Aussie英語には、長い単語を短くする文化があります。 afternoon → arvo barbecue → barbie garbage collector → garbo そして、 business → bizzo 短くすることで、どこか親しみやすく、肩の力が抜けた印象になります。 Aussie英語(ストライン)を聞いていると、「なんでも短くしたがるなぁ」と思うことがあります。気取らず、親しみやすく話そうというAussieらしいコミュニケーションなのです。 関連記

  • | |

    豪キャブラリー: Cozzie

    Cozzieは典型的なオージー英語であり、典型的なオーストラリアのものでもある。多くの人にとってオーストラリア人の印象はライフセーバーである。そして、そのライフセーバーの制服と言うべきものがcozzieだ。そうだ!Cozzieは水着のことだ。死語のswimming costume「泳ぐ服装」のオージー英語らしい省略言葉だ。  島大陸のオーストラリアは世界有数の水泳大国でもあり、有名なSpeedo水着はオーストラリア生まれだ。長年Speedo社は自社製水着をGreat Aussie Cozzieという語呂合わせしたコピーを使っていた。  水泳大国らしくオージー英語では「水着」という意味の語彙が豊富であり、cozzie以外にswimwear, bathers, trunks, togsなどもある。

  • Banged Up(バングド・アップ)の使い方によってやばさが違うって本当?

    文脈で意味が変わるオージー英語 Banged up は、オーストラリア英語でも文脈によって意味が変わる表現です。 最もよく使われる意味は、 の二つです。 一方で、昔のオーストラリアでは 「妊娠している」 という意味でも使われることがありました。 この使い方は現在ではかなり古く、若い世代にはほとんど通じない場合もあります。 そのため、辞書には載っていても、自分で使うことはあまりおすすめできません。 知識として覚えておけば十分でしょう。 意味 ① ケガをしている ② 刑務所に入っている ③(古い俗語)妊娠している 危険度 🦘🦘☆☆☆ 意味が複数あるため、誤解されやすい表現です。 例文 He got pretty banged up in the crash. 「彼は事故でかなりケガをした。」 豆知識 オーストラリア英語には、時代とともに意味が変化したスラングが数多くあります。banged up はその代表例の一つです。 辞書に載っている意味が、今でも普通に使われているとは限りません。言葉にも流行がある──それが生きた英語のおもしろさです。

  • Banana bender/クイーンズランド人。

    Banana bender Australian English A Queenslander, a resident or native of the state of Queensland. The name derives from the large amount of tropic fruit production in the state, as well as being a gentle jibe at Queenslanders for the perception that they are “slow” because of the regional accent and the state’s traditional conservativeness. Some Queenslanders, particularly from the countryside, speak with a slow, broad accent and many end sentences with the intonated question “eh?” This is the most distinctive of any regional Australian accent. 日本語 クイーンズランド人。クイーンズランド州出身及び定住者。直訳すると「バナナを曲げる人」。由来は、同州がバナナを含めて多くのトロピカルフルーツの産地でありながら、クイーンズランド人が「とろい」という愛情を込めたのからかいを含める。もちろん、とろくないが、同州が豪語の中では鉛が最も目立ち、政治的に最も保守的でもあるに違いない。なまりについて、全国であまり変わらないが、多くのクイーンズランド人、特に田舎に住んでいる人、の話し方がゆっくりであり、母音を長く伸ばす癖がある。また、同州人の多くがしゃべる時に「eh」とイントネーションが高くして文書を負わせる癖もあり、他の地域で見ない現象なので、クイーンズランド州豪語の独特なところである。 Plain English Queenslander. Strine Dictionary

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.