オーストラリアメルボルン市にあるオリンダの豪国立シャクナゲ園内恒例イベントである「お花見」の人気があり過ぎて、地域のインフラに過剰な負担を理由に2014年版、とビクトリア州公園局が発表した。
季節が日本と反対南半球では今春がやってきた所であり、毎年この時期になると同園がビクトリア州豪日協会により「お花見」を行う。
しかし、昨年、一日だけ行う「お花見デー」が驚くほど人気であって、小さな町の一角にある同園にいきなり約1万7千人がやってきたのでインフラがパンク状態になったという。
そこで、今年の「お花見」イベントを中止することにした。残念だね。しかし、これもオーストラリアでも日本人気が上昇していると受け取っても良いと思う。
オーストラリアでの花見をお楽しむのが9月!
Tag: Victoria
Strine, Strine Why Atorkin/Australian Methods of Speech/豪語の話し方
ツイッターで最も放送禁止用語を多く使う州は?
by Kangaeroo •
オーストラリア各州ツイッター全体使用の約3-4%が(英語で)放送禁止用語が占めるし、最も悪い言葉使用率が高いのが南オーストラリア州の4.08%だ、とNews.com.auが報道した。
同州に次ぐがクィーンズランド州の3.98%、ニューサウスウェールズ州(3.62%)、西オーストラリア州(3.38%)とビクトリア州(3.34%)。
比較的に悪い言葉使用率が低かったのはタスマニア州(3.12%)、オーストラリア首都特別地域(2.52%)とノーザンテリトリー州(2.04%)。
豪州の最も人口が多い三州「ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クィーンズランド州)がこの半年だけで悪い言葉が含めたつぶやきが各100万個を超えている。最も悪い言葉使用率が高くなる内容は政治とスポーツのことだそうだ。
Kevin Rudd and State of Origin make Aussies swear like a bunch of sailors
同州に次ぐがクィーンズランド州の3.98%、ニューサウスウェールズ州(3.62%)、西オーストラリア州(3.38%)とビクトリア州(3.34%)。
比較的に悪い言葉使用率が低かったのはタスマニア州(3.12%)、オーストラリア首都特別地域(2.52%)とノーザンテリトリー州(2.04%)。
豪州の最も人口が多い三州「ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クィーンズランド州)がこの半年だけで悪い言葉が含めたつぶやきが各100万個を超えている。最も悪い言葉使用率が高くなる内容は政治とスポーツのことだそうだ。
Kevin Rudd and State of Origin make Aussies swear like a bunch of sailors
Big Australia, Strange Strine, Strine Biz, Strine Tucker
色々な意味で象徴的な豪の「羊風」Big Things
by Kangaeroo •
イギリスが刑務植民地した1788年以降オーストラリアの存在に大きく関わって、壮大な貢献をしてきた羊。
羊毛でも羊肉でも、そして羊製品などが19世紀初代から現在に渡ってオーストラリアにとって重要な輸出物であり、国内では雇用や商売にかかせない存在だ。
人間一人に対して10匹以上もいる羊がオーストラリアがこの動物をどんなに頼るのかを示すだろう。
だとしたら、もう一つオーストラリアの象徴である形式で称えてもいいだろう?
もちろん、羊関係が「Big Things」の仲間に入っている。
実は、同じものを何回も祝っている場合もある。
たとえ、Big Merinoだ。
メルボルンとシドニーを繋がるヒューム・ハイウェイに位置している。
同市の観光名所となっているBig Merinoがそこに置かれている。
恐らくオーストラリアの数多くある「Big Things」の中の有名なオブジェ一つと思う。
ここではお店やお土産屋などがある。
もう一つのBig Merinoもある。
これがクイーンズランド州のブラッコールという小さな町にある。
ブラッコールという町も同町のBig Merinoのいずれもゴールバーンに負けるがオージー英語ではこの小さな町が重要な役割を果たしている。
オーシー英語では、Beyond the black stump(黒い<木などの>株の彼方という意味)という表現がある。「はるかの奥地」を示す表現だ。
そして、元々の黒い株がこのブラッコールにあったという。(他の町にも同じことを言っている箇所が多数あるけどね、、、)。
ちなみに、Big Merinoのメリノが羊の種類であり、オーストラリアの羊産業で最も関係した種類だ。
ふたつのBig Merinoがあると同じように二つのBig Ramもある。
(ところで、ラム<ram>が「雄羊」という意味、ラム<lamb>(子羊)じゃない。)
まず、南オーストラリア州にあるカルーンダ町にBig Ramがある。
これが同地域が羊毛及び羊肉が盛んだから羊を称えようとして作られた「Big Things」だそう。
高さ2メートル位なので、それほどビッグではないよね。
間違いなくデカイRamは西オーストラリア州のBig Ramだ。
これがウェジンという町にあり、考えRooが以前に取り上げている。
また、ラム(雄羊)だけではない。
今回こそラム(子羊)を称える「Big Things」がある。
ニューサウスウェールズ州に一旦戻って、ガイラという町にたどり着く。
ここには子羊だけでなくじゃが芋を称える「Big Things」がある。
ガイラのBig Lambは子羊像であるが、その可愛いな子羊がじゃが芋の上に座っているような感じとなっている。
この地域は、じゃが芋も名産物だそうだ。
そして、それだけじゃない。
羊より羊からとった羊毛もちゃんと「Big Things」に入る。
これがビクトリア州に羊毛生産地として有名なハミルトンではBig Wool Balesがある。
このオブジェが羊毛の袋をでかくしたものだ。
羊毛袋をしているビルは実際にお土産屋とカフェだ。
羊毛でも羊肉でも、そして羊製品などが19世紀初代から現在に渡ってオーストラリアにとって重要な輸出物であり、国内では雇用や商売にかかせない存在だ。
人間一人に対して10匹以上もいる羊がオーストラリアがこの動物をどんなに頼るのかを示すだろう。
だとしたら、もう一つオーストラリアの象徴である形式で称えてもいいだろう?
もちろん、羊関係が「Big Things」の仲間に入っている。
実は、同じものを何回も祝っている場合もある。
たとえ、Big Merinoだ。
ニューサウスウェールズ州にあるゴールバーン市が地方都市であり、羊牧場などと歴史が長い。
メルボルンとシドニーを繋がるヒューム・ハイウェイに位置している。
同市の観光名所となっているBig Merinoがそこに置かれている。
恐らくオーストラリアの数多くある「Big Things」の中の有名なオブジェ一つと思う。
ここではお店やお土産屋などがある。
もう一つのBig Merinoもある。
これがクイーンズランド州のブラッコールという小さな町にある。
ブラッコールという町も同町のBig Merinoのいずれもゴールバーンに負けるがオージー英語ではこの小さな町が重要な役割を果たしている。
オーシー英語では、Beyond the black stump(黒い<木などの>株の彼方という意味)という表現がある。「はるかの奥地」を示す表現だ。
そして、元々の黒い株がこのブラッコールにあったという。(他の町にも同じことを言っている箇所が多数あるけどね、、、)。
ちなみに、Big Merinoのメリノが羊の種類であり、オーストラリアの羊産業で最も関係した種類だ。
ふたつのBig Merinoがあると同じように二つのBig Ramもある。
(ところで、ラム<ram>が「雄羊」という意味、ラム<lamb>(子羊)じゃない。)
まず、南オーストラリア州にあるカルーンダ町にBig Ramがある。
これが同地域が羊毛及び羊肉が盛んだから羊を称えようとして作られた「Big Things」だそう。
高さ2メートル位なので、それほどビッグではないよね。
間違いなくデカイRamは西オーストラリア州のBig Ramだ。
これがウェジンという町にあり、考えRooが以前に取り上げている。
また、ラム(雄羊)だけではない。
今回こそラム(子羊)を称える「Big Things」がある。
ニューサウスウェールズ州に一旦戻って、ガイラという町にたどり着く。
ここには子羊だけでなくじゃが芋を称える「Big Things」がある。
ガイラのBig Lambは子羊像であるが、その可愛いな子羊がじゃが芋の上に座っているような感じとなっている。
この地域は、じゃが芋も名産物だそうだ。
そして、それだけじゃない。
羊より羊からとった羊毛もちゃんと「Big Things」に入る。
これがビクトリア州に羊毛生産地として有名なハミルトンではBig Wool Balesがある。
このオブジェが羊毛の袋をでかくしたものだ。
羊毛袋をしているビルは実際にお土産屋とカフェだ。
* これが「Big Things」シリーズ最後となります。
Big Australia, Strange Strine, Strine Biz, Strine Tucker, Unknown Nichigo
モー、、十分か?牛関係のBig Thingsでもオーストラリアに盛ん
by Kangaeroo •
オーストラリア経済にとって乳製品・肉食関係などがいずれも重要な分野であり、国及び国民のほとんどに欠かせない存在である。
なので、オーストラリアでの生活になんらかな不思議な影響がある「Big Things」も当然牛などと関連するものも多数。
多分、背景が最も面白いのがビクトリア州のバーチップにあるBig Mallee Bull。
Malleeという言葉をオージー英語でたくさん意味があるが、主に地域や木の種類に使われている。
そして、fit as a mallee bullという表現は、独特なオージー英語であり、どんな豪州人でも分かるはずだ。直訳すると「マリー地域の雄牛並みの体が鍛えられている」で、意味が「極めて壮健だ」。
それに因んでビクトリア州のマリー地域にあるバーチップが街のど真ん中に巨大な雄牛を称える。
問題は、実際にmallee bullという牛が元々存在しない。
でも、それを別においておいて、他も見てみよう。
まずは、北部のクイーンズランド州から始まろう。
南回帰線にあることで有名な町ロックハンプトンは元々ビーフ産業が栄えている地域である。
それを称えるため地域の象徴である牛3頭の「Big Things」を町のあっちこっちに設置されたが、一つが朽ち果てたようで現在2頭のBig Bullしか残っていないらしい。
そう遠く離れていないのが同州ヤンディナ。
ロックハンプトン同様、この地域も牛産業が重要であり、牛の「Big Things」が作られた。
もう一つの特徴がしょうが農家が多い。
決してイヤンディナという地域について「しょうがない、な~」と言い難い。
実にしょうがだらけだ。
はい、くだらないギャグをやめよう。
ニューサウスウェールズ州海岸添え北部の町ワーチョープは元々「Big Things」があった町。
だが、そこにあったBig Bullは、老化で約5年前撤去されたようだ。
オープンした当時お土産屋やビーフに関する展示があったようだったが、集客力があまりなかった見たい。
同州南部海岸添えの方へ行くとボダラという町がある。
ボダラは牛が有名というよりチーズをはじめ乳製品が有名だ。
そこで同町に巨大なチーズ像がある。
だが、上記Big Bullと同じようにこれも老朽化し、今一般人がなかなか近づかないようになっているようだ。
しかし、ハイウェイから良く見えるらしいし、写真も撮れる。
そして、他の牛などに関連する「Big Things」は、以前に考えRooで取り上げられているものだ。
今週、話に触れたばかりのBig Cowsがある。
これらが他数件と一緒にビクトリア州の「Big Things」都であるフィリップ島にある。
同島のニューヘーブンという町にある。
(皮肉的にカウズ<牛の複数形>でありながらカウズという町がとなりにあってにもかかわらずそこで立てられなかった。)
そして、ほぼオーストラリア全国に渡って西オーストラリア州へ。
ここにはCow on the Cornerという巨大な牛がある。
このデカイ牛はブランズィック・ジャンクションという町にあってにも関わらず、日本と深い関係がある。
日本で発売されているLady Bordenアイスクリームが元々この地域に作られて1990年代以降輸出された。
Birchip (includes Big Mallee Bull footage)
なので、オーストラリアでの生活になんらかな不思議な影響がある「Big Things」も当然牛などと関連するものも多数。
多分、背景が最も面白いのがビクトリア州のバーチップにあるBig Mallee Bull。
Malleeという言葉をオージー英語でたくさん意味があるが、主に地域や木の種類に使われている。
そして、fit as a mallee bullという表現は、独特なオージー英語であり、どんな豪州人でも分かるはずだ。直訳すると「マリー地域の雄牛並みの体が鍛えられている」で、意味が「極めて壮健だ」。
それに因んでビクトリア州のマリー地域にあるバーチップが街のど真ん中に巨大な雄牛を称える。
問題は、実際にmallee bullという牛が元々存在しない。
でも、それを別においておいて、他も見てみよう。
まずは、北部のクイーンズランド州から始まろう。
南回帰線にあることで有名な町ロックハンプトンは元々ビーフ産業が栄えている地域である。
それを称えるため地域の象徴である牛3頭の「Big Things」を町のあっちこっちに設置されたが、一つが朽ち果てたようで現在2頭のBig Bullしか残っていないらしい。
そう遠く離れていないのが同州ヤンディナ。
ロックハンプトン同様、この地域も牛産業が重要であり、牛の「Big Things」が作られた。
もう一つの特徴がしょうが農家が多い。
決してイヤンディナという地域について「しょうがない、な~」と言い難い。
実にしょうがだらけだ。
はい、くだらないギャグをやめよう。
ニューサウスウェールズ州海岸添え北部の町ワーチョープは元々「Big Things」があった町。
だが、そこにあったBig Bullは、老化で約5年前撤去されたようだ。
オープンした当時お土産屋やビーフに関する展示があったようだったが、集客力があまりなかった見たい。
同州南部海岸添えの方へ行くとボダラという町がある。
ボダラは牛が有名というよりチーズをはじめ乳製品が有名だ。
そこで同町に巨大なチーズ像がある。
だが、上記Big Bullと同じようにこれも老朽化し、今一般人がなかなか近づかないようになっているようだ。
しかし、ハイウェイから良く見えるらしいし、写真も撮れる。
そして、他の牛などに関連する「Big Things」は、以前に考えRooで取り上げられているものだ。
今週、話に触れたばかりのBig Cowsがある。
これらが他数件と一緒にビクトリア州の「Big Things」都であるフィリップ島にある。
同島のニューヘーブンという町にある。
(皮肉的にカウズ<牛の複数形>でありながらカウズという町がとなりにあってにもかかわらずそこで立てられなかった。)
そして、ほぼオーストラリア全国に渡って西オーストラリア州へ。
ここにはCow on the Cornerという巨大な牛がある。
このデカイ牛はブランズィック・ジャンクションという町にあってにも関わらず、日本と深い関係がある。
日本で発売されているLady Bordenアイスクリームが元々この地域に作られて1990年代以降輸出された。
Birchip (includes Big Mallee Bull footage)
Big Australia, Strange Strine, Strine Biz, Strine Tucker
世界中に高く評価されている豪ワインを称えるBig Things
by Kangaeroo •
この数十年間の間、オーストラリアが世界有数のワイン産地となっている。
当然、ワインがオージー文化に根が強くなればなるほど社会全体に与える影響が大きくなり、当然(?)それが「Big Things」と繋がるようになった。
オーストラリアで初めてワイン産地として認められたのは南オーストラリア州だった。同州も「Big Things」の都でもある。
なので、恐らく同州の「Big Things」が多いと思うだろうが、そうでもない。
実際に1件しかない。それが高さ10メートルのWirra Wirraワイン瓶でありBig Church Block Bottleだ。それでも、元々南オーストラリア州にあった訳でもなかった。
最初にこの巨大ワイン・ボトルが2010年メルボルンにあったメルボルン・フード&ワインフェスティバルのために作られて、祭りが終わったら南オーストラリア州、ワイナリーがあるマクラレン・ヴェールまで運ばれて設置された。
この「Big Things」のもう一つの魅力は全部コルクで作られているのだ!
隣のビクトリア州のワイナリーがだんだん評価されるようになって今栄ええている。
同州一つのワイン産地がラザグレンという町だ。
ここでもワイン瓶の模様の「Big Things」であるが、実際に作られたということより同町のBig Wine Bottleは給水塔が改造されたもの。
そして、さらにワイン関係の「Big Things」がある。
今度は、ニューサウスウェールズ州を見てみよう。
ちょうどビクトリアとニューサウスウェールズ州境界となるマレー川に置かれている町モーコングにはオーストラリア発明でもある使い捨てワインたるを称えるBig Wine Caskがある。
そして、最後に同じ州だが、中部にあるポコルビンでは高さ7メートルのBig Wine Bottleがある。(ちなみに、ポコルビンには少しでも日本らしくない「日本庭園」とされているガーデンもある!)
これも、他の巨大ワイン瓶同様、独特なところもある。
この瓶は「Big Things」でありながら、設置されている住宅の実の煙突でもある。
人目、あまり味気ないデカイワインボトル群れだが、コルクで作られたり、改造給水塔や実用的な煙突ない、実際に
面白いもあるかもしれない。
当然、ワインがオージー文化に根が強くなればなるほど社会全体に与える影響が大きくなり、当然(?)それが「Big Things」と繋がるようになった。
オーストラリアで初めてワイン産地として認められたのは南オーストラリア州だった。同州も「Big Things」の都でもある。
なので、恐らく同州の「Big Things」が多いと思うだろうが、そうでもない。
実際に1件しかない。それが高さ10メートルのWirra Wirraワイン瓶でありBig Church Block Bottleだ。それでも、元々南オーストラリア州にあった訳でもなかった。
最初にこの巨大ワイン・ボトルが2010年メルボルンにあったメルボルン・フード&ワインフェスティバルのために作られて、祭りが終わったら南オーストラリア州、ワイナリーがあるマクラレン・ヴェールまで運ばれて設置された。
この「Big Things」のもう一つの魅力は全部コルクで作られているのだ!
隣のビクトリア州のワイナリーがだんだん評価されるようになって今栄ええている。
同州一つのワイン産地がラザグレンという町だ。
ここでもワイン瓶の模様の「Big Things」であるが、実際に作られたということより同町のBig Wine Bottleは給水塔が改造されたもの。
そして、さらにワイン関係の「Big Things」がある。
今度は、ニューサウスウェールズ州を見てみよう。
ちょうどビクトリアとニューサウスウェールズ州境界となるマレー川に置かれている町モーコングにはオーストラリア発明でもある使い捨てワインたるを称えるBig Wine Caskがある。
そして、最後に同じ州だが、中部にあるポコルビンでは高さ7メートルのBig Wine Bottleがある。(ちなみに、ポコルビンには少しでも日本らしくない「日本庭園」とされているガーデンもある!)
これも、他の巨大ワイン瓶同様、独特なところもある。
この瓶は「Big Things」でありながら、設置されている住宅の実の煙突でもある。
人目、あまり味気ないデカイワインボトル群れだが、コルクで作られたり、改造給水塔や実用的な煙突ない、実際に
面白いもあるかもしれない。
Big Australia, Strange Strine, Strine, Strine Biz, Strine Tucker
There’s Something Fishy About豪州の魚介類Big Things!
by Kangaeroo •
一昔前まで魚をはじめ魚介類は一般オーストラリア人の食生活にそれほど馴染めなかった。
が、今ではお寿司(質のことを別に置いておいて)が昼食必需品などで決してそれはもう言えない。
なので、オーストラリアの国のシンボルのひとつと言えるかもしれない「Big Things」に入っているのが不思議ではないだろう。
完璧な例がビクトリア州とニューサウスウェルズ州の州境界となっているマレー川(オーストラリア最長川でもある)に存在するマレー・コッド像が観光町スワン・ヒルにある。
(駅そばに設置している魚像がちっと違和感を感じさせるかもしれないが、、、)。
Giant Murray Cod in Australia
ちなみに、同町も19世紀で外輪船で有名だった上に、20世紀初期にオーストラリア初の米栽培が日本人が周辺で栽培した。
そこからさらに東方へ行って海岸に向かうとスノイ山脈がある。
そこにはニューサウスウェルズ州の小さな町アダミナビがある。
同町の主な産業が観光だ。
しかし、ちょっと面白い過去がある。
1950年代を中心に水力発電スノイ川ダム計画の一部としてアダミナビをはじめ四つの町が町ごと動かされた。
オーストラリア唯一ノーベル文学書受賞者パットリック・ホワイト氏の初小説の舞台ともなった。
が、これは余談。同町に「Big Things」がある!観光名所の理由ひとつが魚釣りだ。
そして、同地域のマスが「ますます」美味しいという評判だ。
なので、それを称えるのがBig Troutだ。ちなみ、この巨大マスのモデルとなったのは冷凍食品だったそうだ。
1973年制作、高さ10メートル重さ3トンで見事な魚。
同州をさらに北部へ向かうともう一つのBig Troutもある。これがオベロンという町にあり、アダミナビ同様マス釣りが有名な町だ。
そして、さらに北は飛んでいくとオーストラリア最北部にあるファーノースクィーンズランドがある。
同地域の最も大きな都市ケアンズにBig Marlinがある。
グレート・バリア・リーフやデイントリー地域などで有名なケアンズはカジキ類の聖地とも言えるので、そこで世界最大級なカジキが釣られた。
そのことを象徴として同市がBig Marlinという高さ約8メートルのカジキ像を建てた。
今までも考えRooの「Big Things」連載で他の魚や魚介類関係のオブジェを紹介した。
それはThe Big PrawnかファーノースクィーンズランドのBig Barramundi、南オーストラリアのBig LobsterとBig Oysterやビクトリア州のBig Yabby、Big AbaloneとBig Dead Fish。
こんなに魚や魚介類がオーストラリア人の日常・非日常生活の中に溶け込んでれば海事大国といっても過言ではない。
が、今ではお寿司(質のことを別に置いておいて)が昼食必需品などで決してそれはもう言えない。
なので、オーストラリアの国のシンボルのひとつと言えるかもしれない「Big Things」に入っているのが不思議ではないだろう。
完璧な例がビクトリア州とニューサウスウェルズ州の州境界となっているマレー川(オーストラリア最長川でもある)に存在するマレー・コッド像が観光町スワン・ヒルにある。
(駅そばに設置している魚像がちっと違和感を感じさせるかもしれないが、、、)。
Giant Murray Cod in Australia
ちなみに、同町も19世紀で外輪船で有名だった上に、20世紀初期にオーストラリア初の米栽培が日本人が周辺で栽培した。
そこからさらに東方へ行って海岸に向かうとスノイ山脈がある。
そこにはニューサウスウェルズ州の小さな町アダミナビがある。
同町の主な産業が観光だ。
しかし、ちょっと面白い過去がある。
1950年代を中心に水力発電スノイ川ダム計画の一部としてアダミナビをはじめ四つの町が町ごと動かされた。
オーストラリア唯一ノーベル文学書受賞者パットリック・ホワイト氏の初小説の舞台ともなった。
が、これは余談。同町に「Big Things」がある!観光名所の理由ひとつが魚釣りだ。
そして、同地域のマスが「ますます」美味しいという評判だ。
なので、それを称えるのがBig Troutだ。ちなみ、この巨大マスのモデルとなったのは冷凍食品だったそうだ。
1973年制作、高さ10メートル重さ3トンで見事な魚。
同州をさらに北部へ向かうともう一つのBig Troutもある。これがオベロンという町にあり、アダミナビ同様マス釣りが有名な町だ。
そして、さらに北は飛んでいくとオーストラリア最北部にあるファーノースクィーンズランドがある。
同地域の最も大きな都市ケアンズにBig Marlinがある。
グレート・バリア・リーフやデイントリー地域などで有名なケアンズはカジキ類の聖地とも言えるので、そこで世界最大級なカジキが釣られた。

今までも考えRooの「Big Things」連載で他の魚や魚介類関係のオブジェを紹介した。
それはThe Big PrawnかファーノースクィーンズランドのBig Barramundi、南オーストラリアのBig LobsterとBig Oysterやビクトリア州のBig Yabby、Big AbaloneとBig Dead Fish。
こんなに魚や魚介類がオーストラリア人の日常・非日常生活の中に溶け込んでれば海事大国といっても過言ではない。
Strange Strine, Strine Strife
野生カンガルーがメルボルン空港で捕まえれた
by Kangaeroo •
オーストラリアで野生カンガルーを見るのは決して珍しくないが、流石に空港内では異例だ!
10月22日午前中、野生カンガルーがオーストラリアメルボルン市空港内の駐車場で走り回っている姿が見られた、とある人が警察に通報した。
警官が駆けつけてところ、同航空の駐車場5階にカンガルーを見つけた。
カンガルーを鎮痛剤で撃たれ、鎮痛させられた。
無事だった。
カンガルーは、健康状態を調査した上で放される、とメルボル市の広報が言う。
ちなみに、野生カンガルーがメルボルン空港で捕まえられたのは2回目。
8月にも同様な時間があった。
メルボルン空港野生カンガルー事件ギャラリー
この動画が示すように、怖くて、逃げようとする野性カンガルーが本当に恐怖だ。
10月22日午前中、野生カンガルーがオーストラリアメルボルン市空港内の駐車場で走り回っている姿が見られた、とある人が警察に通報した。
警官が駆けつけてところ、同航空の駐車場5階にカンガルーを見つけた。
カンガルーを鎮痛剤で撃たれ、鎮痛させられた。
無事だった。
カンガルーは、健康状態を調査した上で放される、とメルボル市の広報が言う。
ちなみに、野生カンガルーがメルボルン空港で捕まえられたのは2回目。
8月にも同様な時間があった。
メルボルン空港野生カンガルー事件ギャラリー
この動画が示すように、怖くて、逃げようとする野性カンガルーが本当に恐怖だ。