Cop A Gander At These Rippers Too...
車こそ、ボーガン文化最大の“アートフォーム”
もし「ボーガン文化が本気でサブカル化する領域をひとつ選べ」と言われたら、 迷わず 車 と答える。 特にこんなラインナップが“ボーガン美学”のど真ん中だ。 オーストラリアは、 ホールデン vs フォードのライバル関係を軸にした“労働者階級カー文化” を独自に発展させてきた。 その中でも特に重要なのが—— ユート(ute)はボーガン文化の“万能シンボル” ユートはオーストラリアで特別な存在だ。 同時にこういう役割を持つ。 つまり、 ユート1台で人生の全部をまかなえる という感覚がある。そして忘れてはいけないのが、 オーストラリア特有の存在。 フーン(hoon)という現象 フーンとは、 “車を使ってやんちゃなことをする人”のこと。 などがセットになっている。 フーンとボーガンは完全に同じではないけれど、 重なりまくっている。ボーガン文化の“車の章”を語るとき、 フーンはほぼ必ず登場するキャラクターだ。
ボーガニズムとオーストラリアの階級システム
実はこのテーマ、ボーガン文化の中でもいちばん“深いところ”にある。 オーストラリアは昔から、 「金持ちも労働者も、パブで同じテーブルに座ってビールを飲む国」 という“平等主義の国民イメージ”を大事にしてきた。 そのせいで、オーストラリア人は歴史的に 階級の話をストレートにするのが苦手。 そこで登場するのが—— ボーガンという便利な裏口。 ■ 階級を言わずに階級を語る魔法の言葉 本来ならこう言うべき場面で、 「あの人、労働者階級だよね。」 と言わずに、 「ちょっとボーガンっぽいよね。」 と濁す。 本来ならこう言うべき場面で、 「あの人の文化的趣味、苦手なんだよね。」 と言わずに、 「あれ、めっちゃボーガンじゃん。」 と言い換える。 つまり、 ボーガンは“階級の代わりに使える文化ラベル”として機能してきた。 ■ ボーガンとヒップスターは階級の代理キャラ? 社会学者スティーブ・スレッドゴールドとジェシカ・ジェラードは、 ボーガンやヒップスターのようなキャラクターが オーストラリアの公共文化における“階級の代理”として働いている と指摘している。 という構図だ。 クリス・ギブソンの「ボーガンヴィル」研究でも、 ボーガンというラベルは 階級的なスティグマ(偏見)を生む一方で、 地域の誇りにも変わりうる という結果が出ている。 つまり、 “ボーガンと言われたコミュニティが、逆にその言葉を誇りとして受け入れる” という現象が起きるわけだ。 ■ ここに最高の矛盾がある ボーガンは侮辱として使われる。 「お前、文化的に未熟だよ。」 ボーガンは防御として使われる。 「だから何?」 ボーガンは自慢として使われる。 「むしろ誇りだし。」 ボーガンは国民的アイデンティティとして使われる。 「これが本物のオージーだろ。 たった4文字の侮辱語が、ここまで複雑で洗練された文化的進化を遂げるなんて、オーストラリアらしくて最高に面白い。
Japan-Australia Friendship Festival Fires Up Steaming Summer
Our grueling summer got a shot in the arm from a Japan-Australia friendship festival held in Tokyo’s Ueno Park, but we’re too busy to do a detailed update. Summer is typically busy, as it is every year, but instead of relying almost solely on outsourcers, we are doing more of the work as our business is clearly slowing down.
ファースト・オーストラリアンズ Episode 6 Part 4/5
「ファースト・オーストラリアンズ」(英語)は、2008年作のドキュメンタリー。先住民の視野からオーストラリアの歴史を記録する。必見だ! 今日は6作目5部中4部目。
Snag A Democracy Sausage Before The Nutjobs Strip Voting Rights
Aussie voters in Tokyo will be able to snag a democracy sausage if they go to the Australian Embassy in Tokyo from 12 p.m. to 1:30 p.m. on Friday, May 2, according to the Embassy website. This be an opportunity to exercise a hard-fought right to vote (or avoid being fined for not doing so because votng is compulsory). And it also presents an extremely rare instance of being able to see consular officials helping Australians and earning some of the cost of the world’s most expensive passports, ensuring the documents are not a complete rort. Australia is one of the few countries that make voting mandatory, which I believe…
「毛チベーション」たっぷり!オーストラリアから世界へ、男の健康意識啓発の「モーベンバー」が今年も
オーストラリアメルボルン市在住数人の男が2003年半ば冗談で始まった「モーベンバー」がもう早毎年数百万人が何億ドルを募金できる世界希望なユニークなチャリティとなっている。 モーベンバー(Movember)は、moustache(口語で「モー」ともいう)とNovember(11月のこと)をちなんだ造語。 11月の1ヶ月間、髭を伸ばしたり髭の形などを競い、寄付金を集め、前立腺か睾丸がんやメンタル・ヘルス等の研究資金等に役立てる運動。 日本でまだあまり盛んじゃないが年々影響が広がっている。 2013年11月1日現在では、世界20か国以上に約50万人が実際に参加することになっている。 一か月間のイベントなので相当増えることを予想できる。 月末、日本でモーベンバーを開催した方々がコンラッド東京で打ち上げパーティを開催する予定のようだ。 アーカイブから: Movember: オーストラリアが世界に与えた男性健康促進用チャリティ運動 関連リンク Movember.com公式サイト 参加登録 Movember Japan (Facebook)

