豪キャブラリー:A Moreton Bay Bug’s No Insect

モートン・ベイ・バッグは虫じゃないよ!

「モートンベイ・バグ」は、オーストラリア沿岸、特にクイーンズランド州周辺に生息するウチワエビの一種。

A Moreton Bay Bug may sound like an insect, but it’s actually one of Australia’s seafood delicacies. The Moreton Bay Bug is a species of slipper lobster found in Australian waters, particularly around Queensland.

名前こそちょっと変わっているが、虫ではなく、甘くて繊細な身が人気の甲殻類だ。

Despite its unusual name, it isn’t a bug at all. It’s a type of crustacean prized for its sweet, delicate meat.

オーストラリアのシーフードレストランでは定番で、グリルやバーベキュー、バターとレモンを添えて出されることが多い。

The species takes its name from Moreton Bay near Brisbane in Queensland.

名前の由来は、クイーンズランド州ブリスベン近くのモートン湾。

Moreton Bay Bugs are popular in Australian seafood restaurants and are often grilled, barbecued, or served with butter and lemon.

日本の海鮮好きなら、味わいはロブスターと大ぶりのエビの中間、といったところだと感じるかもしれない。

Japanese seafood lovers might compare their rich flavour to a cross between lobster and large prawns.

オーストラリアを訪れるなら、このモートンベイ・バグを味わうのは、現地の食文化を楽しむうまい方法だ。

For visitors to Australia, trying Moreton Bay Bug is a delicious way to experience local cuisine.

Cop A Gander At These Rippers Too...

  • Agro

    Agro is the Strine word for aggressive, or aggression. It is an abbreviation of those commonly used English words. Agro can also be used in noun form to describe a fight. Agroというストラインは「怒っている」や「攻撃的な」という意味で。名詞としても使えるので、その場合「殴り合い」や「喧嘩」という意味になる。 Agro/いらだち | 考えRoo

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    日本マクドナルドのAussie Deliバーガーが豪Maccasらしくない!

     現在日本マクドナルドが全国で「世界の★★★マック」キャンペーンを実施中で8月下旬からオーストラリア風のAussie Deliバーガーを発売することになっているが、そのオージー・デリがオージーらしくない上にオーストラリアのマクドナルドで販売されたことがない。  「Deli」バーガー類が2004年から2010年の間マクドナルド・オーストラリアのメニュにあったが、今回販売されるAussie Deliとそっくりな物はなかった。現在のメニュでも、マクドナルド・オーストラリアでは似ているものがない。あると言えば、ブレークファーストメニュのボストン及びニューヨーク風ベーグルしかない。  日本マクドナルドの「世界の★★★マック」キャンペーンでは、Aussie Deliがこのように説明されている『「オージーデリ」は、ふっくらとしたスチームバンズに、オージービーフを使用したパストラミビーフをたっぷりとサンドしました。イエローマスタードソースと香味野菜のソースがビーフの旨みを最大限に引き出した、オーストラリア生まれのおいしさです。』  「オーストラリア生まれのおいしさ」というが、豪生れのはオージービーフとAussie Deliというネーミング以外、中身が少しでもオーストラリアらしくない。Aussie Deliの中心素材であるパストラミビーフはもともとヨーロッパなどで食べられて北米で人気になったが、オーストラリアで決して広く食べられていると言いえない。オーストラリアでは絶対にサンドイッチやバーガーの主流材料ではない。  なので、名前がAussie Deliとは言え、オージーの中身が使われているビーフにしか過ぎない。  だが、Aussie Deliが全くオージーらしくないことを別にしておいて、今昔オージーらしいバーガーがオーストラリア・マクドナルドが実際に販売している。  それがかつて販売したMcOzというハンバーガーだった。  そのハンバーガーの中身にはオーストラリアらしいハンバーガーに欠かせない素材であるパイナップルかビーツやタマゴにBBQソースがあった。  典型的なオージー・バーガー風味だ。  このバーガーの復活版と言って良いほど似ているものが今、ロンドンオリンピックに伴っているキャンペーンメニュに含めている。そのキャンペーンメニュの目玉がSydney Stackというハンバーガーがあり、McOzと同じようにオージーバーガーっぽい上記の素材は全部入っている。これらのバーガーこそが本格的なオージーマック味だ。  マクドナルドが本格的なオージー食を日本に提供しようとしていないかもしれないが、それにも関わらずオージー英語に興味ある方にとって面白いことかもしれないのがストライン(オージー英語)を取り入れている例が見える。それはブレークファーストメニュのAussie Brekkie Wrapだ。  実は、マクドナルドがオージー英語だけでなく、英語全体に影響を与えている。もともとマクドナルド社がカフェがマックカフェなどと呼ばれているように自社ブランドの商品名などに「マック」をつけることがあった。そこから「マックワード」が出来た。一つの例として、大手の建築会社がハンバーガーのように量産された大型の分譲住宅がマックマンションと呼ばれている。  また、低賃金、待遇劣悪、マニュアルに沿うだけの単調で将来性のない仕事がマックジョブと呼ばれてる。  言語に与えた影響がマクドナルド名にまで影響が及んだ。オーストラリア英語ではマクドナルドが一般にMaccasと呼ばれている。マクドかマックで日本語で場所によってマクドナルドの呼び名とが違うということは英語圏をはじめ世界中で見られる面白い現象だ。  下記の表では、世界ヵ国のマクドナルドの呼び名を掲載している

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    豪キャブラリー: Servo

     Servoは、皮肉的にservice stationのserviceの省略だ。なぜ皮肉的かというとserviceは実際にはない。オーストラリアのガソリン・スタンドはすべてがセルフ・サービスである。厳密に言えば、「サービス」の本来の意味は「奉仕」に近いので、自分が自分のためにやるものではないのだ。しかし、セルフ・サービスという言葉が一般的に使用されることによって、矛盾する意味が通用するようになった。

  • Banged Up(バングド・アップ)の使い方によってやばさが違うって本当?

    文脈で意味が変わるオージー英語 Banged up は、オーストラリア英語でも文脈によって意味が変わる表現です。 最もよく使われる意味は、 の二つです。 一方で、昔のオーストラリアでは 「妊娠している」 という意味でも使われることがありました。 この使い方は現在ではかなり古く、若い世代にはほとんど通じない場合もあります。 そのため、辞書には載っていても、自分で使うことはあまりおすすめできません。 知識として覚えておけば十分でしょう。 意味 ① ケガをしている ② 刑務所に入っている ③(古い俗語)妊娠している 危険度 🦘🦘☆☆☆ 意味が複数あるため、誤解されやすい表現です。 例文 He got pretty banged up in the crash. 「彼は事故でかなりケガをした。」 豆知識 オーストラリア英語には、時代とともに意味が変化したスラングが数多くあります。banged up はその代表例の一つです。 辞書に載っている意味が、今でも普通に使われているとは限りません。言葉にも流行がある──それが生きた英語のおもしろさです。

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    「やばいリンガル」 Wobbly

     物が少しグラグラ動く事を米・英語ではwobblyと言うが、オージー英語の場合は同じ言葉を、別の状況に対して使う。続けて読めば、どのように使うかが分かる。 Something a little shaky is “wobbly” in most forms of English, but wobbly takes on a different meaning when used in Strine, Australian English. Read on to find out how.

  • Ball and chain(ボール・アンド・チェーン)は豪州の囚人過去に関係ある?

    妻のこと?それとも鉄球? 映画で “The ball and chain won’t let me.” というセリフを聞いて驚いたことはありませんか? Ball and chain は、冗談っぽく自分の妻や配偶者を指す古いスラングです。 もともとは囚人が足につけられていた鉄球と鎖を意味します。 そこから、 「自由がなくなった」 という自虐的なジョークとして使われるようになりました。 現在では、人によっては時代遅れ、あるいは女性を見下した表現と受け取ることもあります。 仲の良い夫婦同士の冗談として使われることはありますが、初対面の相手には避けたほうが無難です。 意味 冗談めかして妻や配偶者を指す古い俗語。 The Scale Of Roo-dness 🦘🦘🦘🦘☆ 使う相手と場面を選びましょう。 例文 I’d better ask the ball and chain first. 「まず妻に聞いてみないと。」 の考え 昔は普通だった言葉でも、今では使われ方が変わることがあります。使わない方が良いのは考えRooの考え。どんな相手、どんな場面、相手を必ず尊重しながら対応しようね。スラングは「意味」だけでなく、「今でも自然かどうか」も知っておきたいですね。