「やばいリンガル」 Crook (泥棒)

 オージー英語の独特な使い方により、他の英語国で使われている言葉がまったく同じも完全に意味が違ってくることもある。今日の言葉crookは、その例のひとつ。
 
Strine uses English in ways not seen in other English-speaking countries, even when it comes to the same words. “Crook” is another example of that.

Crook
日本語の意味
Japanese Meaning
泥棒
Dorobo
米・英語の意味
Meaning in U.S./British English
Thief, robber
だけど、豪語では、、、
But the meaning in Strine is...
1)病気
2)故障及び使用不可能なもの
1) To feel ill
2) To be broken down, unusable (usually in reference to an inanimate object)

Cop A Gander At These Rippers Too...

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    豪のイースター・ビルビー

     イースター・バニーじゃなくてビルビーだ!  今日はイースター・サンデーだ。キリスト教の影響が伝統的に強かった諸国では、イースター・サンデーはキリストが再生した日とされて祝う。北半球では春に行い、「再生」のシンボルとしてイースター・エッグを子供中心に配る。伝統的にチョコレート・エッグを配るのはイースター・バニーだ。日本ではバニーがちょっとセクシーな印象があるかもしれないが、うさぎが繁殖に強い動物であり春の「新生」を示すものだ。  しかし、オーストラリアは違う。イギリスの元植民地としてキリスト教の影響があり、イースターを祝う国であるが、宗教的な感覚よりイースター・エッグの販売などにより商業的な雰囲気の方が強い。当然、昔からオーストラリアではイースター・バニーがイースターの象徴の一つだったが、この約20年ではイースター・バニーの代わりにオーストラリア独特の動物であるビルビーが主流となりつつある。  子供たちにチョコレートを配るという役割は変わらないがイースター・ビルビーも違う、もっと重要な意味もある。そもそもオーストリアではうさぎがいなかった。しかし1850年代にはイギリス人一人が十数匹を狩りのために環境に導入した。以降、天敵がほとんどないため、外来種であるうさぎの急激な増殖が著しく約50年後大発生となり環境破壊がはかり知らないほど起こした(うさぎ防止のため世界最長人工物であるラビット・プルーフ・フェンスがオーストラリアの大田舎で作られた)。うさぎにより環境破壊の最も被害を受けた生物の一つがそのビルビーである。  ビルビーはうさぎと少し似ていながらカンガルーなどと同じように有袋類である。ビルビーはもともと数多くなかった動物だが、うさぎの急な増殖などによって絶滅危機となり、今野生ではほとんど存在しなくなり、およそ600匹ぐらいしか残っていないという。  そこで、イースター・バニーの代わりに1993年ジェニー・ブライトという作家が「イースター・ビルビーのバラ・二ム」 という本を出版し、印税をビルビーの保護に寄付し、ビルビーの絶滅危機に対して助けを呼びかけた。以降、イースター・ビルビーがオーストラリア全国で支持されるようになり、オーストラリアでのイースターの独特な祝い方でありながらかわいいビルビーの保護にも役に立ている。イースター・ビルビー関係の販売の一部がビルビー保護に寄付されることがだんだん広がっている。  では、ぜひビルビーを考えながらイースター・サンデーを楽しんでください。

  • Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語

    Indigenous Australians have contributed richly to language on a global scale. This is especially through the names of creatures such as the kangaroo, koala, wombat, wallaby and dingo, all of which were originally Indigenous Australian words, but now used everywhere English is spoken, as well as being incorporated into other languages, including Japanese.  オーストラリア原住民の言語は、世界的にも貢献している。カンガルー、コアラ、ウォンバットやディンゴなどの動物の名前は全て先住民語に由来し、現在は英語だけでなく日本語を含め世界各国で使われており、まさに「国際語」だ。

  • Aussies Exposed to Radiation in Japan After Hiroshima

    Not long after the end of World War II, John Collins would sit and eat sandwiches at Ground Zero in Hiroshima, then sift through the rubble left from the city subjected to the world’s first nuclear attack for items he thought could become historically valuable. 戦後間もなく、ジョン・コリンズ氏は、広島市の原爆中心地に座ってサンドウィッチを食べてがれきの中に歴史的に価値のあるものを探し回ったことがあった。 Collins was then a 19-year-old sapper with the Australian troops making up the bulk of the British Commonwealth Occupation Forces (BCOF) stationed in Japan from February 1946 to April 1952. 当時、コリンズ氏は、1946年2月から1952年4月の間で英国連邦進駐軍(BCOF)の約9割で構成したオーストラリア軍の一人だった。19歳だった。

  • Rip-snorter, ripper/最高

    Rip-snorter, ripper Australian English A superlative used to mean something is great, fantastic or wonderful. 日本語 最高や素晴らしいものまたはこと。気持ちを強調する表現。日本語の「立派」をそのままオージー英語(豪語)で使ってもおかしくない!ちなみに、rip-snorterとripperは、同意味であるが、rip-snorterのほうがさらに強調の気持ちを込める。 Plain English Awesome, brilliant. Strine Dictionary