ファースト・オーストラリアンズ Episode 7 Part 5/5

「ファースト・オーストラリアンズ」(英語)は、2008年作のドキュメンタリー。先住民の視野からオーストラリアの歴史を記録する。必見だ!
 今日は7作目5部中5部目。

 これが「ファースト・オーストラリアンズ」の最後のポスト。ご愛読いただき、ありがとうございました!Ta, mate and hooroo!

Cop A Gander At These Rippers Too...

  • ボーガンの“影”の部分

    ここまでボーガン文化の面白さや魅力を見てきたけれど、 ロマンチックに語りすぎるのは危険でもある。 「ボーガン」という言葉は、 ときに 強烈な階級差別(classism) を含む。つまり、もっと丁寧に言うと、、、 “上から目線の侮辱を、上品っぽく包んだ言い方” として使われることがある。たとえば、こんな人たちをまとめて貶めるために使われることがある。 そして、ボーガン文化に結びつけられるステレオタイプには、 こんな“暗い側面”も含まれる。 もちろん、 これらが「ボーガンと呼ばれるすべての人」に当てはまるわけではない。むしろ、ここがボーガンという言葉の“厄介さ”であり“面白さ”。 「ボーガン」は“スリッパリー(滑りやすい)”な言葉 ある学術研究では、 「ボーガン」は “sticky sign(粘着する記号)” と呼ばれている。理由はこうだ。同じ言葉が、同時に、、、 を引き寄せるから。 つまり、 ボーガンは侮辱にもなり、誇りにもなり、ジョークにもなり、社会分析にもなる。この“多層性”こそが、 ボーガン文化を単なる俗語ではなく、 オーストラリア文化の深い鏡にしている。

  • Trackies/ジャージー

    Trackies Australian English A tracksuit. In some cases, trackies may refer only to the trousers part of a track suit, in which case they may also be called trackie daks. Also see: daks 日本語 ジャージー。トラックスーツ。時には、ズボンの部分だけを穿くことがある。この場合は、trackie daksという。Daks にも参照。 Plain English A tracksuit, leisurewear. Strine Dictionary

  • |

    豪キャブラリー:Mongrel

    Mongrelの意味がオージー英語ではたくさんあるが、今日の場合は「短期」や「怒りっぽい」に集中しよう。 Mongrelの由来は雑種犬という意味だ。良い風に言うと「ガッツ」とか「負けず嫌い」というような感じを示すが、悪くいうと「頼りにならない」ような意味もあり、褒めるも軽蔑もどちらかに使えるので、そういう意味では特に役に立つ言葉のひとつかもしれない。しかし、ほとんどの場合、言われたら嬉しくない言葉だね。