Strine Tucker - Unknown Nichigo

オーストラリアの美味しいビスケットは馴染みのTimTamだけじゃない

今では数多くスーパーなどがオーストラリアの代表的なお菓子「ティムタム」ビスケットを並んでおり、すっかり日本人に馴染んでいると言っても過言ではないと思う。

しかし、幅広い年代に愛されているようになっても、チョコレートで包めているお菓子である「ティムタム」がオーストラリアの最も美味しいビスケットでもない可能性がある。

もしかして、同ビスケットを生産するアーノッツ・ビスケット の冠商品でもないという人もいる。アーノツがオーストラリアの量産ビスケット市場の圧倒的シェアを持つが、美味しさだけを考慮して以下のビスケットが「ティムタム」という勝負出来ると思う。同社がこれら以上にたくさんブランドを作っているが、「ティムタム」に次ぐ日本での販売権を保有しているキャンベルジャパン株式会社を売ってほしいと提案したいです。

チョコレートロイヤルズ」はカリカリなビスケットにマーシュメロ(ミルクがダークチョコ味)が乗っかってチョコレートにかけられている絶妙なビッキーだ!

そして、ミント・クリーム入りビスケットがチョコレートに挟んでいるアッサリ味の「ミントスライス」もあす。

モンテカルロ」は、2枚のビスケットでクリーム状のフィリングを挟んでいる。ビスケットはゴールデンシロップ、蜂蜜、ココナッツの味がし、クリームはバニラ風味のクリームフィリングで、ラズベリージャムの薄いタフィーのようなコーティングで囲まれている。「チョコレートモンテ」もあり、普通のビスケットがチョコがかけたもの。

キングストンズ」は「モンテカルロ」に似ているが、一回り小さく厚い上、クリームがチョコ味で贅沢な味。美味しくて食べ応えがある。

キャラメルクラウンズ」が甘いキャラメルクリーム入りビスケットがチョコレートに包まれている。美味しくてしょうがない!

でも、なんと言っても、「ティムタム」の最大ライバルは「アイスドヴォヴォ」だね。小麦粉のビスケットにピンクのフォンダンを2枚のせ、ラズベリージャムをはさみ、ココナッツをまぶした。

これを読んでも、「やっぱり、ティムタムがいいなぁ」という方に、歴代「ティムタム」味は、以下の通りです。Original, Chewy Choc Fudge, Chewy Caramel, Mocha Coffee, Double Coat, Chilli Choc Fling, Tia Maria, Classic Dark, Creamy Truffle Temptation, Black Forest Fantasy, Hazelnut Praline, Love Potion, Red Velvet, Butterscotch and Cream, Choc Orange, Strawberries and Cream, White, Gluten Free, JatzとDark Choc Espresso Martini 。そして、デラックスシリーズであるCafe Latte, Decadent Triple Choc, Salted Caramel Brownie and TimTam ChocMint.

日本で販売されているコアな商品は7種類のようです。ここでは、日本で主に販売されている7種類について紹介。ティムタムオリジナル…オーストラリアでNo.1の商品。チョコクリームで挟まれたビスケットがチョコレートでコーティングされた商品です。ティムタム チューイカラメル…カラメルクリームサンドのビスケットをさらにチョコレートでコーティングした商品です。ティムタム ダブルコート…チョコクリームで挟んだビスケットをさらにチョコレートで全体をコーティングした商品です。ティムタム ダーク…ビターチョコレートを使用しているので、甘さ控えめな商品です。ティムタム ホワイト…ティムタムオリジナルのホワイトバージョン。ミルククリームが甘い香りです。ティムタム チョコミント…ミントクリームで挟んだ商品。チョコミント好きにはたまりませんね。ティムタム マレーリバー ソルティッドカラメル…フレークソルトがクリームに練りこまれた商品です。甘じょっぱさが癖になりそうです。

せっかく日本で販売しているだから日本独特な味を出してほしいよなぁ。「お寿司ティムタム」とか、「ラーメンティムタム」のような味はいかがでしょうか?おかしいと思ったら、以前考えRoo.comで取り上げたようにオーストラリアでは独特な野菜エキスで疲れれているペーストヴェジマイト味「ティムタム」があって「ブリティッシュ・コレクション」の「ティムタム」シリーズの味はフィッシュアンドチップスとバンガーズ&マッシュを含めた。

ああ、、、おなかすいた!