車こそ、ボーガン文化最大の“アートフォーム”

もし「ボーガン文化が本気でサブカル化する領域をひとつ選べ」と言われたら、 迷わず 車 と答える。

特にこんなラインナップが“ボーガン美学”のど真ん中だ。

  • Holden Commodore(ホールデン・コモドア)
  • Ford Falcon(フォード・ファルコン)
  • ユート(ute)
  • 改造しまくった四駆
  • バーンアウト(タイヤを白煙にするやつ)
  • 巨大ホイール
  • 巨大スピーカー
  • 爆音マフラー
  • スポイラー
  • クローム
  • カスタムナンバープレート
  • ドラッグレース
  • カークルーズ(車の行列で街を流すやつ)

オーストラリアは、 ホールデン vs フォードのライバル関係を軸にした“労働者階級カー文化” を独自に発展させてきた。

その中でも特に重要なのが——

ユート(ute)はボーガン文化の“万能シンボル”

ユートはオーストラリアで特別な存在だ。

同時にこういう役割を持つ。

  • 仕事用車
  • 家族用車
  • ステータスシンボル
  • 男性性の象徴
  • 遊び道具

つまり、 ユート1台で人生の全部をまかなえる という感覚がある。そして忘れてはいけないのが、 オーストラリア特有の存在。

フーン(hoon)という現象

フーンとは、 “車を使ってやんちゃなことをする人”のこと。

  • 爆音
  • スピード
  • 白煙
  • 過剰な改造
  • 夜のストリート文化

などがセットになっている。

フーンとボーガンは完全に同じではないけれど、 重なりまくっている。ボーガン文化の“車の章”を語るとき、 フーンはほぼ必ず登場するキャラクターだ。

Cop A Gander At These Rippers Too...

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    豪で日本人アーティストのパイオニアだったSandiiはSunsetzから再びSunrise

    Sandii, responsible for one of Japan’s first (and extremely rare) marks on Australian popular music charts back in the early 1980s, remains active in the Japanese entertainment world, performing live in Tokyo on Aug. 5 during the Ocean Peoples event at Yoyogi Park1980年代前半にオーストラリアでヒットした非常に稀な日本人パフォーマーとしてサンディーは、今でも活躍中であり、8月5日東京代々木公園にて「Ocean Peoples」に関連したライブを行なった。While fronting Sandii and the Sunsetz back in the 1980s, Sandii scored a #11 hit on the Australian pop music charts in 1984 with Sticky Music. A successful tour of Australia accompanied the hit, including a show in the Adelaide suburb of Glenelg as an alcohol-fueled riot that led to 66 arrests broke out.サンディーは、Sandii & the Sunsetzのリードヴォーカルとして1984年にオーストラリアで11位にランクインしたちょっとしたヒット曲「Sticky Music」をリリース、同年に曲と並行したオーストラリア国内ツアーもアデレード市内で暴動が起こしながらライブを続けたことを含めて大成功を収めた。 It was only the second Top 20 hit by…

  • 「ボーガン」という言葉はどこから来たのか?

    ここがまた、いい感じに“モヤッ”としている。 世間でよく語られる説はこんなところだ。 いろいろ言われているけれど、 現時点で一番有力なのは 1980年代初期のメルボルン発 という説。ただし、最終的な語源はまだハッキリしない。この“曖昧さ”もまたオーストラリアらしい。 歴史家ブルース・ムーアの発見 歴史家で言語学者のブルース・ムーアが見つけたのは、1984年のメルボルン・ザビエル校の学生誌。 そこに 「ボーガン人形」 という架空キャラが登場していて、 すでに今のボーガン像とほぼ同じ特徴を持っていた。 などなど、今見ても「うん、ボーガンだわ」と納得するスタイル。 By the late 1980s it was spreading nationally. By the early 1990s, it was essentially established Australian slang. 翌年にはサーフ系雑誌 Tracks にも登場し、 1980年代後半には全国に広がり始め、 1990年代初頭には完全に“オーストラリアのスラング”として定着した。 そして一番面白いポイント この言葉を広めたのは、 「自分たちより文化的に洗練されていない人」を指して使っていた、 アッパーミドル階級の私立校ティーンたちだった可能性が高い。 つまり、ボーガンは、ボーガンじゃない人たちが作った言葉かもしれない。 これ、文化史としてめちゃくちゃ面白い。 階級、センス、アイデンティティが入り混じって、 オーストラリアらしい“ゆるい社会学”がそこにある。

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    Big Thingsと妖精ペンギンが溢れる小さな島

    ビクトリア州州都メルボルン市からおよそ140キロ離れているフィリップ島は「妖精ペンギン」と呼ばれている小型ペンギンのパレードか美しい自然風景やオートバイ・クランプリー開催地などで世界中にかなり知られてあり、観光名所の位置づけが確定している。  そろほど良く知られていないのは同島が実際にオーストラリアを象徴する「Big Things」も数多くあり、「Big Things」都と言われてもおかしくないほどだ。  面積100平方kmしかない同島には、なんと4つもの「Big Things」がある。  そして、フィリップ島とメルボルンを繋がる道路沿えにバスというところでさらに一件がある。  すごいと言えばすごいだけど、存在する理由が未だに分からない。  ま、それをべつにおいておいて、どの「Big Things」があるのか見てみよう。  まず、以前に紹介したBig Koalaがある。これが実際に数少ない野生コアラが見える公園の正面入り口にあり、フリップ島カウズ町にある。  また、カウズにあるのがBig Tapという巨大蛇口。「蛇口」を称える理由は?と言われたら答えられないが、一応同オブジェがキッチュなテーマ・パークの看板となっている。  ちょっと分かりづらいかもしれないがちょっと違うカウズがカウズ近くにあるニューヘーブンに見つけられる。  これがBig Cows(カウズ)というデカイ牛だ(これれについて別の機会お話しするね。)  さらに同じ町にBig Waveがある。  フィリップ島は有名なサーフィン地域であるので、なんとなくこのオブジェがそのことを称えているじゃないかな?  このデカイ波彫刻がカフェ前に設置されている。  そして、見飽きてなければ、フリップ島近くにあるバス町(これも以前に考えRooで取り上げたことがあるよね、、、)。

  • Up yourself, up someone/自己評価が高過ぎる

    Up yourself, up someone Australian English To be up yourself means to have an over-inflated opinion of your own value. To get up someone, however, means to get angry at them, or to rebuke them. 日本語 Up yourselfは、自己評価が高過ぎるという意味。Get up someoneは、人に対して叱るまたは怒ること。 Plain English 1) Up yourself: Haughty, an over-inflated opinion of self-worth, overly proud. 2) Get up someone: To rebuke or admonish, get angry with. Strine Dictionary

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    豪キャブラリー:Bewdy

    Bewdyは典型的なオージー英語のひとつ。素晴らしいこと及び良いことを示す言葉だ。 喜びを示すためによく使われている言葉でもあり、ほとんどの場合は形容詞と共に使い、You little bewdyやYou bloody bewdyのような感じだ。 Bewdyはbeautifulの省略であり、オージー鉛の発音でbeatyの変形した形だ。