豪キャブラリー:Crikey

Crikey! It's the late Steve Irwin and friend
Crikeyはこの十数年でアメリカを中心に典型的なオージー英語の一つとなったが、実際にその一昔前までに死語になりつつあった。復活の理由は故スティーブ・アーウィン氏にあった。
 多くの日本人にとって「スティーブ・アーウィン」が反捕鯨団体シー・シェッパードが使う船の名前かもしれないので、あまりいい印象を持てないかもしれません。
 しかし、アーウィン氏は環境保全に熱心な方政治的に動くより「地球人」の一人みたいだった。陽気で明るく多くの人々に対してワニをはじめ多くのオーストラリア動物のことを世界中に紹介した。
 アーウィン氏は、1990年後半からアメリカのテレビで「Crocodile Hunter」としてオーストラリアの大自然を紹介する番組や映画で大ヒットをし、得た資金を使って家族が古くから運営したAustralia Zooの運営などに使った。同氏が撮影中動物を見たどたんに「crikey」と叫ぶ、近く彼のうたい文句となった。アーウィン氏の人気が高まるとともにその言葉が彼自身そしてオージー英語のシンボルの一つとなった。
 残念ながら5年前撮影中エイに刺されて他界へ。しかし、彼のおかげで「crikey」が不滅となり、現在オーストラリアで最も成功しているオンライン・ニュースサイト名にもなっている。
豪英・米語日本語
CrikeyEmphatic explanation used similarly to “wow” or "awesome"「あら!」などのような驚きの気持ちを強調する表現

Cop A Gander At These Rippers Too...

  • 野生カンガルーがメルボルン空港で捕まえれた

     オーストラリアで野生カンガルーを見るのは決して珍しくないが、流石に空港内では異例だ!  10月22日午前中、野生カンガルーがオーストラリアメルボルン市空港内の駐車場で走り回っている姿が見られた、とある人が警察に通報した。  警官が駆けつけてところ、同航空の駐車場5階にカンガルーを見つけた。   カンガルーを鎮痛剤で撃たれ、鎮痛させられた。 無事だった。  カンガルーは、健康状態を調査した上で放される、とメルボル市の広報が言う。  ちなみに、野生カンガルーがメルボルン空港で捕まえられたのは2回目。 8月にも同様な時間があった。 メルボルン空港野生カンガルー事件ギャラリー  この動画が示すように、怖くて、逃げようとする野性カンガルーが本当に恐怖だ。 Roo turns airport into Hopper’s crossing

  • Ankle biter/ちびっ子

    ankle biter Australian English A small child, especially a pre-school toddler, i.e. somebody only tall enough to be able to bite ankles. 日本語 ちびっ子、幼い子供。直訳すると「足首を噛む人」。由来は、小さくて、噛もうとすれば足首までぐらいしか背を伸べないという意味。 Plain English 1) Toddler 2) Pre-schooler 3) Kiddy Strine Dictionary

  • なぜDog’s Balls(ドッグズ・ボールズ)はBarking Madにさせる?

    オーストラリア人はなぜこんな表現を使うの? 最初にお断りしておきます。 品のいい表現ではありません。 でも、オーストラリアでは意外によく耳にします。 Dog’s balls は、 「ものすごく分かりやすい」「誰が見ても明らか」 という意味の俗語です。 由来は……そのままです。 犬を見れば、雄か雌かは一目瞭然。 そこから、 “It’s as obvious as dog’s balls.” という表現が生まれました。 意味は、 「そんなの見れば分かるでしょ。」 というニュアンスです。 要注意:激似イギリス英語のDog’s bollocksと勘違いしないでくださいね。Dog’s bollocksの由来が全く同じですが、それが「最高!」「これ以上良いものない」ような意味であり、ストラインのdog’s ballsとかなり意味合いがずれています。 意味 非常に明白であること。 The Scale Of Roo-dness 🦘🦘🦘☆☆ 少し下品ですが、強い悪口ではありません。 フォーマルな場では避けましょう。 例文 It’s as obvious as dog’s balls. 「そんなの見れば分かるよ。」 日本語では? 「火を見るより明らか」 「見え見え」^@@ 「誰が見ても分かる」 オージー英語(ストライン)には、思わず笑ってしまう比喩がたくさんあります。少々品がなくても、ユーモアを忘れないところがオージーらしさなのかもしれません。

  • 荷物を積めるなら、Pack A Wallopの方が良い?

    Yeah, nah. Packing a wallop has nothing to do with packing gear. Pack a wallop is classic Strine meaning to have a strong impact or deliver plenty of power. 日本語の意味 ええとね、packは確かに「積める」という意味があるが、pack a wallop は「大きなインパクトがある」「強い力を持つ」という意味です。 Explanation It can describe a punch, an engine, a storm or anything surprisingly powerful. 日本語での解説 パンチやエンジン、嵐など、強い力を持つものに幅広く使われます。 Example “That little ute packs a wallop.” 日本語訳 「あの小さなユートはすごい力だ。」 Strine Culcha Australians love praising strength with colourful expressions. オージー文化メモ 小さいのに力強いものを褒めるときによく使われます。 Related Terms

  • |

    豪キャブラリー:Feral

    世界中の各英語ではFeralが特に「変わっている」言葉でもないけど、オージー英語での使いかったがほかの所と一味違う。  Feralは「野生的」と言う意味であり、ペットなど一時期飼育された動物が元の状態になって野生的となった時に使うのが普通だ。  しかし、オージー英語では、feralが本来の意味に加えてワイルドな人に対してよく使うようになった。軽蔑か侮辱するより、少し軽い感じがあり、自称feralの人も珍しくない。