Scungiesはくだけているが、「バジー密輸」より良いのはなぜ?

Scungies Is A Lousy Word, But Still Better Than “Budgie Smugglers”

「バジー・スマグラーズ(budgie smugglers)」、ようするに、「バジーを密輸する服」は賛成のパンツ型水着のことだ。世界的に有名になった言葉だが、 その表現が生まれるずっと前から、オーストラリアのサーファーたちには ぴったりした水着を指す言葉があった。しかも、それは決して褒め言葉ではなかった。

“Budgie smugglers” gets all the international fame. But long before that phrase existed, Australian surfers already had a word for tight swimming briefs. And it wasn’t a compliment.

Meaning

スカンジーズとは、ぴったりとした男性用の水着ブリーフのことで、スピード社の 水着(Speedo)とほぼ同義語だ。この言葉は、より古いオーストラリア俗語 “scungy”(汚らしい、感じが悪い)に由来しており、1970年代のサーフカルチャーに おいて、それを着る人への軽い侮蔑が込められていた。シドニーの一部地域では、 ネットボールのスカートの下にはくブリーフ型下着を指すこともある。

Scungies are brief, close-fitting men’s swimming trunks, essentially another word for Speedos. The word comes from the older Australian slang term scungy, meaning dirty or disagreeable, reflecting a certain 1970s surf-culture disdain for anyone who wore them. In some parts of Sydney, “scungies” also refers to girls’ brief sports underwear worn beneath a netball skirt.

Example

“The ultimate disgrace for a surfie was to be seen in his scungies.”

「サーファーにとって最大の恥は、スカンジーズ姿を人に見られることだった」

Did You Know?

Australia has an astonishing number of regional words for the same garment: scungies (NSW surf culture), togs (Queensland), bathers (Victoria/SA/WA), and cossies almost everywhere. Few countries argue this passionately about swimwear vocabulary.

オーストラリアには、同じ水着を指すのに驚くほど多くの地域ごとの呼び方がある。 ニューサウスウェールズのサーフ文化ではscungies、クイーンズランドではtogs、 ビクトリア・南オーストラリア・西オーストラリアではbathers、そしてほぼ どこでもcossiesと呼ばれる。水着の呼び方一つで、これほど地域色が出る国も 珍しい。

日豪関係

Japan has its own regional swimwear vocabulary split, most famously between kanazuchi-style school swimsuits and everyday beachwear terms that shift between Kanto and Kansai. Japanese readers navigating Australia’s patchwork of togs, cossies, bathers and scungies will find it oddly familiar: one country, one language, and still no agreement on what to call your swimmers.

日本にも、水着の呼び方が地域によって異なるという経験がある。同じ国、 同じ言語なのに、水着一つの呼び方すら統一されていないオーストラリアの状況は、 日本の読者にとってもどこか親近感が持てるはずだ。

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