Big Things西オーストラリア州編

Cop A Gander At These Rippers Too...

  • | | |

    豪州ど真ん中にあるBig Galah

     Big Galahはオーストラリア独特なキッチュ「Big Things」の中ちょっとだけ特別な存在がある。  Big Galahは南オーストラリア州キンバ町というところに位置している。キンバ町はオーストラリアの東海岸と西海岸の大体間中辺りにあるので、ある意味この「Big Things」が国の本格的な中心部にある。  Big Galahはオウム科のモモイロインコの象徴だ。この鳥がよくキンバ町に集まり、同町が1993年にオブジェを建てた。「Halfway Across Australia」というお土産屋のまん前にあるBig Galahは高さ8メートル、広さ2.5メートルと重さ約2.3トンであり、巨大だ。  ちなみに、この鳥が(理由不明でありながら)重要なオージー言葉であり、galahを人に対して言うと「アホ」や「ドジ」だという意味。 Panorama of The Big Galah supplied by Panoramic Earth View Larger Map 関連記事 An Aussie Chrissie The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Galah/アホ 豪キャブラリー:Galah Strine Dictionary

  • |

    OECD最低火力発電所周辺にぴったりのBig Cigar

     ビクトリア州東部チャーチルは、歴史50年も無い町が2005年に「OECD最低火力発電所」とされたハーゼルウッド発電所のベッドタウンとして短い間でも(必要ない?)注目を浴びた。公害が心配な地域では、ぴったりな「Big Things」がある。巨大葉巻のBig Cigarだ。  同町は故英国首相ウィンストン・チャーチル氏に名づけられて、同氏の象徴だった葉巻がBig Cigarのアイディアの生まれだ。最初、町内5ヶ所で巨大葉巻を立てる予定だったが、結局一つだけになった。  同町は、約3年前放火によって始まった山火事が起こり、11人も死亡となり、火事が広域に渡って害を与えた。 煙の出方が間違っているBig Smoke 大きな地図で見る

  • 世界最大のビール缶は本当に豪州のド田舎にある?

    ビッグ・ビール缶(The Big Beer Can) オーストラリアには数多くの「Big Thing(ビッグシング)」がありますが、その中でもひときわユニークなのが、ニューサウスウェールズ州コバー(Cobar)にある The Big Beer Can(ビッグ・ビール缶) です。 高さ約5メートル、直径約2.5メートルもある巨大なビール缶は、1990年の完成当時、世界最大のビール缶としてギネス世界記録にも認定されました。もし本当にビールが入っていたら、約22,000リットルも入るそうです。現在はグランド・ホテルの入口の上に設置され、コバーを代表する写真スポットになっています。 基本情報 y所在地 34 Marshall Street, Cobar NSW 2835 入場料 無料 営業時間 24時間見学可能(屋外展示) アクセス シドニーから車 約710km 所要時間:約8〜9時間 バサースト、ダボを経由してミッチェル・ハイウェイを西へ進みます。 公共交通機関 シドニーからダボまで鉄道または飛行機で移動し、その後NSW TrainLinkの長距離バスでコバーへ向かうルートが一般的です。所要時間は乗り継ぎを含め約10〜12時間です。 Visitor Information ビッグ・ビール缶はグランド・ホテルの正面にあり、いつでも自由に写真撮影できます。 コバーはかつて銅鉱山で栄えた町で、周辺には鉱山や歴史を紹介する施設もあります。 公式サイト NSW Holidays The Big Beer Can Visit Cobar オーストラリア人は「大きければ面白い」という発想が大好きです。でも、本当に面白いのは巨大なビール缶そのものではなく、「うちの町には世界一大きなビール缶がある」と町全体が誇りにしていることなのかもしれません。

  • |

    洗濯用たらいと車のマフラーで創られたBig Spiderが田舎町アート原点

     独特な「Big Things」がオーストラリアの小さな町をちょっとしたアート空間に変身させようとしている。しかし、「Big Things」らしいかもしれないが、今の所反応がいまひとつ。  ニューサウスウェールズ州東南部にある人口336人のウラナはほとんど農園や牧場しかないが、2009年にウラナのとある給水塔に彫刻家アンドレー・ホワイトサイド氏がBig Spiderを設置した。  Big Spiderは、重さ約120キロがあり、洗濯用たらいと車のマフラーで創られた。ウラナのパブリック・アート第1作品だった。出来上がった当時、町全体の公の場でオブジェや作品を設置しようという動きの原点となるはずだった。  しかし、3年間経って今ではまだこの「Big Things」のみ。その他のプロジェクトが呼びかけがあっても下の動画が示すようにあまり進行していない。 大きな地図で見る The Big Redback: 豪文化象徴である「便座の背赤グモ」のBig Things版

  • |

    あまり意味の無い大きないも

    オーストラリアのキッチュな「Big Things」は、ダサイ文化(ボーガン)を称えるが、そのそもそも存在意味不明の約200件の「Big Things」の中ではタスマニア州のビッグ・スパッドが最も理解できない「Big Things」であるかもしれない。  スパッドはポテトのことで、所在しているササフラス町はいも産地でもないし、特にいもと関わっていない。観光だって、別に促進しようとしない。ただ、ガソリンスタンドの前に置かれているだけだ。  でも、「Big Things」を分析すると頭が痛くなるので、あるだけ感謝し、全く意味がないというところが「Big Things」のひとつとしての魅力だろう。 大きな地図で見る

  • | |

    豪国民食であるミートパイを称えるBig Pie

     元イギリス植民地だったせいかもしれないが、オーストラリア料理の発達が極めて最近のものであるが、昔も今でも「国民食」と呼ばれても良いほど愛されている食べ物がミートパイだ。  ミートが基本的にビーフだがチキンもラムやポークもよく食べられているし、各種の野菜もグレービーが定番の材料となっている。量産ミートパイが大人気だが小さな街中パン屋さんも自家製パイも普通であり、主食としても間食としても食べられている。  全国どこでも自家製のミートパイが作られているが量産物以外地域限定というようなものがあまりない。しかし、クイーンズランド州ゴールド・コースト市ヤタラという所でミートパイが目立つ理由は味だけじゃなく、そこにミートパイを称える「Big Things」のひとつであるBig Pieの所在地だ。  Big Pieは直径4.5メートルでありパイ屋の前に高さ約10メートルのポールの上に設置してある。Big Pieが設置してあるYatala Pie Shopは歴史130年であり、自称「オーストラリア一のパイ屋さんだ」。おまけ、ドライブ・スルーで買える。同パイ屋さんが観光名所となっている。 View Larger Map The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Famous Yatala Pies