オーストラリアの最大恐竜がエロマンガにあった。
本当。
下品なことを考えってんじゃねぇよ!エロマンガはオーストラリア先住民の言葉で「風がよく吹く平野」という意味だそう。
エロマンガは、北部クイーンズランド州にある小さな村です。石油とオパール鉱業が中心となっている人口約40人の村である。
1990年代までエロマンガ有名なことはオーストラリア内で海から最も遠く離れている町ということだった。(今でもそうと主張しているが、そうじゃないという人もいます。)
いずれにせよ、クイーンズランド州都ブリスベーンから約1,000キロ西の方に置かれている。
1994年にチャリ乗りの少年が化石を見つけて、以降次から次へ恐竜の化石が発見された。
2007年にみつかった化石が今までオーストラリアで最も大きいな恐竜のものだった。
その恐竜がティタノザウルス類の一種であり、エロマンんがの恐竜がクーパーと名付けられた。
しかし、名前は名前なので、当然にエロマンガという村が日本に注目を浴びた。
数多くの日本のエロ漫画や普通の漫画もエロマンガの話が出ています。
その中は「ニニンがシノブ伝」、「サムライフラメンコ」というまでもなくオーストラリアで児童ポルノとして禁じられている「エロマンガ先生」がある。
今、エロマンガに恐竜研究が励んでいる。
2017年に開館したエロマンガ自然博物館が運営しているが、コロナ禍で苦しんでいるだろう。
それでも、間違いなくエロマンガがオーストラリア恐竜研究・跡地の最前線にひとつということはまちがいない。
これからもエロマンガにますます期待できるだろう。