Why Do Aussies Call People “Pissants”?

やばいリンガル: なぜオーストラリア人は「pissant」と呼ぶの?

「小さいヤツ」が必ずしも「弱いヤツ」とは限らない?

オーストラリア人がスポーツを見ながら、

“He’s a real little pissant!”

と言ったら、「小さなおしっこアリ?」と辞書を引いても意味が分からないでしょう。

でも、実は pissant はオージー英語らしい皮肉が詰まった言葉です。

相手を「取るに足らないヤツ」とバカにするときにも使いますが、「体は小さいのにものすごく気が強い人」という意味で、少し感心しながら使われることもあります。

つまり、言葉そのものより話し方が意味を決める表現なのです。


Word

pissant

発音

/ˈpɪsænt/


Meaning

主な意味は、

「ちっぽけで嫌なヤツ」「くだらない人」

という悪口です。

しかし、

“He’s only little, but he’s a real pissant.”

と言えば、

「小柄だけど負けん気が強い」

という少し肯定的な意味になることもあります。

地域によっては

pissant around

「くだらないことをして時間をムダにする」

という意味でも耳にします。


Example

Don’t be such a little pissant.

「そんな小さい人間みたいなことをするなよ。」


日本人ならどう言う?

日本語なら

  • 小物
  • チンピラ
  • 嫌なヤツ

などが近いですが、

「小さいけれど強気」

という少し複雑なニュアンスを一語で表す言葉はあまりありません。

そのあたりが Strine の面白さです。


Scale of Roo-dness

🦘 Scale of Roo-dness

⭐⭐⭐☆☆ (3/5)

やや失礼な表現です。仲の良い相手でも使い方には注意しましょう。

Australia–Japan Connection

オーストラリアでは、ラグビーやAFL、クリケットなどのスポーツ中継で、体格の小さい選手が大柄な相手に立ち向かう場面があります。

そんな選手を冗談交じりに “little pissant” と呼ぶことがあります。

もちろん、親しい仲だからこそ笑って済む表現であり、初対面ではおすすめできません。



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