Do Aussies Zigzag When They Get “Crooked On” Someone?
Aussieが「Crooked on」と言うとき、どんな気持ち?
「曲がっている」わけではありません
英語の crooked と言えば、「曲がった」「ゆがんだ」や、「不正な」という意味を思い浮かべる人が多いでしょう。
でも、Aussieが
“I’m crooked on him.”
と言ったら、話は別です。
この crooked on は、
「~が気に入らない」「~に腹を立てている」「~を嫌っている」
という意味のStrineです。
相手への不満や怒りを表すときによく使われますが、激しい憎しみというより、「ムッとしている」「納得がいかない」という程度の場面でも耳にします。
🦘 Expression
crooked on
発音
/ˈkrʊkɪd ɒn/
🦘 Meaning
人や物事に対して腹を立てる、気に入らない、嫌悪感を抱くこと。
また、自分自身に対して使えば、
I’m crooked on myself.
で、
「自分が情けない」「自分に腹が立つ」
という意味になります。
🦘 Example
I’m still crooked on him for breaking his promise.
「約束を破ったことが、いまだに許せないんだ。」
または、
I’m crooked on myself for saying that.
「そんなことを言った自分が情けない。」
🦘 日本語で言うと?
状況によって、
- 腹が立つ
- 気に入らない
- ムカつく
- 根に持っている
などが近い表現になります。
怒鳴るほどではないけれど、心の中で引っかかっている──そんな気持ちを表す便利な言葉です。
Aussie × Japan
日本でも、「ちょっと引っかかる」「まだ根に持っている」という気持ちはよくあります。
Aussieも同じです。
ただ、「I’m crooked on him.」と一言で表せるのは、Strineならではの面白さでしょう。
Strineには、辞書だけでは意味が分からない表現がたくさんあります。crooked on もそのひとつ。「crooked=曲がった」と覚えているだけでは、本当の意味にはたどり着けません。言葉は、その国で暮らす人たちの気持ちや文化を映す鏡。だからStrineを知ることは、Aussieを知ることでもあるのです。
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