Strewth! ヴァージン・オーストラリアのストライン(豪州英語)離れが続く

Virgin Blue, the predominantly red aircraft named with a nod to Strine.
Strewth!元々オーストラリア市場で出来るだけオージーらしくやろうとしたバージン社の航空部門のストライン(オージー英語)離れが急速に進んでいる。
 今週からヴァージン・オーストラリアの乗務員が客に向けて具体的な指示がある場合を除き「mate」と呼ぶな、という命令が出たらしい。オージー英語では、mateと呼び合うことがごく自然なことだが、同社がサービス向上に伴ってもっとビジネスらしく客と接したいということだそう。
 その関連で乗務員が再教育を受けざるを得ない。しかし、客が事前に「mate」と呼んでほしい申請すれば、乗務員がそう呼んでもかまわない、と同社がいう。
 同社のオーストラリア市場進出は2000年だった。その当時、飛行機が主に赤いだったため、オージー英語で「赤いものをブルー<青い>」という習慣にかけて社名をヴァージン・ブルーとした。
 しかし、昨年11月会社のリブランディングによって社名をヴァージン・オーストリアに変更し、一般旅行者よりビジネスを中心に戦略も変えた。カンタス航空に次ぐオーストラリア2位の航空会社の同社がオーストラリアに馴染めれば馴染むほどオージー離れが進むようだ。
Virgin Australia公式サイト


「やばいリンガル」Mate
豪キャブラリー: Matey (動詞)
The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine

Cop A Gander At These Rippers Too...

  • 「Back of Bourke」って、いったいどこにある?

    実は、地図にはありません。 オーストラリア人が “He lives out the back of Bourke.” と言ったら、本当に Bourke の裏側に住んでいるわけではありません。 Back of Bourke は、 「ものすごく遠い田舎」「とんでもない辺境」 を意味する慣用表現です。 ニューサウスウェールズ州の町 Bourke は、19世紀には開拓地の最前線でした。 そのため、「Bourke のさらに向こう側」と言えば、文明から遠く離れたアウトバックを意味するようになったのです。 現在でも、 “It’s out the back of Bourke.” と言えば、 「めちゃくちゃ遠い場所」 という意味で通じます。 Strine 表現 Back of Bourke 意味 非常に辺鄙な場所。 例文 Their farm is out the back of Bourke. 「彼らの農場はものすごく辺鄙な場所にある。」 日本とのつながり 日本なら「秘境」や「山奥」のような感覚ですが、オーストラリアではスケールが違います。 何百キロも町がないことも珍しくありません。 オーストラリアでは、「遠い」の基準そのものが、日本とはまったく違います。

  • やばいリンガル:Too Good For You, Ya Mongrel

    お前にはもったいないよ、この野郎! “Too good for you, ya mongrel” is a humorous Strine expression used when someone else receives something desirable that you jokingly think you deserve more. 日本語の意味 友人が何か良いものを手に入れたときに、「それは本当は自分の方がふさわしいのに!」という気持ちを冗談っぽく表現するオーストラリア英語(ストライン)です。 Explanation Australians often show affection through teasing. “Too good for you, you mongrel!” is usually said with a smile rather than genuine annoyance. The expression became famous through Australian comedian and actor Paul Hogan, who frequently used it in his television appearances. 日本語での解説 オーストラリア人は親しい相手をからかうことで親しみを表現することがあります。 この表現は「ずるい!」「なんでお前なんだよ!」という気持ちをユーモラスに伝える言い回しです。 ここで使われる “mongrel” は本来「雑種犬」という意味ですが、この場合は本気の悪口ではなく、友人同士の軽い冗談です。 この表現は「クロコダイル・ダンディー」でお馴染みとなったポール・ホーガンさんが1970年代から始まったテレビのバライエティ番組にてよく使われて浸透した話でした。 Example “Steve won the raffle again.” “Too good for you, you mongrel!” 日本語訳 「スティーブがまた福引で当てたよ。」 「お前にはもったいないよ、この野郎!」 Strine Culcha Australian humour often relies on playful insults. Expressions that sound rude to foreigners are frequently signs…

  • Order for Aussie-Made Skim Milk Results in Kangaroo Delivery

    A Chinese woman irked by the poor reputation of powdered skim milk produced in her homeland, got jumpy when her order of Australian-made milk contained more kick than she’d probably bargained for, not quite a boxing kangaroo, but a boxed kangaroo, according to Japanese news site Rocket News. Citing Chinese-language news sources Sina news and ET Today, Rocket says the woman from Qingdao, in China’s Shangdong Province, ordered a box of six cans of Australian-made skim milk through an online shopping site, but only two were delivered with the extra space in the box occupied by a live kangaroo. The kangaroo, which is in good health, was taken into the…