Author: Kangaeroo

  • この言葉本当にオージー英語で大活躍Bar None?

    「バー」じゃない?オーストラリア英語の Bar Bar と聞くと、多くの人はお酒を飲むバーを思い浮かべます。 ところが、オーストラリア英語では bar にまったく違う意味がいくつもあります。 例えば、 “I won’t have a bar of it.” これは 「そんな話、お断り。」 「絶対に受け入れない。」 という意味になります。 また、昔は自転車のハンドルやフレームに人を乗せることを bar と言うこともありました。 子どもの遊びでは、「先に bar! と言った人が権利を持つ」という意味で使われる地域もあります。 つまり bar は、一つの意味だけでは理解できない、多義語なのです。 文脈を読むことが何より大切になります。 Strine 単語 Bar 意味 文脈によって意味が変わる表現。 代表的には、 例文 I wouldn’t have a bar of it. 「そんな話には絶対に乗らないよ。」 日本とのつながり 日本語にも「かける」のように意味がたくさんある言葉があります。 英語も、一つの単語が複数の意味を持つことは珍しくありません。 辞書で最初に出てくる意味だけを覚えると、本当の英語は見えてきません。Barはchuckやcrackなどに並べてオージー英語で大活躍動詞の一つ。「禁止する・通さない」、「自転車の二人乗り」、「権利を出張する」「唾を付ける」などとして使うことがある。文脈を読む力こそ、オーストラリア英語を楽しむ近道です。

  • Tickle The Tonsils(ティックル・ザ・トンソルズ)とは?

    「のどをくすぐる」って、どういう意味? オーストラリア人が “That’ll tickle your tonsils!” と言ったからといって、病院へ行く必要はありません。 Tickle the tonsils は、「おいしい食べ物や飲み物を楽しむ」というユーモラスな言い方です。 特に、冷たいビールやワイン、熱々のパイなどを前にして使われることが多く、 「これはうまいぞ!」「きっと気に入るよ!」 というニュアンスになります。 日本語の「舌鼓を打つ」に少し近い表現ですが、オーストラリアらしく、ちょっと笑える言い回しなのが特徴です。 最近では、「知識を吸収する」「面白い情報を楽しむ」という比喩的な使い方をする人もいますが、本来は飲み物や食べ物に対して使われることがほとんどです。 Strine 表現 Tickle the tonsils 意味 おいしい食べ物や飲み物を楽しむこと。 例文 This cold beer will really tickle your tonsils. 「この冷えたビールは最高だよ。」 日本とのつながり 日本でも「のどごし」という表現がありますが、オーストラリアでは「扁桃腺(tonsils)をくすぐる」という少し大げさな表現で、おいしさを伝えることがあります。 オージー英語(ストライン)には英語には、体の一部を使ったユーモラスな表現がたくさんあります。意味をそのまま訳すより、「どんな気持ちを表しているか」を考えると、ぐっと覚えやすくなります。

  • Banged Up(バングド・アップ)の使い方によってやばさが違うって本当?

    文脈で意味が変わるオージー英語 Banged up は、オーストラリア英語でも文脈によって意味が変わる表現です。 最もよく使われる意味は、 の二つです。 一方で、昔のオーストラリアでは 「妊娠している」 という意味でも使われることがありました。 この使い方は現在ではかなり古く、若い世代にはほとんど通じない場合もあります。 そのため、辞書には載っていても、自分で使うことはあまりおすすめできません。 知識として覚えておけば十分でしょう。 意味 ① ケガをしている ② 刑務所に入っている ③(古い俗語)妊娠している 危険度 🦘🦘☆☆☆ 意味が複数あるため、誤解されやすい表現です。 例文 He got pretty banged up in the crash. 「彼は事故でかなりケガをした。」 豆知識 オーストラリア英語には、時代とともに意味が変化したスラングが数多くあります。banged up はその代表例の一つです。 辞書に載っている意味が、今でも普通に使われているとは限りません。言葉にも流行がある──それが生きた英語のおもしろさです。

  • オーストラリア人は客室乗務員まで短くする?

    Hostie(ホスティー)とは? オーストラリア人は、とにかく言葉を短くするのが大好きです。 Breakfast は brekkie。 Barbecue は barbie。 Mosquito は mozzie。 そして hostess や air hostess は hostie。 昔は女性の客室乗務員を指してよく使われた言葉ですが、現在では flight attendant という表現が一般的になっています。 そのため hostie は、少し昔のオーストラリア英語を感じさせる言葉と言えるでしょう。 豪キャブラリー 英語 Hostie 意味 航空機の客室乗務員(正直にいうと古い表現、性差別にもとられる)。 例文 My sister used to be a hostie. 「姉は昔、客室乗務員でした。」 豆知識 現在では男女を問わず flight attendant を使うのが一般的です。 言葉は時代とともに変わります。昔よく使われた表現を知ると、古い映画やドラマももっと楽しめます。

  • NAIDOC WEEKが先住民を祝うオージー芸術の中心となる一週間

    NAIDOC Week, which celebrates the contribution of indigenous Australians, is celebrated in the first week of July every year. This year, the theme if “50 Years of Deadly,” marking the 50th anniversary of NAIDOC Week (Just as Japan and Australia celebrate their treaty formalizing 50 years of friendship!) See those with a Japan-Australia bond engaging in the yartz in plenty of places from July 10, and over the coming weeks. THIS WEEKEND! NAIDOC WEEK ACTIVITIES Exclusively in Australia. Click on the image for event details. JAU Talk Session (Peatix) JAU トークセッション(Peatix) 日時:2026年7月10日 場所:THINK OF THINGS(東京) 概要: オーストラリアのデザインと文化を語るトークイベント。 A cultural talk session exploring Australian design aesthetics. 詳細: https://jautotltalksession20260710.peatix.com/ 豪出身スージー・ミラー作「プライマ・フェイシィ:私の声を聞いて」日本初演 オーストラリアの劇作家スージー・ミラーによる舞台作品『プリマ・フェイシー:私の声を聞いて』が東京で幕を開け、日本各地の会場で8月15日まで上演されます。 開催期間2026年8月15日まで…

  • Ball and chain(ボール・アンド・チェーン)は豪州の囚人過去に関係ある?

    妻のこと?それとも鉄球? 映画で “The ball and chain won’t let me.” というセリフを聞いて驚いたことはありませんか? Ball and chain は、冗談っぽく自分の妻や配偶者を指す古いスラングです。 もともとは囚人が足につけられていた鉄球と鎖を意味します。 そこから、 「自由がなくなった」 という自虐的なジョークとして使われるようになりました。 現在では、人によっては時代遅れ、あるいは女性を見下した表現と受け取ることもあります。 仲の良い夫婦同士の冗談として使われることはありますが、初対面の相手には避けたほうが無難です。 意味 冗談めかして妻や配偶者を指す古い俗語。 The Scale Of Roo-dness 🦘🦘🦘🦘☆ 使う相手と場面を選びましょう。 例文 I’d better ask the ball and chain first. 「まず妻に聞いてみないと。」 の考え 昔は普通だった言葉でも、今では使われ方が変わることがあります。使わない方が良いのは考えRooの考え。どんな相手、どんな場面、相手を必ず尊重しながら対応しようね。スラングは「意味」だけでなく、「今でも自然かどうか」も知っておきたいですね。

  • Dole Bludger(ドール・ブラジャー)ってHarry Potterと関係ある?

    オーストラリアで言われたくない言葉の一つ 失業している人すべてが dole bludger ではありません。 この言葉は、働けるのに働こうとせず、失業給付だけを受け続けている人 を皮肉る表現です。 Bludger には、「人に頼って楽をする人」「怠け者」という意味があります。BludgerはHarry Potter世界のスポーツであるQuidditchに使うボールの一種であるが、ストラインのbludgerと全く関係ない。 そのため dole bludger はかなり失礼な言い方になります。 政治や選挙の時期になると、メディアやSNSで見かけることもありますが、面と向かって使えば相手を強く侮辱する表現になるので注意しましょう。 意味 働こうとせず、失業給付だけに頼って生活している人。 The Scale Of Roo-dness 🦘🦘🦘🦘☆ かなり失礼な表現です。 例文 He’s just a dole bludger. 「彼は働こうとしないで給付金に頼っているだけだ。」 日本語では? 「税金で暮らしている怠け者」 というニュアンスですが、かなり侮辱的です。 Rooの気づき スラングには、その時代の社会や政治が映し出されます。 だからこそ、意味だけでなく、どんな場面で使われるのかを知ることも大切です。

  • 豪キャブラリー: Dole(ドール)とは?

    「On the dole」ってどういう意味? オーストラリア人が “He’s on the dole.” と言ったら、お人形の話ではありません。 The dole とは、失業した人などが政府から受け取る生活支援金(失業給付)を意味する口語表現です。 正式には政府の給付制度にはそれぞれ名前がありますが、日常会話ではまとめて the dole と呼ばれることがよくあります。 第二次世界大戦後のオーストラリアでは、多くの人がこの表現を使うようになり、現在でもニュースや日常会話で耳にすることがあります。 ただし、「dole」という言葉には、人によって少し古い響きや否定的なニュアンスを感じる場合もあります。今、おそらく「dole」より、実際に政府が生活支援金の事務的管理している機関である「Centrelink」という表現を使うでしょう。 豪キャブラリー 英語 Dole 意味 失業手当や生活支援金など、公的な給付金を指す口語表現。 例文 He’s been on the dole for six months. 「彼は半年間、失業給付を受けています。」 日本とのつながり 日本にも失業給付制度がありますが、「dole」のように一言で表現する口語はあまりありません。 言葉そのものよりも、その言葉に込められた社会の価値観を見ると、その国が少し見えてきます。

  • なぜDog’s Balls(ドッグズ・ボールズ)はBarking Madにさせる?

    オーストラリア人はなぜこんな表現を使うの? 最初にお断りしておきます。 品のいい表現ではありません。 でも、オーストラリアでは意外によく耳にします。 Dog’s balls は、 「ものすごく分かりやすい」「誰が見ても明らか」 という意味の俗語です。 由来は……そのままです。 犬を見れば、雄か雌かは一目瞭然。 そこから、 “It’s as obvious as dog’s balls.” という表現が生まれました。 意味は、 「そんなの見れば分かるでしょ。」 というニュアンスです。 要注意:激似イギリス英語のDog’s bollocksと勘違いしないでくださいね。Dog’s bollocksの由来が全く同じですが、それが「最高!」「これ以上良いものない」ような意味であり、ストラインのdog’s ballsとかなり意味合いがずれています。 意味 非常に明白であること。 The Scale Of Roo-dness 🦘🦘🦘☆☆ 少し下品ですが、強い悪口ではありません。 フォーマルな場では避けましょう。 例文 It’s as obvious as dog’s balls. 「そんなの見れば分かるよ。」 日本語では? 「火を見るより明らか」 「見え見え」^@@ 「誰が見ても分かる」 オージー英語(ストライン)には、思わず笑ってしまう比喩がたくさんあります。少々品がなくても、ユーモアを忘れないところがオージーらしさなのかもしれません。

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    How Did A 19th Century Kangaroo Spark Japan-Australia Ties That Now Seem A Perfect Match?

    カンガルーが火をつけた日豪交流 ― まさに“マッチ”した関係の始まり? Long before Australia became one of Japan’s closest partners, Japanese manufacturers had been using kangaroos to promote their products. The earliest documented reference to the commercial use of a kangaroo in Japan came from 1884, when a misemono traveling curiosity show advertised that it would feature a fukuro nezumi, literally a pouch mouse, at the Tenmangu Shrine grounds in Osaka. オーストラリアが日本の最も親しいパートナーの一つとなるはるか以前、日本のメーカーはすでにカンガルーを商品の宣伝に活用していました。 現在確認されている日本におけるカンガルーの最初期の商業利用は、1884年に大阪・天満宮境内で開かれた見世物興行の広告です。そこには、カンガルーが「袋鼠(ふくろねずみ)」として紹介されていました。 A Kangaroo on a Matchbox マッチラベルに描かれたカンガルー Japan first enacted a trademark registration system in June 1885, and Kobe-based match manufacturer Seisuisha registered its first trademark on Oct. 11 of that year. It was a matchbox featuring a lion. The lion was part of a series…