Author: Kangaeroo

  • 何でオージー英語では金持ちがStinking?

    Why Do The Wealthy Smell In Strine? オーストラリアの俗語では、富はただ輝くだけでなく、どうやら「臭う」ものらしい。 誰かを”stinking rich”(腐るほど金持ち)と呼べば、その人がどれほど裕福かが 一発で伝わる。 Riches, in Australian slang, don’t just glitter; they smell. Call someone “stinking rich” and everyone instantly knows exactly how wealthy you mean. Meaning “stinking rich”は「非常に、過剰に裕福」という意味で、ほとんど嫌みなほど 金持ちだというニュアンスを持つ。この表現自体はオーストラリアだけのものでは なく、イギリスやアメリカの英語でも広く使われている。ただしオーストラリアでは、 かつての牧羊業で一夜にして富を築いたスクワッターや羊毛長者たちの物語で、 特によく使われる表現でもある。 “Stinking rich” means extremely, excessively wealthy — so much money it’s almost distasteful. The phrase isn’t unique to Australia; it’s common across British and American English too. But Australians lean on it heavily in stories about old pastoral fortunes — the squatters and wool barons whose sheep runs made them wealthy almost overnight. Example “He struck it lucky on the goldfields and ended up stinking rich.” 「彼は金鉱で運よく大当たりして、腐るほど金持ちになった」 何で金持ちが臭い? “stinking”という単語を「臭い」ではなく「過剰な」という強調語として使う 発想は、日本語話者には少し不思議に感じられるかもしれない。似た発想の…

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    Poles Apart! How A Japanese-Aussie Created An Apparently Eastern European Monicker

    なぜオーストラリアに「日本人由来のポーランド風の姓」があるのでしょうか? A very Australian mystery オーストラリアにある不思議な姓 Dicinoski sounds Polish. In fact, the surname is so unusual that it appears to belong to just one Australian family. And many of its members thought they came from Poland, too. Yet its origins lie not in Europe, but in Japan. And with a circus performer who became one of the earliest recorded Japanese settlers in Australia. 「ディキノスキー」と聞けば、ポーランド系の姓だと思うのが自然でしょう。ところが、この珍しい姓はオーストラリアの一つの一族にしか見られません。そのルーツはヨーロッパではなく日本。そして、その始まりはサーカス芸人として渡豪した日本人でした。 Meet Rikinosuke 始まりは力之助 His name was Sakuragawa Rikinosuke (桜川力之助). He was a Japanese acrobat who travelled to Australia with other performers in the early 1870s. Australian and Japanese sources differ slightly over the precise arrival date, but he was in Australia by 1873 and is recognised…

  • オージー版かんちょうのDackingはどうなる?

    What’s So Risky About A Dacking? とにかく、dackingは誰が隙間を見ていきなりズボンなどを下すことだから危険だ!言葉として全く問題ないだが、行為自体がやばい。しかし、特に若者の間、学校など公の場でふざけながらよくあること。 Every Australian schoolyard has a story about it. Someone runs past, a quick tug, and suddenly a classmate is standing in the yard in their undies while everyone else falls about laughing. Australians have a single word for this act of mild social terrorism: dacking. オーストラリアのどの学校にも、この話が一つはある。誰かが走り抜けざまに サッと引っ張ると、クラスメートが下着姿で校庭に立たされ、周りは大爆笑——。 オーストラリア人は、このちょっとした社会的テロ行為を一語で表す。それが “dacking”だ。 Meaning To “dack” someone means to pull their trousers down, usually as a prank, usually in public, and usually to great embarrassment. It’s the verb form of “daks” (trousers). “dack”とは、誰かのズボンを引っ張って下ろすこと。たいていはいたずらとして、 たいてい人前で行われ、たいてい本人を大いに赤面させる。これは「daks」 (ズボン)という名詞の動詞形である。 Example “Watch out for Macca at footy training — he’ll dack you in front of the whole team if you’re not careful.”…

  • ディンゴが見ればあなたはどこへGO?

    Where Will You Go If You See A Dingo? Stretch a fence from the Queensland coast to the cliffs of South Australia and you have the Dingo Fence. At roughly 5,600 kilometers, one of the longest structures ever built by humans, longer than the distance from Tokyo to Jakarta. Its entire job is to keep one animal out: the dingo. 考えRoo が最後にディンゴを見たのは、ディンゴフェンスに沿って南オーストラリアの荒野を自転車で走っていたときだった。 遠くの丘の上で、じっとこちらを見つめる一匹の犬。オオカミでもなく、普通の犬でもない。 それがディンゴだった。 What’s a dingo? The dingo (Canis familiaris, sometimes classified separately) is Australia’s wild dog, believed to have arrived with seafarers from Asia around 3,500–5,000 years ago. It is now the continent’s largest land predator, feared by sheep farmers and protected as a native species in national…

  • Why Do Aussies Say “Derfred”?

    「Derfred!」って何? バカにしているの? Roo-dness Scale 🦘🦘 = Moderate–Informal / くだけた言い方くだけた言い方。友達同士で冗談として使われることが多い表現です。ただし、相手を「頭が悪い」とからかう言葉なので、使う相手は選びましょう。 友達が冷蔵庫を開けて言いました。「牛乳、どこ?」あなたは冷蔵庫の一番前を指差します。「そこだよ。」すると周りのみんなが笑いながら、”Derfred!”と言いました。 Aussieなら、この一言だけで意味が通じます。「そんなことも分からないの?」「当たり前じゃん!」そんな軽いツッコミなのです。 Word Derfred! Pronunciation /dɜː/fred Meaning 相手の発言や行動があまりにも当たり前だったり、少し間抜けだったりしたときに使う、からかいの一言です。日本語なら、「で?」「はいはい。」「当たり前でしょ。」「何言ってるの?」といったニュアンスに近いでしょう。 また、”der brain”と言えば、「おバカさん」「間抜け」という意味になります。 Example “I forgot to charge my phone, and now the battery’s dead.” “Der!” 「スマホを充電し忘れて、電池が切れちゃった。」 「そりゃそうでしょ!」 また、 Don’t be such a der brain. なら、 「そんな間抜けなことするなよ。」という意味になります。 日本語で言うと? 日本語なら、「当たり前じゃん。」「だから?」「何やってるの。」などが近い表現です。ただし、言い方によっては相手を見下しているように聞こえることがあります。親しい友達同士なら笑って済むこともありますが、初対面の相手には使わないほうが無難です。 Australia–Japan Connection Aussieは会話の中で、お互いを軽くからかう文化があります。”Der!” も、その一つです。深刻な悪口というより、「今のはちょっと抜けてたね。」と笑い合うための言葉。ただし、その場の雰囲気や相手との関係がとても大切です。外国人が使うと、思った以上に失礼に聞こえてしまうこともあります。 Aussie英語を勉強していると、「意味」よりも、「距離感」のほうが難しいと感じることがあります。”Der!” は、まさにそんな言葉です。仲の良い友達なら笑って終わる一言。でも、相手をよく知らないうちは使わない。そのほうが、お互い気持ちよく会話を楽しめます。Aussie英語では、「何を言うか」と同じくらい、「誰に言うか」が大切なのです。

  • 青山でオージーワインでわいわい

    SOUTH AUSTRALIAN WINE SOIRÉE — AOYAMA 南オーストラリアのワインを東京で A little Australian sunshine arrives in Aoyama next Wednesday. The Meet the Winemakers | South Australian Wine Soirée brings winemakers from South Australia to Tokyo following the Wine Australia Japan Roadshow. Guests can sample premium South Australian wines, enjoy a light buffet and meet the people actually responsible for what’s in the glass. The event is being organised with the Australian and New Zealand Chamber of Commerce in Japan (ANZCCJ). Venue APÉRO AOYAMA Winebar & Table3-8-5 The City Minami Aoyama Fiore Building 2F, Minato-ku, Tokyo Date & hours Wednesday, 9 September18:30–20:30 Admission ¥8,000 Capacity is limited to 50 people. Booking The stated registration…

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    Perth Wildcats To Get Wild In Okinawa

    パース・ワイルドキャッツが沖縄へ! This is one of the week’s biggest Australia–Japan sporting connections. The Perth Wildcats, one of the most successful clubs in Australia’s NBL, travel to Okinawa for two games against Japanese opposition during ISLAND GAMES 2026. The tournament’s International Week has also been officially recognised as a commemorative event marking the 50th anniversary of the Japan–Australia Basic Treaty of Friendship and Cooperation. Australian games Tuesday, 8 September — 19:35Chiba Jets vs Perth Wildcats Thursday, 10 September — 19:35Ryukyu Golden Kings vs Perth Wildcats Venue Okinawa Suntory Arena1-16-1 Yamauchi, Okinawa City, Okinawa Event hours For both Perth games: The timetable is subject to change. Admission Official standard seat prices include: Premium…

  • オージーダンス、先住民劇団、ワインが今週の日豪Yartzハイライト

    今週のオーストラリア in Japan–Sept. 4–10, 2026/2026年9月4日〜10日 Australia is having another busy week in Japan, with Australian dance, Indigenous theatre and South Australian wine all on the menu. There is also a particularly interesting exhibition opening in Osaka on Thursday. THIS WEEKEND! 💃 UMEWAKA HAS YET TO RETURN 『梅若はまだ帰らない。<戯曲ダンス版>』 An Australian dancer is part of an intriguing new work exploring one of Tokyo’s oldest legends. Sebastian Geilings, an Australian dancer, choreographer and teacher who has worked with Australian Dance Theatre and Lucy Guerin Inc., performs in Kota Yamazaki’s Umewaka Has Yet to Return. The work draws on the tragic legend of Umewakamaru, a young boy whose death on the banks of the…

  • Why Would An Aussies Call Someone A “Deadshit” If They’re Still Alive?

    「Deadshit」って、どれくらい失礼な言葉? Roo-dness Scale 🦘🦘🦘🦘 = Very Rude–Offensive / かなりキツイ言葉 かなり失礼。友達同士の冗談で使われることもありますが、相手との関係を間違えると本気の悪口になります。初対面や職場では使わないほうが安全です。友達同士でキャンプをしていました。一人がテントを逆さまに組み立てようとしています。それを見た友達が笑いながら、”You’re a deadshit!” 周りは大笑い。本人も笑っています。ところが、同じ言葉を見知らぬ相手に向かって言ったら……。きっとケンカになるでしょう。”deadshit” は、それくらい強い言葉なのです。 Word Deadshit Pronunciation /ˈdedʃɪt/ Meaning 「とんでもないバカ」「どうしようもないやつ」「救いようのない間抜け」という意味のAussie英語です。人の失敗や愚かな行動を強く非難するときに使われます。ただし、親しい友達同士では、「お前、何やってるんだよ!」くらいの軽い冗談として使われることもあります。 Example You forgot the tent poles, you deadshit! 「テントのポール忘れたのかよ、このおバカ!」 また、 Don’t be a deadshit. なら、 「そんなバカなことするなよ。」という意味になります。 日本語で言うと? 日本語なら、「バカ」「アホ」「間抜け」よりも少し強く、「この大バカ!」に近い響きがあります。ただし、日本語と同じように、親しい友達同士なら笑いながら言い合うこともあります。知らない人には絶対に使わないほうがいい表現です。 Australia–Japan Connection Aussieは、親しい友達同士では驚くほど遠慮なく悪態をつくことがあります。日本人が聞くとケンカに聞こえるような言葉でも、お互い笑っていることが珍しくありません。しかし、それは長年の信頼関係があってこそ。外国人が真似をすると、本気の悪口として受け取られる可能性があります。 Aussie英語には、辞書だけでは分からない「距離感」があります。”deadshit” は、その代表例です。仲の良い友達なら笑って済むこともあります。でも、相手をよく知らないうちは使わない。それがそれが一番安全です。言葉を覚えることも大切ですが、「いつ使わないか」を知ることは、それ以上に大切なのかもしれません。

  • Why Do Aussies Say “Trackie Daks”?

    「Trackie Daks」って何? ジャージなのに、なぜ “Daks”? 「trackies」と聞いてジャージを思い浮かべるようになったら、次はこんな言葉を耳にするかもしれません。”trackie daks”「あれ? “trackies” と何が違うの?」実は、多くの場合、意味はほとんど同じです。どちらもジャージやトラックスーツのズボンを指します。でも、”trackie daks” のほうが、よりAussieらしい響きを持つ言葉です。親しみがあり、少しユーモラス。年配のAussieほど、よく使う傾向があります。 Word Trackie daks Pronunciation /ˈtræki dæks/ Meaning トラックスーツのズボン。日本語なら、「ジャージ」「ジャージのズボン」「スウェットパンツ」などが近い意味になります。「trackies」とほぼ同じ意味ですが、よりくだけたAussieらしい表現です。 Example It’s freezing outside. Better put your trackie daks on. 「外はすごく寒いよ。ジャージを履いたほうがいいよ。」 また、 I spent all weekend in my trackie daks. なら、 「週末はずっとジャージ姿で過ごした。」 という意味になります。 日本語で言うと? 日本では「ジャージ」と一言で済みますが、Aussieには”trackies”や”trackie daks”など、同じものを指す言葉がいくつかあります。どちらを使っても意味は通じますが、”trackie daks” のほうが少し親しみやすく、昔ながらのAussieらしさを感じさせます。 Australia–Japan Connection “trackie daks” の “daks” は、もともとズボンを意味するAussie英語です。語源には諸説ありますが、現在では「ズボン」を表すくだけた言葉として広く知られています。日本でも「ズボン」「パンツ」「ジャージ」と場面によって言い方が変わるように、Aussieでも同じ服をさまざまな呼び方で楽しんでいます。 Aussie英語には、「短くする」のが好きな言葉と、「余計な言葉を足す」のが好きな言葉があります。”trackie daks” は、その両方。”track” を短くして、さらに “daks” を付け足す。意味だけを考えれば少し不思議ですが、口に出してみると、なんだかリズムがよくて楽しくなります。こういう遊び心も、Aussie英語の魅力なのです。