名目上ではオーストラリアの「Big Things」は観光名所として作られているが、ニューサウウェールズ州シドニーの郊外にあるチュロラのBig Bicycleどう見ても違うような気がせざるを得ない。 チュロラは工業地域であり、近くに南半球最大級の墓場であるルックウォッド・セメテリーがある。おまけ、高さ9メートル長さ6メートルBig Bicycleが工業団地内のゴミ処理場前に置かれている。失礼でありながら、ここが観光するところじゃないとしか思えない。 だが、「Big Things」の魅力の一つが存在意味不明であるという観点から見れば、いいじゃないかなと思う。不思議な巨大物の中でこの1997年に作られた異様なオブジェでも居場所があるかも。 大きな地図で見る Related posts: 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである Big Thingsのはずなのに遥かに本物より小さいのBig Ayers Rock 本物の膨大な3mミミズを称える250mのGiant Worm 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 豪米農家(本当のイングランド国王位継承権者)が死亡 オージー英語のアイコンでもある二つのBig Chook Big Blue Heelerで豪犬を体験(大犬?)できる田舎町 The Big Prawnがオージー版「えび魔よ!」 ウィンブルドン選手権優勝にぴったりのBig Tennis Racquet Powered by YARPP.