ちょうど梅雨の最中にある今でも「蚊」のシーズンでもあり嫌になっちゃうが、ニューサウスウェールズ州のヘックサムでは年中「蚊のシーズン」でありながらそのことを喜ぶんだ。 ヘックサムは、Ozzie the Mozzieと呼ばれているデカイ蚊の像があり、オーストラリアの「Big Things」の一つだ。 いったいどういうところが蚊を称えるだろう? 実は、ヘックサムは「ヘックサム・グレー」という大きくてよく刺さる蚊の一種が多いところだ。 ちなみに、mozzieはオージー英語らしくmosquito(蚊)の省略だ。 The Big Mosquitoは元々1993年に作られたが2005年に改造版が新たに設置された。これが2010年3月に盗まれて、翌月再び新しい蚊のオブジェが作られた。この蚊にどんなに強力な香取線香でも虫除けでも効き目がないだろう、、、どうせ、コンクリートで作られているし、、、 大きな地図で見る Related posts: Big Thingsタスマニア島編 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル Shear Fluke! A Rare Aussie Cultural Hit in Japan 砂漠のド真中にあるビール大好きなクジラ シドニーで旧日本海軍特殊潜航艇周辺をダイビングが可能に Miranda Kerr ‘Teas Off’ as Japan’s Midsummer Santa 豪名作が記録的な額で買収され 32年間豪全体の注目を浴びた事件でディンゴが犯人と確定した Big Thingsノーザンテリトリー州編 皮肉たっぷりのBig Penguin Powered by YARPP.