西オーストラリア州州都パース郊外ひとつであるカラマンダでは、他の豪州「Big Things」と違う巨大キッチュ彫刻がある。 これは、Big Bobtailと呼ばれ、長さ約9メートルのアオウジタトカゲである。観光地でもなくごく普通な住宅街に位置しているので町おこしなどその他の「Big Things」と違ってただあるだけ。作られた理由が特になかったようだったが、その近くにウロウロする本物のアオジタトカゲがモデルとなったらしい。 恐竜に似ていると言われているので別名はカラマンダザウルスだ。 ちなみに、カラマンダザウルスが「パースの最も最悪な物」のひとつとして選ばれた。 大きな地図で見る Related posts: 豪州ど真ん中にあるBig Galah 豪で最も雨が降る町は巨大ゴールデン・ゴムブーツ賞を(勝手に)受賞 ちょっと変な動物カモ、、、ノハシ 本物の膨大な3mミミズを称える250mのGiant Worm 元祖Big Bananaが豪のBig Things原点だ 酒大好きNT準州のBigな小型ビール瓶 恐竜だったことを思わせる豪巨鳥を称えるBig Cassowary おもちゃ工場にあるBig Rocking Horse ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り 皮肉たっぷりのBig Penguin Powered by YARPP.