最近、オーストラリアのタスマニア島では、ミステリー・サークルが政府の医療用植物畑周辺で見つかり、すぐに「UFOじゃないか」と思った人が多かったが、実際にはこの謎はもっと簡単に解決した。 畑は、医療用のアヘンポピーを栽培している。そして、その中に入るのがカンガルーの親戚であるワラビー。そのワラビーがポピーの種を食べて、泥酔状態となり、ぐるぐる回って行くようだ。 「このミステリー・サークルは泥酔ワラビーによって作られているのだ」とタスマニア島司法長官ラーラ・ギディングズ氏がいう。 さらに詳しくはイギリスのBBCへ。 Stoned wallabies make crop circles Related posts: 日本人が知っている豪先住民語 Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語 バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー: Ute Powered by YARPP.