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  • Why Do Aussies “Shoot Through Like A Bondi Tram?”

    What Does It Even Mean? Aussieが「Shoot Through Like a Bondi Tram」と言うのはどういう意味? Imagine you’ve just finished a barbecue. Everyone is still chatting when one guest suddenly glances at their watch, says, “See ya!” and disappears before anyone can reply. An older Aussie might laugh and say, “He’s shot through like a Bondi tram.” The expression paints a vivid picture of someone leaving in a tremendous hurry. Although Sydney’s famous Bondi trams disappeared decades ago, the saying has survived as a colourful reminder of old Australia. かつてシドニーには、街中を走る路面電車がありました。中でもボンダイ行きのトラムは、本数が多く、テンポよく走ることで知られていました。そこから生まれたのが、”shoot through like a Bondi tram”というStrineです。 意味はとてもシンプル。「ものすごい勢いで立ち去る」「大急ぎで帰る」「さっさと姿を消す」いうことです。急いで仕事へ向かう人にも、飲み会を早めに切り上げる人にも使える表現です。 Expression shoot through like a Bondi tram 発音 /ʃuːt θruː laɪk ə ˈbɒndaɪ træm/ Meaning 急いで立ち去ること。あっという間に姿を消すこと。突然帰ること。 現在では単に”shoot through”だけでも、「もう行くね。」「失礼するよ。」という意味でよく使われています。 Example…

  • How Much Is “Ninety To The Dozen”?

    What Does “Ninety to the Dozen” Mean To Aussies? Aussieが「Ninety to the Dozen」と言うのはどういう意味? We’ve all met someone like this…You’re having a quiet cup of coffee when a friend arrives. Before you’ve even taken your first sip, they’ve told you about work, the kids, their holiday, the weather, the football, the neighbour’s dog and what they had for breakfast. Without taking a breath. An older Aussie might smile and whisper, “She’s ninety to the dozen today.” It isn’t meant to be cruel. It’s just a colourful way of saying someone is talking very, very fast—and doesn’t seem likely to stop anytime soon. こんな人、あなたの周りにもいませんか? 久しぶりに友達とカフェで会いました。 席に座った瞬間から、仕事のこと。 家族のこと。 旅行のこと。 天気のこと。 昨日の晩ご飯のこと。 次から次へと話が止まりません。 そんな様子を見て、年配のAussieなら笑いながら、…

  • What Do Aussies Mean By “What’s That Got To Do With The Price Of Fish?”

    「魚の値段と何の関係があるの?」って、どういう意味? Have you ever been talking to someone who suddenly changes the subject completely? Imagine you’re chatting with an Aussie friend about cricket. “Australia’s batting looks strong this year.” Your mate replies, “My neighbour bought a new lawnmower.” You stop for a moment, wondering what that has to do with cricket. An older Aussie might grin and say: “What’s that got to do with the price of fish?” They’re not asking about seafood. They’re really saying, “What does that have to do with what we’re talking about?” 話が急に飛んでしまう人、いませんか? 友達とクリケットの話をしていたとします。「今年のオーストラリア代表は打線が強そうだね。」すると相手が突然、「そういえば、うちの隣の人が芝刈り機を買ったんだ。」 ……え? そんなとき、年配のAussieなら笑いながら、 “What’s that got to do with the price of fish?” と言うかもしれません。 もちろん、本当に魚の値段を知りたいわけではありません。 意味は、「それ、今の話と何の関係があるの?」ということです。 相手をたしなめる時にも使いますが、多くの場合はユーモアを交えた軽いツッコミとして使われます。 Expression What’s that got to…

  • Why Do Aussies Call Someone A “No Hoper”?

    「No Hoper」って、そんなにひどい意味? 「見込みがない」は人にも使う? Aussieには、少し耳が痛いこんな表現があります。 “He’s a no hoper.” 直訳すると「希望がない人」。 でも実際には、「成功する見込みがない人」や「どうしようもないヤツ」という意味で使われます。 試合でまったく勝てそうにないチーム、何をやってもうまくいかない人、努力する気がない人などを少し皮肉っぽく表現するときによく耳にするStrineです。 Word no hoper 発音 /ˌnəʊ ˈhəʊpə/ Meaning 見込みのない人。 将来性がない人。 何をやってもうまくいきそうにない人。 必ずしも能力が低いという意味ではなく、「本人にやる気がない」「期待できない」というニュアンスで使われることもあります。 Example Everyone reckons he’s a no hoper, but he keeps trying. 「みんな彼は見込みがないと言うけど、それでも挑戦し続けている。」 日本人ならどう言う? 日本語なら、 などが近いでしょう。 ただし no hoper は、人をレッテル貼りするような響きがあるため、あまり気持ちのいい言葉ではありません。 Aussie × Japan 面白いことに、Aussieは no hoper と呼ばれた人が大逆転する話も大好きです。 スポーツでも、ビジネスでも、「誰も期待していなかった人」が成功すると、みんなで応援します。 だから no hoper は、必ずしも一生そのままという意味ではありません。 Aussieは、人にニックネームを付けたり、少し皮肉を込めて呼んだりする文化があります。 でも、本当に面白いのは、そのあとです。 昨日まで no hoper と言われていた人が、翌日にはヒーローになっていることも珍しくありません。 だから、この言葉を聞いても落ち込む必要はありません。 Aussieは「逆転劇」が大好きなのです。 関連記事

  • Aussieが「Wanker!」と言ったら要注意!

    Why Is Calling Someone A “Wanker” So Offensive? Roo-dness Scale: ⭐⭐⭐⭐☆ (4/5) ⚠️ この言葉はかなり失礼です。親しい友達同士の冗談として使われることもありますが、知らない相手には絶対に使わないようにしましょう。 バーで聞こえてきた一言 メルボルンのパブでクリケット中継を見ていたときのこと。審判の判定に納得できなかった男性が、テレビに向かって叫びました。“You bloody wanker!” 周りのお客さんは笑っていましたが、決して褒め言葉ではありません。 wanker は、Aussie英語でも特に有名な悪口のひとつです。 もともとは非常に下品な意味を持つ言葉ですが、現在では「バカなヤツ」「しょうもないヤツ」「間抜け」という意味で使われることが多くなりました。 ただし、語源が語源だけに、軽い気持ちで使う言葉ではありません。 🦘 Word wanker 発音 /ˈwæŋkə/ Meaning バカ、アホ、ろくでもないヤツ。 怒りや軽蔑を込めて使われることが多く、日本語なら といった表現が近いでしょう。 Example Don’t be such a wanker. 「そんなバカなことするなよ。」 また、 That bloke’s a complete wanker. 「アイツ、本当にどうしようもないヤツだ。」 日本人ならどう言う? 日本語なら「バカ」や「アホ」が近いですが、wanker のほうが語感はずっと強めです。 テレビドラマや映画ではよく耳にしますが、日常会話で使うと相手との関係が悪くなることもあります。 Aussie × Japan 日本では、初対面で相手を露骨に罵る場面はあまり多くありません。 一方、Aussie同士ではスポーツ観戦や仲間内で、このような強い言葉が冗談半分で飛び交うことがあります。 だからといって、旅行中に真似するのはおすすめできません。 意味を知ることと、使うことは別なのです。 🦘 考えRooの考え 映画や海外ドラマを観ていると、wanker は意外なほど頻繁に登場します。だからこそ、この言葉は**「使うため」ではなく、「聞いて分かるため」**に覚えておくのがおすすめです。Strineには、知っているだけで会話や映画がもっと楽しめる言葉がたくさんあります。wanker も、そのひとつです。 関連記事

  • Why Do Aussies “Spin A Yarn”?

    Aussieが「Spin a Yarn」と言うのはなぜ? 「毛糸を紡ぐ」わけではありません キャンプファイヤーを囲んでいると、一人が昔話を始めました。 カンガルーに追いかけられた話。 片手で巨大な魚を釣り上げた話。 ヘビと格闘した話。 話が終わると、誰かがニヤリと笑って言いました。 “You’re spinning a yarn!” もちろん、本当に毛糸(yarn)を紡いでいるわけではありません。 spin a yarn は、「面白おかしく話を盛る」「ホラ話をする」「長々と昔話を語る」という意味のStrineです。 Expression spin a yarn 発音 /spɪn ə jɑːn/ Meaning 面白く話を盛ること。 ホラ話をすること。 聞き手を楽しませるように物語を語ること。 必ずしも「ウソをつく」という悪い意味ではありません。 事実を少し大げさにしたり、ユーモアを交えたりしながら話を聞かせることを表します。 Example Grandad loved spinning a yarn about his days in the Outback. 「おじいちゃんはアウトバックで過ごした若い頃の話を、面白おかしく聞かせるのが大好きだった。」 また、 I don’t know if it’s true or if he’s just spinning a yarn. と言えば、 「本当の話なのか、それとも話を盛っているだけなのか分からない。」 という意味になります。 日本人ならどう言う? 日本語なら、 などが近い表現です。 ただし spin a yarn には、「みんなを楽しませる語り部」という温かいイメージがあります。 Aussie × Japan 広大なアウトバックで働く人々や長距離を旅する人たちは、夜になると焚き火を囲み、お互いの体験談を語り合いました。 その中には、本当の出来事もあれば、「ちょっと盛った」話もあったでしょう。 そんな文化の中で spin a yarn は、Aussieらしい話し上手を表す言葉として親しまれるようになりました。 Aussieには、話が上手な人がたくさんいます。細かい事実よりも、「面白かった!」と思わせることを大切にする場面も少なくありません。だから spin a yarn は、単なる「ホラ話」ではなく、人を楽しませる才能への褒め言葉として使われます。 関連記事

  • How Can One Little Word Like “Do” Mean So Many Different Things?

    Aussieの「Do」がこんなに意味を持つのはなぜ? 「Do」は「する」だけじゃない! 英語を勉強すると、最初に覚える動詞のひとつが do です。 でも、Aussieの会話を聞いていると、 “We’re having a do on Saturday.” と言ったかと思えば、 “He did all his money at the races.” さらに、 “You’ll do, mate!” ……えっ? 同じ do なの? 実はStrineでは、do は驚くほどたくさんの意味を持つ便利な言葉なのです。 Expression do 発音 /duː/ Meaning ① パーティー・集まり We’re having a do this weekend. 「今週末、パーティーをやるんだ。」 誕生日会や送別会など、人が集まるイベントを a do と呼びます。 ② お金を使い果たす He did all his money in one night. 「彼は一晩でお金を全部使ってしまった。」 特に競馬やギャンブルの話でよく耳にします。 ③ ケガをする・痛める I’ve done my back. 「腰を痛めちゃった。」 スポーツや力仕事のあとによく使われる表現です。 ④ 「いいね!」「気に入った!」 She’ll do! 「いいね!」 He’ll do me! 「彼、気に入った!」 「十分いい」「申し分ない」という気持ちを表します。 ⑤ やっつける・殴る They threatened to do him. 「彼をやっつけると脅した。」 映画や犯罪ドラマなどで耳にする少し荒っぽい言い方です。 Example You’ll do, mate! 「いいじゃないか、その調子!」 また、 We went to a birthday do on Saturday. 「土曜日は誕生日パーティーに行ったよ。」 日本人ならどう言う? 日本語でも「やる」は、 など、いろいろな意味で使われます。 do も、それによく似ています。 文脈を見ないと、本当の意味は分からないのです。 Aussie…

  • Why Do Aussies Call The Drive-in A “Passion Pit”?

    Aussieがドライブインシアターを「Passion Pit」と呼ぶのはなぜ? 映画を観に行く? それともデート? 今ではすっかり数が減ってしまったドライブインシアターですが、かつてのAussieでは若者の人気デートスポットでした。 そのため、映画を観ることよりも、カップルがイチャイチャする場所というイメージが強くなり、皮肉を込めて Passion Pit(情熱の穴、恋人たちの巣窟)と呼ばれるようになりました。 もちろん、映画を真面目に観ていた人もたくさんいました。でも、「本当に映画を観てるの?」という冗談が飛び交うのも、Aussieらしいユーモアです。 🦘 Expression Passion Pit 発音 /ˈpæʃən pɪt/ 🦘 Meaning ドライブインシアター(drive-in theatre)の俗称。 特に、 「若いカップルのデートスポット」 というイメージを込めて使われます。 現在では少し懐かしい言葉として耳にすることが多くなりました。 🦘 Example Mum reckons Dad took her to the Passion Pit on their first date. 「母の話では、父は初デートでドライブインシアターに連れて行ったらしい。」 🦘 日本人ならどう言う? 日本にも昔は各地にドライブインシアターがありましたが、「Passion Pit」のような愛称はあまり定着しませんでした。 Aussieでは場所そのものよりも、そこで若者が何をしていたかを面白おかしく表現するのが好きなのです。 Aussie × Japan 日本でも1980年代から1990年代にかけてドライブインシアターが人気を集めました。 しかし、Aussieほど恋人たちの場所というイメージは強くありませんでした。 同じ施設でも、文化が違えば愛称まで変わるのは興味深いですね。 Strineには、正式名称よりニックネームのほうが有名なものがたくさんあります。Passion Pitもその一つ。言葉の背景を知ると、昔のAussieの暮らしや価値観まで見えてきます。だからStrineは、単なる英単語ではなく、Aussie文化そのものなのです。🦘 関連記事

  • Do Aussies Zigzag When They Get “Crooked On” Someone?

    Aussieが「Crooked on」と言うとき、どんな気持ち? 「曲がっている」わけではありません 英語の crooked と言えば、「曲がった」「ゆがんだ」や、「不正な」という意味を思い浮かべる人が多いでしょう。 でも、Aussieが “I’m crooked on him.” と言ったら、話は別です。 この crooked on は、 「~が気に入らない」「~に腹を立てている」「~を嫌っている」 という意味のStrineです。 相手への不満や怒りを表すときによく使われますが、激しい憎しみというより、「ムッとしている」「納得がいかない」という程度の場面でも耳にします。 🦘 Expression crooked on 発音 /ˈkrʊkɪd ɒn/ 🦘 Meaning 人や物事に対して腹を立てる、気に入らない、嫌悪感を抱くこと。 また、自分自身に対して使えば、 I’m crooked on myself. で、 「自分が情けない」「自分に腹が立つ」 という意味になります。 🦘 Example I’m still crooked on him for breaking his promise. 「約束を破ったことが、いまだに許せないんだ。」 または、 I’m crooked on myself for saying that. 「そんなことを言った自分が情けない。」 🦘 日本語で言うと? 状況によって、 などが近い表現になります。 怒鳴るほどではないけれど、心の中で引っかかっている──そんな気持ちを表す便利な言葉です。 Aussie × Japan 日本でも、「ちょっと引っかかる」「まだ根に持っている」という気持ちはよくあります。 Aussieも同じです。 ただ、「I’m crooked on him.」と一言で表せるのは、Strineならではの面白さでしょう。   Strineには、辞書だけでは意味が分からない表現がたくさんあります。crooked on もそのひとつ。「crooked=曲がった」と覚えているだけでは、本当の意味にはたどり着けません。言葉は、その国で暮らす人たちの気持ちや文化を映す鏡。だからStrineを知ることは、Aussieを知ることでもあるのです。 📚 関連記事

  • Why Do Aussies Tell People To “Stop Pissing In My Pocket?”

    Aussieが「Piss in My Pocket!」と言うのはなぜ? 🦘 Roo-dness Scale:⭐⭐⭐☆☆(3/5) ⚠️ 下品な単語を含む表現です。親しい間柄では冗談として使われますが、仕事や初対面では避けましょう。 「そんなにゴマをすらなくてもいいよ!」 Aussieは、誰かにやたらと褒められると、こんな一言を返すことがあります。 “Don’t piss in my pocket.” もちろん、「私のポケットにおしっこをするな!」という意味ではありません。 実はこれは、「そんなにゴマをすらなくていいよ」「お世辞はそのくらいにしておけよ」という意味の、とてもAussieらしい言い回しです。「何か頼みたいことでもあるの?」という皮肉が込められていることもあります。 🦘 Expression piss in my pocket 発音 /pɪs ɪn maɪ ˈpɒkɪt/ 🦘 Meaning 相手に気に入られようとして、 という意味です。 日本語なら、「ゴマをする」「おべっかを使う」が一番近い表現でしょう。 🦘 Example Stop pissing in my pocket. What do you want? 「そんなにゴマをすらなくていいから、本当の用件は何?」 🦘 日本人ならどう言う? 日本語には「ゴマをする」という、とてもよく似た表現があります。面白いことに、どちらも本来の意味とはまったく関係ない行動を使って、「お世辞」を表しています。日本ではゴマ。Aussieではポケット。 どちらも意味を知らなければ、まったく想像できません。 Aussie × Japan 日本では、目上の人への社交辞令は珍しくありません。一方Aussie文化では、あまりにも露骨なお世辞は、かえって信用されません。だからこそ、 “Don’t piss in my pocket.” という冗談が生まれたのかもしれません。 Aussieは相手をほめるのが嫌いなのではありません。わざとらしいお世辞が苦手なのです。素直な「Good on ya!」は大歓迎。でも、ほめすぎると、「何か企んでる?」と思われることもあります。それもまた、Strineらしいユーモアなのです。 📚 関連記事