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  • Bush Carpenters And The Aussies Who Can Fix Almost Anything

    ほぼ何でも直してしまうオージーたちの“ブッシュ大工”の世界 Ask an Aussie bush carpenter to build you a shed and you might get a very confident answer. “Yeah, no worries. I can knock that up.” The bush carpenter is the sort of person who seems able to build, repair or modify almost anything with whatever happens to be lying around. bush carpenter は、文字どおりの「ブッシュに住む大工」という意味に限定されません。「手先が器用で、現場で何でも作ったり直したりする人」というニュアンスがあります。日本語なら「器用な日曜大工」「何でも直せる素人大工」などが近いでしょう。 Meaning Bush carpenter is an informal Australian expression for a rough-and-ready carpenter or handyman. It can describe someone who has learned through practical experience rather than formal training. It can also carry a humorous suggestion that the person considers himself a carpenter even though he has no formal qualification or licence. Example “He’s no qualified…

  • Gooly – A Little Aussie Stone With a Naughty Double Meaning

    「Gooly」は小石? それとも、ちょっと危ない言葉? “Did you throw that gooly, you little bugger?” ここで gooly は「石ころ」です。ところが、この言葉にはもう一つ意味があります。複数形の goolies は、男性の睾丸を意味する俗語です。 つまり、かわいらしい小石の話をしているつもりでも、文脈によってはかなり違う話になります。Collinsは goolie を、オーストラリア英語では「石や小石」、通常複数形では俗語として「睾丸」と説明しています。語源はHindustaniの goli で、「球」や「弾丸」を意味します。 Word gooly Meaning 小石、石ころ。ただし goolies と複数形になると、睾丸を意味する俗語になります。 Example “Did you throw that gooly, you little bugger?” 「その石ころ、お前が投げたのか、このやろう。」 “Watch where you’re kicking. You’ll cop one in the goolies.” 「蹴る場所に気をつけろ。睾丸に当たるぞ。」 日本語で言うと? gooly は普通の会話では「小石」「石ころ」。しかし goolies はかなりくだけた俗語です。そのため、後者はフォーマルな場面では使わないほうが安全です。 Scale Of Roo-dness 🦘「石ころ」という意味なら問題ありません。🦘 🦘 🦘「goolies」の意味になると、かなり下品な領域に入ります。 Australia-Japan Connection 日本語にも、普通の意味と俗語の意味が文脈によって変わる言葉があります。外国語を学ぶときには、辞書の最初の意味だけで判断しないことが大切です。特にAussie slangでは、冗談や親しい仲間同士の会話で意味が大きく変わることがあります。 gooly は、まさに文脈が大切な単語です。「小石」と「睾丸」。意味がここまで違う単語は、覚え方を間違えるとかなり危険です。 Related Links

  • No Worries — The Aussie Answer to Almost Everything

    「No worries」は、なぜAussieらしく聞こえるのか “Thanks, mate.” “No worries.” この短いやり取りは、Aussie英語を知らなくても聞いたことがあるかもしれません。No worries は「問題ない」「気にしないで」「大丈夫」という意味です。場合によっては「どういたしまして」にもなります。ANUのAustralian National Dictionary Centreによれば、この表現は1960年代に記録され、オーストラリアでは非常に一般的な言い方になりました。 Expression No worries Meaning 問題ない。大丈夫。気にしないで。どういたしまして。 Example “Sorry I’m late.” “No worries. Come in.” 「遅れてごめん。」 「大丈夫。入って。」 日本語で言うと? 日本語では場面によって、「大丈夫」「問題ないよ」「気にしないで」「どういたしまして」などが近いでしょう。英語では一つの表現で済む場面が多いのが面白いところです。 Australia-Japan Connection No worries は現在ではオーストラリア以外でも広く使われています。1967年のオーストラリアのテレビ広告にも登場しており、後にイギリスやアメリカなどにも広がりました。日本でも「大丈夫」という言葉は、謝罪への返答、安心させる言葉、問題がないことの確認など、非常に幅広く使われます。No worries も同じような便利さを持っています。 No worries は、Aussie英語を象徴する言葉として有名になりました。でも、単なる「オーストラリアらしさ」の記号ではありません。実際の会話で、とても便利な普通の表現です。 Related Links

  • Chuck It, Throw It, Stage It, Hurl It, Or Lose Your Lunch Over It

    「Chuck」は投げるだけじゃない “Chuck it over here!” ボールを投げてもらいたいときなら、「こっちに投げて」。ところがAussie英語の chuck は、それだけではありません。「吐く」という意味にもなります。 さらに chuck a fit や chuck a wobbly のように、「癇癪を起こす」「騒ぎを起こす」という使い方もあります。オーストラリア国家大学も、Australian Englishでは chuck が throw や stage の意味で使われることを説明しています。 Word chuck Meaning 投げる、放る。また、「吐く」という意味や、chuck a fit のように「癇癪を起こす」という意味でも使われます。 Example “That’s good, Amanda. Chuck the ball to Uncle Dove.” 「いいぞ、Amanda。ボールをDoveおじさんに投げて。」 “He had too much to drink and chucked.” 「彼は飲みすぎて吐いた。」 “If the ankle biter doesn’t get his own way, he chucks a fit.” 「そのチビが思い通りにならないと、すぐ癇癪を起こす。」 日本語で言うと? 文脈によって意味が大きく変わります。throwなら「投げる」。vomitなら「吐く」。chuck a fitなら「癇癪を起こす」。Aussie英語では、こうした文脈依存の動詞が日常会話でよく登場します。 Australia-Japan Connection 日本語にも「やる」「かける」「取る」のように、文脈によって意味が変わる動詞があります。chuckも似たところがあります。単語だけを覚えるより、実際のフレーズで覚えるほうが理解しやすいでしょう。 chuck を見て、毎回「投げる」と訳してしまうと、Aussie英語では困ることがあります。特に chuck a fit は、文字どおりに訳すと意味が分からなくなります。 Related Links

  • Burl Is Beaut To Give A Burl And Have A Go

    「Give it a burl」って何? Aussieなら、とにかくやってみる “Go on. Give it a burl.” Aussieにこう言われたら、「やってみろよ」という意味です。Burl はオーストラリア英語のくだけた名詞で、「試み」や「挑戦」を意味します。Oxfordも burl を Australian English の informal noun として掲載し、特に “give it a burl” を「やってみる」という意味で説明しています。 Word burl Meaning 挑戦、試み。特に give it a burl で「やってみる」「挑戦してみる」という意味になります。 Example “Garn, Perry. Give it a burl. You can do it.” 「ほら、Perry。やってみろよ。君ならできるって。」 日本語で言うと? 「やってみる」「挑戦する」「試してみる」が自然です。give it a burl は、難しいことを大げさに考えず、とりあえずやってみようという感じがあります。give it a bash や give it a go と近い表現です。 Australia-Japan Connection 日本語の「やってみよう」「まずは挑戦してみる」に近い場面で使えます。ただし、Aussieの会話では、こうした短い表現が非常に自然に出てきます。難しいことでも、まず give it a burl。そんな軽いノリがポイントです。 英語を勉強するとき、すべてを完璧に理解してから話そうとすると疲れます。まず give it a burl。失敗しても、そこから覚えればいいんです。 Related Links

  • Shilling Was Chilling But Thrilling Until Decimal

    財布の中から古い銀色の硬貨が出てきました。「これは何?」現代のAussieなら、少し考えるかもしれません。それは “shilling”。オーストラリアが十進法通貨へ移行する前に使っていた、昔の通貨単位です。 Meaning 1シリングは12ペンス。20シリングで1ポンドでした。オーストラリアでは1910年から1966年まで、この英国式の通貨制度が使われていました。1966年2月14日に十進法通貨へ移行しています。 Example “That used to cost a shilling.” 「昔はそれが1シリングだった。」 日本語での解説 日本でいえば、現在は使われていない昔の通貨単位に近いものです。”Shilling” 自体はAussieだけの言葉ではありません。しかし、Australian historyを理解するうえでは重要な単語です。 Australia-Japan Connection 日本も戦後に通貨や物価の感覚が大きく変化しました。オーストラリアでは1966年のdecimal currencyへの移行が、生活の中のお金の数え方を大きく変えました。 昔の通貨を知ると、古いAussieの新聞や小説が少し読みやすくなります。1 shilling。12 pennies。20 shillings to the pound。今では使わない数字でも、歴史を読む鍵になるのです。

  • Stroke Strictly Strains Strine

    パソコンのキーボードを見ると、「/」という記号があります。日本語では「スラッシュ」と呼ぶのが普通です。Aussieや英国系英語では、これを “stroke” と呼ぶことがあります。オーストラリアの教育資料でも、この記号を “stroke or slash” と表現しています。 Meaning “Stroke” は、この文脈では斜線、つまり slash や forward slash を意味します。 Example “Put a stroke between the two words.” 「2つの単語の間にスラッシュを入れて。」 日本語での解説 “Stroke” と聞いて「線を引く」という動詞を思い浮かべても不思議ではありません。実際、この記号には “stroke”, “slash”, “forward slash”, “oblique stroke” など複数の呼び方があります。Aussie英語で特に面白いのは、アメリカ英語で一般的な “slash” より “stroke” を使う場面があることです。 Australia-Japan Connection 日本の英語教育では “slash” を先に覚える人が多いでしょう。ところがAussieに行けば、別の名前を聞く可能性があります。英語には国によって記号の呼び方まで違うことがあるのです。 英語学習では単語を覚えることに集中しがちです。でも、記号の名前にも英語圏の違いがあります。細かい違いこそ、実際の会話で「おや?」と思う瞬間を作ってくれるのです。

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    Wharfie Time: From Pavlich’s Pep Talk To A Grand Final Heartbreak

    「ワーフィー・タイム」は動機から悲劇へ “Wharfie Time” has become one of the most recognisable pieces of Fremantle Dockers culture. Its history, however, goes back much further than the spectacular stadium production now associated with it. 「ワーフィー・タイム」は、今やフリーマントル・ドッカーズを象徴するものの一つです。しかし、現在の派手なスタジアム演出につながる歴史は、それよりずっと前に始まっています。 The phrase was first heard in 2009, when Fremantle captain Matthew Pavlich was picked up by television microphones during a pre-match team huddle. Trying to fire up his teammates, Pavlich called out: “Put on your Superman capes boys, it’s Wharfie Time!” この言葉が初めて登場したのは2009年でした。当時フリーマントルのキャプテンだったマシュー・パブリッチが、試合前のチーム・ハドルでテレビ中継のマイクに拾われました。チームを鼓舞しようとしたパブリッチは、「Put on your Superman capes boys, it’s Wharfie Time!」と叫びました。 The phrase took on a new life in 2024, when Fremantle introduced Wharfie Time as an official stadium experience. When activated, a gong, flashing lights, AC/DC’s “Hells Bells”…

  • Game as Ned Kelly And Why It Means Bravery

    Imagine someone suggesting a terrifying climb, a dangerous adventure or an apparently mad challenge. An Aussie might say: “You’d have to be game as Ned Kelly to do that.” That doesn’t mean the person resembles Ned Kelly in every respect. It means they’re exceptionally brave, daring or willing to take a risk. The expression comes from the legend surrounding Ned Kelly, Australia’s most famous bushranger. The Australian National Dictionary Centre defines the phrase as meaning fearless in the face of the odds, or foolhardy. Meaning “Game as Ned Kelly” means extremely brave, daring or foolhardy. Example “You’re going skydiving tomorrow? You’re game as Ned Kelly, mate.” 「明日スカイダイビングするの? ずいぶん度胸があるね。」 日本語での解説 日本語なら「度胸がある」「怖いもの知らず」「大胆だ」などが近いでしょう。 ただし、Ned…

  • No Flies On Why Sharp Aussies Never Sit Still

    Why would Aussies compliment someone’s intelligence by talking about insects that aren’t there? なぜオーストラリア人は、そこに「いない」虫の話で相手の賢さを褒めるのだろうか? In the paddocks of 1840s colonial Australia, stockmen noticed something about their cattle: the laziest, slowest animals attracted swarms of flies, while the sharp, active ones moved around too much for any fly to settle on them. From that simple bit of bush observation came one of Australia’s oldest surviving slang phrases, and it was exporting itself to the U.S. and Britain within a few decades. 1840年代、植民地時代のオーストラリアの牧場で、牧夫たちは牛について面白いことに気づいた。動きの鈍い牛にはハエがたかるが、活発に動き回る牛にはハエがとまる暇がない、というのだ。この素朴な観察から生まれたのが、オーストラリアに現存する最古のスラングのひとつであり、数十年のうちにアメリカやイギリスにも輸出されていった。 Meaning “No flies on [someone]” means that person is sharp, alert, and not easily fooled — the exact opposite of a “drongo.” It’s almost always used as a compliment….