豪cabulary

  • What Do Aussies Mean by “Plonk”?

    Aussieが「Plonk」を飲もうと言ったら? ワインなのに「Plonk」? Aussieの友達に、 “Let’s grab a bottle of plonk.” と言われたら、高級ワインを期待してはいけません。 plonk は、Aussie英語で安いワインや気軽に飲めるテーブルワインを意味する言葉です。 値段は安くても、仲間と笑いながら飲めれば十分。それがAussieらしいワイン文化です。 実はこの言葉、フランス語の vin blanc(白ワイン) が語源になったという説があります。第一次世界大戦中、フランスで白ワインを飲んでいた兵士たちが、その発音を「プロンク」のように聞き取り、それが英語に取り入れられたと言われています。その後、白ワインだけでなく、安価なワイン全般を指す言葉として広まりました。 🦘 Word plonk 発音 /plɒŋk/ 🦘 Meaning 安価なワイン。 必ずしも「まずいワイン」という意味ではなく、 「気軽に飲めるお手頃なワイン」 というニュアンスで使われることも多くあります。 🦘 Example We picked up a couple of bottles of plonk for the barbecue. 「バーベキュー用に安いワインを何本か買ってきたよ。」 🦘 日本語で言うと? 日本語なら、 などが近い表現です。 ただし plonk には、値段の安さを笑いながら楽しむような、どこか親しみのある響きがあります。 Aussie × Japan 日本でも最近は手頃な価格のワインが人気ですが、Aussieは昔から「高いワイン=良いワイン」とは考えていません。 気の合う仲間と飲めるなら、数千円のワインでも十分。 もちろん、美味しければなおさらです。 Aussie英語には、お酒にまつわる言葉がたくさんあります。plonk はその代表格。でも、これだけ覚えて満足してはいけません。次は goon、cask、そして Red Ned を覚えれば、Aussieのワイン談義にもきっとついていけます。オーストラリア旅行では大切な持ち物です。 📚 関連記事

  • When An Aussie Bangs, Why Is There Always A Fringe Element?

    Aussieが前髪を「Fringe」と呼ぶのはなぜ? 「前髪」は英語で何と言う? 美容室で、 “Just trim my fringe, thanks.” と言われて、「フリンジ? 飾り?」と思ったことはありませんか? 日本では「前髪」と言いますが、Aussieをはじめ、イギリス、ニュージーランドなどでは、fringe が一般的な言い方です。 一方、アメリカ英語では bangs のほうがよく使われます。 つまり、どちらも間違いではありませんが、どこの英語なのかが違うのです。 🦘 Word fringe 発音 /frɪndʒ/ 🦘 Meaning 額の上に垂れる前髪。 Aussieでは、美容室でも日常会話でも fringe が普通の言い方です。 🦘 Example Could you cut my fringe a little shorter? 「前髪をもう少し短くしてもらえますか?」 🦘 日本語で言うと? そのまま 「前髪」 です。 ちなみに fringe には「房飾り」や「縁飾り」という意味もあります。 前髪が額の縁に垂れている様子が、その名前の由来になっています。 Aussie × Japan 日本で英語を勉強すると、映画やドラマの影響で bangs を覚える人も少なくありません。 でも、Aussieで美容室へ行くなら fringe のほうが自然です。 旅行中に美容室へ行く予定がある人は、ぜひ覚えておきたい単語ですね。 英語には「正しい単語」が一つだけあるとは限りません。同じ英語でも、Aussie、イギリス、アメリカでは日常的に使う単語が違うことがよくあります。そんな違いを知ると、英語はもっと面白くなります。 📚 関連記事

  • Why Won’t Aussies Say “Tata” To Ta?

    Aussieはなぜ「Thank you」の代わりに「Ta」と言うの? たった二文字で「ありがとう」 スーパーでお釣りを受け取ったとき。 カフェでコーヒーを渡されたとき。 友達がドアを開けて待っていてくれたとき。 そんな何気ない場面で、Aussieは笑顔でこう言います。 “Ta!” たった二文字ですが、ちゃんと “Thank you.” の意味です。 短くて親しみやすく、気取らない言い方なので、子どもから大人まで日常生活でよく耳にします。 🦘 Word ta 発音 /tɑː/ 🦘 Meaning 「ありがとう」 thank you のくだけた言い方です。 友達や家族、お店の店員さんなど、日常のちょっとした場面で気軽に使われます。 🦘 Example “Here’s your coffee.” “Ta!” 「コーヒーです。」「ありがとう!」 また、 Ta very much! と言えば、「どうもありがとう!」という少し親しみのある言い方になります。 🦘 日本語で言うと? 日本語なら、 くらいの気軽さです。 “Thank you very much.” ほど丁寧ではありませんが、失礼な表現でもありません。 Aussie × Japan 日本では、お店では「ありがとうございます」と丁寧に言うのが一般的です。 一方、Aussieではコンビニやカフェでも、 “Ta!” と笑顔で返す人をよく見かけます。 もちろん、フォーマルな場面では “Thank you.” や “Thanks very much.” がふさわしいですが、普段の生活では ta が自然に飛び交っています。 Aussie英語(ストライン)には、短くしてしまう言葉がたくさんあります。afternoon は arvo。barbecue は barbie。そして thank you は ta。短くても、感謝の気持ちはちゃんと伝わります。むしろ、この気軽さこそがAussieらしいコミュニケーションなのかもしれません。 関連記事

  • Servo(サーボ)とは?オーストラリア人が使う「ガソリンスタンド」の意味

    豪cabulary: Servo(サーボ) 🦘 G’day! 考えRooです! オーストラリア人は、とにかく言葉を短くするのが大好きです。afternoon は arvo。breakfast は brekkie。barbecue は barbie。そして今日は…service station が servo になります! えっ!? どうしてそんな形になるのでしょう? Today’s 豪cabulary servo 発音 「サーボ」ではなく、「サーヴォ」に近い発音です。 意味 ガソリンスタンド 英語では普通 gas station(アメリカ)や petrol station(イギリス・オーストラリア)と言います。 でもオーストラリアでは… I’m just stopping at the servo. (ちょっとガソリンスタンドに寄ってくるよ。) これがごく普通です。 なぜ servo なの? 正式には service station ですが、 オーストラリア人は長い単語が嫌いです(笑)。 そこで service ↓ serv… ↓ servo! となりました。 語尾に -o を付けるのはストライン、ようするにオーストラリア英語、では非常によく見られる特徴です。 例えば ambo(救急隊員) garbo(ゴミ収集員) bottlo(酒屋) reffo(難民) smoko(休憩) などがあります。 使ってみよう! 会話① Davo I’m going to the servo. Jacko Can you grab me a bottle of water? デイボ 「ガソリンスタンドに行ってくるよ。」 ジャッコ 「ついでに水を買ってきて!」 会話② We’re nearly out of petrol. Let’s find the nearest servo. 「ガソリンがもうない。」 「近くのガソリンスタンドを探そう。」 日本人には意外! オーストラリアのガソリンスタンドは、日本よりも「コンビニ」に近い存在です。 飲み物。 アイス。 ミートパイ。 新聞。 コーヒー。 場所によってはスーパー並みに商品があります。 長距離ドライブでは、servo は旅のオアシスなのです。 考えRoo Says……