オーストラリアではビールがよく飲まれているし、ある人にとって「ビール飲みオーストラリア人」が国民的な象徴まで言っても過言ではない。 なので、ビールを頼むのは簡単だと思うだろう?A glass of beer, pleaseやTwo glasses of beerなどのように言えば良いと思っても当然だと思う。しかし、ちょっと甘い。(頼むときに、オージー英語ではpleaseとthanksがほぼ自由に入れ替わりが出来ることを別において置いて、、、)そのように頼めば確かにビールは出るが場所によってそのビールのサイズが大きく異なる可能性が高い。 なぜかというと、オーストラリアの州によってビールを入れるグラスの名称が違う。時には、その違いが大きい場合もある。「Glass」という名称も使わないところもある。 「熱くなって一杯飲みたいな」と思ったら、ビール・グラス名称を覚えるのは面倒だろうので、下記のテーブルが各州のビール・グラスの大きさと名称を示している。参考になればripper, mate! Related posts: 豪キャブラリー: Shoot through The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? Everlastings Love! 豪2012年最も苦情が多かったテレビCMワースト10 豪カンガルー島で動物園が激安販売中 Awe-tumnal! National Lamington Dayが豪州の国民的なケーキを祝う Movember: オーストラリアが世界に与えた男性健康促進用チャリティ運動 豪砂漠の恐怖な「火の竜巻」 Powered by YARPP.