Big Thingsビクトリア州編


本物の膨大な3mミミズを称える250mのGiant Worm
煙の出方が間違っているBig Smoke
ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り
野生コアラ公園を見守るBig Koala
「強盗殺人」なのにBig Thingsを含めて豪がNed Kellyを称える理由は何だ?
芸術が盛んな田園町飲屋屋上「偉大死んだ魚」
OECD最低火力発電所周辺にぴったりのBig Cigar
モー、、十分か?牛関係のBig Thingsでもオーストラリアに盛ん
世界中に高く評価されている豪ワインを称えるBig Things
Big Thingsと妖精ペンギンが溢れる小さな島
There’s Something Fishy About豪州の魚介類Big Things!
She’ll be Apples! NYがどうでもいいよ!豪全国各地にあるBig Appleがあるぞ!
Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない
Big Watermelon: スーパーサイズすいかが大型八百屋の看板だ
色々な意味で象徴的な豪の「羊風」Big Things

Cop A Gander At These Rippers Too...

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    Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない

     オーストラリア各地にある「Big Things」というB級観光名所の正確な数が不明だが百数十件から200件件以上の間は間違いなくある。  ほとんどの「Big Things」が動物や設置されている地域の名産物などを称えるが、中には「人間」の姿をしているものもある。  彫刻など芸術性を重視するではなく、ほかの「Big Things」と同じようにコミカルな印象があり、キッシュが中心となっている。  また、オーストラリアの歴史も「Big Things」そのもの歴史も人間像に見える。  たとえば、南オーストラリア州都であるアデレードの一角であるメンディンディーという町にBig Scotsman(巨大スコットランド人)がある。  これは1963年に作られ、事実上オーストラリアの「Big Things」の最も早く作られたものだった(ニューサウスウェールズ州にあるBig Bananaが自称<初めて>とも言うだけど、、、)。  初めてとは言えはっきり言ってイメージとしてオーストラリアと関係ない。  同じく、「何で?」と思わせる「Big Things」がニューサウスウェールズ州にオーストラリア固有種のナッツであるマカダミアテーマパークにある。  そもそも変なのは同遊園地のテーマがヨーロッパ中世風のお城だ。  そして、それらしくかもしれないがオーストラリアらしくないのがお城の真ん前にある医大騎士であるBig Knightだ。  しかし、そのほか人間像の「Big Things」が国の歴史ともう少しつながりがある。   豪経済を昔も今も深い関わり合いがある鉱業を称えるオブジェがみつもある。  南オーストアリア州カプンダにある鉱山労働者像Map the Minerがある。  同町がオーストラリア初銅鉱業があり、それを称えるために1988年のオーストラリア建国200周年記念を祝う行事一つとして作られた。  しかし、2006年にあるティーンエージャーが同像を目立つように軽油をかけ火をつけてから写真撮ろうとしたが、ボヤーとなってMap the Minerを全焼した。 幸いに保険がかけられたため作り直すことができた。 (ちなみに、余談だが、このオブジェがあるカプンダはオーストラリアで最も幽霊が多い町とされているらしい。)  金が同じような鉱業労働者像の共通点である。  まず、19世紀半ば頃ニューサウスウェールズ州バスハーストという所に金が見つけられ「ゴールド・ラッシュ」となった。  今ではバスハースト中心街に入る道路を通ると迎えてくれるのはBig Gold Pannerである。  砂金を探している男の「Big Things」だ。  オーストラリアの産業化に重要な役割を果たしたゴールド・ラッシュのキックオフがバスハーストにあったかもしれないが、最も大きかったゴールド・ラッシュがほぼ同じ時期にビクトリア州バララットというところに起きた。 さらに鉱業関係の「Big Things」が以前に掲載したクイーンズランド州ザ・ジェムフィールズにある数箇所も忘れてはいけない。  またオージーらしく鉱業並みに同国の経済に貢献した農業(厳密に言えば農家だけど、、、)を称える南オーストラリア州ウッディナにあるBig Australian Farmerだ。  しかいし、このオブジェは他の「Big Things」と違ってあまりコミカルやキッシュな面がなく最も真面目な物だ。  考えRooの個人的な見解だがこれが「Big Things」より彫刻だ。  また真面目だけどもっと「Big Things」らしいのがニューサウスウェールズ州ウラッラにあるBig Soldierだ。  軍事博物館前に設置されているこのオブジェが物や行事などを称えるより同博物館の広告塔だ。  ちなみにこの地域が最も有名な理由が19世紀でオーストラリア独特な泥棒であるブッシュレンジャーが大活躍した場所のひとつだった。 

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    豪首都の(ちょっとがっかりする、、、)巨大キノコ

    オーストラリアの首都でありながら、キャンベラが行政を中心となっている人工都市であり、人口が30万人強で決して大都会と言い難い。  他の州などに比べてキャンベラが置かれているオーストラリア首都特別地域(ACT)でも小さく、人口密度も低いから比較的にオージーらしい「Big Things」が少ない、、、というか、一つしかない。それはキャンベラのBig Mushroomである!  じゃ、量より質という観点から見れば首都を代表する「Big Things」は間違いなく立派なものだろう、、、とも言い難いね。  あの、実はビッグ・マッシュルームが8メートルの幅があり、高さ5メートルもあるので、大きいと言えば大きいだが、キノコの下に子供の遊び場となっているので、ちょっと圧迫感を与えるかもしれないので、他の「Big Things」ほど目立たない。でも、キャンベラの一角の買い物楽園であるベルコネン・フレッシュ・フード・まーケーツの象徴となっているし、1998年開設した当時ACT知事が公式に開設したということである意味魅力あると言える。 Belconnen Fresh Food Markets View Larger Map

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    野生コアラ公園を見守るBig Koala

     ビクトリア州フィリップ島の最も大きな町カウズにはオーストラリアの最も有名なコアラ保護地区があり、その近くに「Big Things」の一つBig Koalaが設置されている。  高さ約3メートルBig Koalaは同州の二つの巨大コアラ像のひとつであり、フィリップ島の数多くの「Big Things」の一つでもある。  フィリップ島がメルボルン周辺の最も人気観光スポットであり、小型ペンギンのパレードが毎晩行う、他海やオートバイ・レース・サーキットなどのアトラクションがある。   大きな地図で見る

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    熱帯雨林地の美味しい宝物のBig Mango

     クイーンズランド州北部にある熱帯雨林地の町ボウエンでは、オーストラリアの熱帯果物の一つであるマンゴを称賛する「Big Things」の一つBig Mangoがある。  大部分が熱帯雨林地である同州がマンゴの他バナナ、パインアップルやパッションフルーツの熱帯果実産地だ。ボウエンでは、マンゴが19世紀後半から栽培するようになって今でもオーストラリアのマンゴ聖地と呼ばれてもいいと思う。  Big Mangoは高さ12メートル、幅8メートルであり、2002年に作られた。ボウエンの中心街から約4キロメートル南の方に位置しているし、近くにスケートボード用の公園があるので、若者に大人気だそう。  ボウエンはBig Mangoの他、綺麗な海などによって有名な観光地である。 大きな地図で見る

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    色々な意味で象徴的な豪の「羊風」Big Things

     イギリスが刑務植民地した1788年以降オーストラリアの存在に大きく関わって、壮大な貢献をしてきた羊。  羊毛でも羊肉でも、そして羊製品などが19世紀初代から現在に渡ってオーストラリアにとって重要な輸出物であり、国内では雇用や商売にかかせない存在だ。  人間一人に対して10匹以上もいる羊がオーストラリアがこの動物をどんなに頼るのかを示すだろう。  だとしたら、もう一つオーストラリアの象徴である形式で称えてもいいだろう?  もちろん、羊関係が「Big Things」の仲間に入っている。  実は、同じものを何回も祝っている場合もある。  たとえ、Big Merinoだ。  ニューサウスウェールズ州にあるゴールバーン市が地方都市であり、羊牧場などと歴史が長い。  オーストラリア初内陸都市とも言われているこのゴールバーン市。  メルボルンとシドニーを繋がるヒューム・ハイウェイに位置している。  同市の観光名所となっているBig Merinoがそこに置かれている。  恐らくオーストラリアの数多くある「Big Things」の中の有名なオブジェ一つと思う。  ここではお店やお土産屋などがある。  もう一つのBig Merinoもある。  これがクイーンズランド州のブラッコールという小さな町にある。  ブラッコールという町も同町のBig Merinoのいずれもゴールバーンに負けるがオージー英語ではこの小さな町が重要な役割を果たしている。  オーシー英語では、Beyond the black stump(黒い<木などの>株の彼方という意味)という表現がある。「はるかの奥地」を示す表現だ。  そして、元々の黒い株がこのブラッコールにあったという。(他の町にも同じことを言っている箇所が多数あるけどね、、、)。  ちなみに、Big Merinoのメリノが羊の種類であり、オーストラリアの羊産業で最も関係した種類だ。  ふたつのBig Merinoがあると同じように二つのBig Ramもある。  (ところで、ラム<ram>が「雄羊」という意味、ラム<lamb>(子羊)じゃない。)  まず、南オーストラリア州にあるカルーンダ町にBig Ramがある。  これが同地域が羊毛及び羊肉が盛んだから羊を称えようとして作られた「Big Things」だそう。  高さ2メートル位なので、それほどビッグではないよね。  間違いなくデカイRamは西オーストラリア州のBig Ramだ。  これがウェジンという町にあり、考えRooが以前に取り上げている。  また、ラム(雄羊)だけではない。  今回こそラム(子羊)を称える「Big Things」がある。  ニューサウスウェールズ州に一旦戻って、ガイラという町にたどり着く。   ここには子羊だけでなくじゃが芋を称える「Big Things」がある。  ガイラのBig Lambは子羊像であるが、その可愛いな子羊がじゃが芋の上に座っているような感じとなっている。  この地域は、じゃが芋も名産物だそうだ。  そして、それだけじゃない。  羊より羊からとった羊毛もちゃんと「Big Things」に入る。  これがビクトリア州に羊毛生産地として有名なハミルトンではBig Wool Balesがある。  このオブジェが羊毛の袋をでかくしたものだ。  羊毛袋をしているビルは実際にお土産屋とカフェだ。 * これが「Big Things」シリーズ最後となります。

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    芸術が盛んな田園町飲屋屋上「偉大死んだ魚」

     ある意味ではオーストラリアの「Big Things」すべてが国民性と言われてもいいほど盛んである自嘲なユーモアの表れだと思う。 しかし、その中ではビクトリア州の人口数百人しかない田園風な町フィッシュ・クリークでは特に自嘲的なユーモアが溢れている「Big Things」がある。 それはBig Dead Fish(そうだよ、、、大きな死んだ魚という意味)だ。  町の中心となるフィッシュ・クリーク・ホテルの屋上に巨大なボラの死体オブジェが設置してある。  フィッシュ・クリーク在住のアーティストが多く、町の名前にかけている作品がたくさん披露されている。町にあるビル全部が何らかの形で魚関係の物を飾っているらしい。 大きな地図で見る