ビクトリア州州都メルボルン市からおよそ140キロ離れているフィリップ島は「妖精ペンギン」と呼ばれている小型ペンギンのパレードか美しい自然風景やオートバイ・クランプリー開催地などで世界中にかなり知られてあり、観光名所の位置づけが確定している。 そろほど良く知られていないのは同島が実際にオーストラリアを象徴する「Big Things」も数多くあり、「Big Things」都と言われてもおかしくないほどだ。 面積100平方kmしかない同島には、なんと4つもの「Big Things」がある。 そして、フィリップ島とメルボルンを繋がる道路沿えにバスというところでさらに一件がある。 すごいと言えばすごいだけど、存在する理由が未だに分からない。 ま、それをべつにおいておいて、どの「Big Things」があるのか見てみよう。 まず、以前に紹介したBig Koalaがある。これが実際に数少ない野生コアラが見える公園の正面入り口にあり、フリップ島カウズ町にある。 また、カウズにあるのがBig Tapという巨大蛇口。「蛇口」を称える理由は?と言われたら答えられないが、一応同オブジェがキッチュなテーマ・パークの看板となっている。 ちょっと分かりづらいかもしれないがちょっと違うカウズがカウズ近くにあるニューヘーブンに見つけられる。 これがBig Cows(カウズ)というデカイ牛だ(これれについて別の機会お話しするね。) さらに同じ町にBig Waveがある。 フィリップ島は有名なサーフィン地域であるので、なんとなくこのオブジェがそのことを称えているじゃないかな? このデカイ波彫刻がカフェ前に設置されている。 そして、見飽きてなければ、フリップ島近くにあるバス町(これも以前に考えRooで取り上げたことがあるよね、、、)。 Related posts: There’s Something Fishy About豪州の魚介類Big Things! 野生コアラ公園を見守るBig Koala Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない 本物の膨大な3mミミズを称える250mのGiant Worm Powered by YARPP.