オーストラリア、ノーザンテリトリー州のアリス・スプリングズ近くに同町テレビ局が17日に起きた「火の竜巻」の劇的な映像を撮られた。 「火の竜巻」という現象は滅多に起きなく、起きるときでも長くて数分間と言われているが、撮影したクリス・タンギー氏が約40分続けたという。 同氏がテレビ用のイメージ映像のロケハンティング中だったが、いきなり「火の竜巻」が上がったきた。 「人生一度のチャンスではなく、人生10回生きても1回あるかどうかようなことだった」という。 Caught on camera: The 30 metre high tornado of FIRE that whirled around Australian outback for terrifying 40 minutes Related posts: Acrobatic Start to Relations まさにアクロバティックに始まった日豪関係 Australia Day賛否両論 Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル Powered by YARPP.