今日は10月31日なので、それが多くの人にとって「ハロウィーン」という意味他ない。 日本では近年ハロウィーンがだんだん大きくなっているようだが、今までどちらかというと子供やよっぽどアメリカに親密感を感じる人など一部を除いてほとんどの人にとってどうでもいいようなイベントだった。 オーストラリアも同様だ。今でもそうかな? 毎年、恒例の「オーストラリアでもハロウィーンがメジャーになりつつあるよ」と小売などを中心に言うが子供また小さな子供を持つ親以外ほとんどの人が気にしないという。 確かに、街中では飾りなどが見えるが、決した社会全体に大きなインパクトを与えるイベントと言い切れない。 ちょっと驚いたのは、今日付けのnews.com.au読者投票ではハロウィーンのお菓子配りである「トリック・オー・トリート」に対して圧倒的に反対派が多い。 ハロウィーン反対派の勢いが主に反米感情から生まれてくるという。 ちなみに、「ハロウィーン」が英・米語の「Hello(ハロー)」と関係ない。由来が「神聖化する」という意味のhallowだ。11月1日がクリスト教が諸聖人の日を称えるので、その前夜祭だった。なので、ハローの代わりに使われているG’dayをとってG’dayweenというのはないのだ!!!! Related posts: バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas Australia Day賛否両論 YouTube Australia 2012年前半Top 10人気ビデオを発表 Nissan Bluebird Oozui: When Australia (Briefly) Exported Cars to Japan Powered by YARPP.