言うのはなんだけど、(残念ながら考えRoo自身を含めて)多くのオージーがぐずることが大好きでまるで国民的な行動と言っても過言ではないかもしれない。オージー英語では、このぐずぐず文句を言う癖(?)は、Whingeと言う。 皮肉的に多くのオージーの間Whingeと言えばPommy(イギリス人のスラングな言い方)を思い浮かべ、Whinging Pommyが(少し軽蔑を込めて)よく使われている表現だ。 ちなみに、whingeを頻繁にする人はwhingerと言う。
-
-
明けましておめでとうございます! Have a ripper New Year!
-
G’day all! Hope you have a bloody beaut Chrissy. Merry Christmas everyone! メリークリスマス!!!オージー・クリスマスを祝う歌を楽しもう。 Thanks to Catherine Fisher for pointing out the Aussie Christmas songs.
-
Twitと言えば多分ほとんどの人がそのマイクロブログTwitterを浮上するだろうが、オージー英語ではtwitは昔からおちょこちょいことをやった人に対して軽く叱る言葉である。言われたら嬉しくなることはないがそれほど強いインパクトがあるような言葉ではない。
-
ストライン(オージー英語)の大ファンとして米マイクロソフト社のゲームコンソールX-Boxがオージー英語感知機能導入すること「人工知能」(AI)に「知能」をようやく付け加えるようになると言いたいが、実際に音声感知ソフトの世界ではオーストラリア鉛英語の感知が数年前から主流となっていたのが事実だ。 でも、マイクロソフト社がオーストラリア鉛を配慮し、導入したのが進歩だと思うようにしよう。 X-box LIVEのオージー英語鉛ビデオを見てみよう。 VIDEO: First review of Xbox Kinect voice command 参考: Xbox LIVE voice commands recognises Australian accents
-
Ropeableを直訳すると「綱を付けられる」という訳が分からない表現になるがどうにかこの言葉がオージー英語では「激怒」という意味になった。よく使う、典型的なオージー英語の一例である。
-
Chunderは、一時的にオージー英語の有名な例として一世風靡した言葉である。 Chunderを有名としたのは1980年代前半世界中に大ヒットしたMen at Work曲Down Underのコーラスに現れたことだった。たまたまchunderはunderと同音であり、同曲の歌詞によるとオーストラリア(ようするにダウン・アンダー)では男がやるのはchunderだった。しかし、chunderっていったいなんだろう?実は「吐く」ということだ。 Chunderが歌詞となっているMen at Workのプロモーション・ビデオをご覧になってオージー英語の勉強にもなるかもしれないね、、、 朝から気持ち悪い話をして申し訳ない。
-
米大統領バラク・オバマ氏が今週、オーストラリアを訪問し、豪国会両院前に演説をしてご自身のストライン(オージー英語)能力を披露した。 同氏が気に入って表現はgive it a burl(やってみよう)、ear bashing(叱る)やchinwag(語り合う)などたくさんオージー英語例を使ってみた。 オバマ氏がストラインを流暢に喋るスピーチの映像は下記の通り。 VIDEO: A test in Aussie lingo 考えRooの個人的な見解だが、同氏がより一層知的に見える、、、 ちなみに、オバマ氏同様、英国総理大臣デビッド・カメロン氏もストライン能力を見せた。 VIDEO: British PM imitates Aussie accent 二人がもしかして考えRoo.comでこっそりと勉強しているかな?
-
Crookは英語圏のほかの国では泥棒や悪者という意味だけど、オージー英語では同じ意味がある上に「病気」「具合が悪い」や「気持ち悪い」という意味もある。 なぜこういう意味になったのかが不明だがおそらく悪者の悪と気持ち悪いの悪いが由来ではないだろうか。
-
Divvy vanという言葉を悪者が聞くだけで怖い思いをする。厳密に言えばパトカーという意味だけどカーじゃなくてヴァンを示し、車両の後部分では檻が入って検挙された人がそこに閉じこまれることになる。 Divvy vanのdivvyはdivisional(<警察の>部隊)の省略だ。