オーストラリアではビールがよく飲まれているし、ある人にとって「ビール飲みオーストラリア人」が国民的な象徴まで言っても過言ではない。 なので、ビールを頼むのは簡単だと思うだろう?A glass of beer, pleaseやTwo glasses of beerなどのように言えば良いと思っても当然だと思う。しかし、ちょっと甘い。(頼むときに、オージー英語ではpleaseとthanksがほぼ自由に入れ替わりが出来ることを別において置いて、、、)そのように頼めば確かにビールは出るが場所によってそのビールのサイズが大きく異なる可能性が高い。 なぜかというと、オーストラリアの州によってビールを入れるグラスの名称が違う。時には、その違いが大きい場合もある。「Glass」という名称も使わないところもある。 「熱くなって一杯飲みたいな」と思ったら、ビール・グラス名称を覚えるのは面倒だろうので、下記のテーブルが各州のビール・グラスの大きさと名称を示している。参考になればripper, mate! Related posts: Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas The Strine Why Atorkin: Plain English Australia Day賛否両論 日本人が知っている豪先住民語 Lest We Forget Japan’s Role in Creating the ANZAC legend Bugger me, Bob! 豪州元首相の豪俗語が外交的な事件になりかけた頃 Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語 豪キャブラリー: Going off Killer Kangaroos! こうやって有袋類がオーストラリアを統治するようになった Powered by YARPP.