「シドニーが高い」、「アデレードが蔵穴」など、Googleオートコレクトで検索すると最初に表れる提案がオーストラリア各州の州都にとって決して好意的な結果ではないとメルボルンのヘラルド・サン紙が5日報道した。 メルボルンは「シドニーより良い」とブリスベーンが「退屈」。ダーウィンが意味不明の「ダーウィンが俺の仲間だ」。 タスマニア州州都ホーバートに対してオートコレクトがまず書くのが「どんなオーストラリアの州の州都か?」。豪首都であり、州ではなく、オーストラリア首都特別地域に位置しているにも関わらず最も聞かれているのは「何州にある?」。 唯一良いと言える結果がパースから来て、同市に対して「俺の街であり、大好きだ!」。 各市に対しての英語でのオートコレクト表現が以下の通りだ。 Sydney is expensive Melbourne is better than Sydney Adelaide is a hole Darwin is my homeboy Brisbane is boring Perth is my city and I love it Hobart is the captial of which Australian state? Canberra is in which state (元記事<英語>)’Sydney is stupid, Brisbane is boring’ Google Provides a Better Image of Australia’s Biggest City Related posts: シドニーが年中で最も輝く一日 Harbor City Coathangered! Sydney Opera House Among World Heritage List’s ‘Three Great Disappointments’ The Big Redback: 豪文化象徴である「便座の背赤グモ」のBig Things版 Ducking Enormous! 「ラバー・ダック プロジェクト」がシドニーにやってきた Powered by YARPP.