オーストラリア歌謡曲ワースト10は1980年代・1990年代が中心となっており、2000年シドニー・オリンピック開会式主人公だったニッキ―・ウェブスター氏の「Strawberry Kisses」と最低となり事実上同氏のキャリアにピリオドにうった効果と言っても過言ではない。 同リストが音楽会関係者数人が匿名を条件として、今年決めたものだ。 1980年代活躍したオージーボール選手2人や一発屋などが中心となっているけど、世界的にヒットしたPseudo Echoや1970年代オージー・ロックを象徴とするSkyhooksといって素晴らしい実績を残してるバンドの曲も入っている。中には、オーストラリア史上最高売り上げ数の「Shaddap You Face」も仲間入りしている。 このバンドは日本であまり馴染みがないが日本で1970年から1989年の間に開催された世界歌謡祭記念大会でPseudo Echoが1987年と1989年唯一2回もオーストラリア代表として出演し、前方では「Take On The World」という曲で見事に同大会を優勝した。 No. 1 – Nikki Webster – Strawberry Kisses No. 2 – Mark ‘Jacko’ Jackson – I’m An Individual No. 3 – Colette– Ring My Bell No. 4 – Craig McLachlan – Mona No. 5 – Joe Dolce – Shaddap You Face No. 6 – Pseudo Echo – Funky Town No. 7 – Nolene Donaher – No Regrets No. 8 – Warwick Capper – I’ll Only Take What’s Mine No. 9 – Jason Donovan – Too Many Broken Hearts No. 10 – Skyhooks – Jukebox in Siberia 参考記事(英語) Australia’s Worst…
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オーストラリアでは圧倒的に一番人気スポーツでありながら日本でオージー・ボールがほとんど知られていない。 Australian Rules football, despite being overwhelming the most popular spectator sport in Australia, is virtually unknown in Japan. しかし、約24年前さかのぼってオージー・ボールが日本でサントリー・ドライビールのCMに起用されることになった。 But, going back 24 years or so, Aussie Rules, or Ooji Booru as it’s referred to in Japanese, was used to promote Suntory Beer in Japan. ジャコのサントリー・ドライCM/Jacko’s Suntory Ad https://youtu.be/zUyL5wZMo04 同CM主役が元オージー・ボールプロ選手だったマーク・ジャコ・ジャクソン氏だった。当時、ジャコ氏の人気が絶好機だった。選手として才能があったもの、問題児であったため多くの人にしてみればその才能が「うらさいの!」という存在だった。同氏がそれをいい風に使い、歌手となりオーストラリア1位となったシングルを発表した。続いて、ヒット曲がアメリカでバッテリのCMキャラクターとなり、米国でも大人気となった。そこからハリウッド版ドラマの俳優にもなったが、番組の視聴率が低く再びオーストリアに戻って今でも演説やコメディなどで活躍中。 Starring in the ad was Mark “Jacko” Jackson, then at the height of his brief flirtation with international fame, sparked by a successful appearance promoting Energizer batteries in the United States, which in turn had been an opportunity that arose for him following his Australian No. 1 single, “I’m…