• Indigenous Strine (Woiwurrung) - Strine Biz - Strine Scribes

    Namatjira Legacy Torched! 豪画界の重要な自然遺産が放火で破壊される

     豪ノーザン・テリトリー州にある重要な自然遺産として認められつつあった有名なユーカリ林がこの頃放火で全焼された、と豪各大手マスコミ社が4日付報道した。 Ghost gums on the verge of being recognized as part of the Northern Territory’s heritage have been destroyed by arson, according to various mainstream Australian media reports on Jan. 4.  このユーカリ林はゴースト・ガムと呼ばれている木であり、初めて国際的に認められ有名となった豪先住民画家故アルバート・ナマトジラ氏が描いた木だった。 These eucalyptus trees had come to prominence after being painted by Albert Namatjira, the first indigenous Australian artist to achieve widespread global recognition.  焼かれた林は、同州自然文化財を認可する寸前だったようだが、この数日間以内に放火された。動機など同州当局が捜査中だという。 The torched trees were apparently about to be recognized as an important part of the state’s heritage, but were burned to the ground some days ago. Northern Territory authorities are investigating the motives into the arson attack.  ナマトジラ氏が活躍した時代オーストラリアが先住民を「国民」として認めていなかったが、描いたオーストラリアの風景が世界中に高く評価された。同氏の絵にはこのゴースト・ガムが主体となったものが多かった。 Namatjira was active and his work…

  • Big Australia - Strange Strine - Strine Biz

    ウィンブルドン選手権優勝にぴったりのBig Tennis Racquet

     只今、錦織圭選手が3回戦進出を決めて大活躍中のウィンブルドン選手権は、驚くことにオーストラリアの「Big Things」と(ちょっと微妙な、、、)つながりがある。  かつてオーストラリアは「テニス大国」と言われるぐらいで、今でも全豪オープンが4大大会のひとつであるが、それは「Big Things」と何の関係だろう?  実は、ニューサウスウェールズ州東南部にあるバレリンという町に初めて豪州先住民としてウィンブルドン選手権優勝者であるイボンヌ・グーラゴング氏の生まれ故郷である。  ウィンブルドン、全豪を含めて4大大会シングルズ優勝計7勝を果たしたグーラゴング氏を称えるため、同町が2009年なんと高さ13メートルのテニス・ラケットとテニス・ボールを作って、町の名所と共に「Big Things」の一つとなった。グーラゴング氏自身が開会式に出席し、Big Tennis Racquetの除幕式を行なった。  このラケットが使えれば、なかなか負けそうもないよね。(しかし、コンクリート製なので、運ぶのはちょっときついかもしれない、、、)。 大きな地図で見る Related posts: Kangaroo Crank Big Thingsタスマニア島編 砂漠のド真中にあるビール大好きなクジラ Shear Fluke! A Rare Aussie Cultural Hit in Japan Movember: オーストラリアが世界に与えた男性健康促進用チャリティ運動 シドニーで旧日本海軍特殊潜航艇周辺をダイビングが可能に 32年間豪全体の注目を浴びた事件でディンゴが犯人と確定した 元オーストラリアン・オブ・ザ・イヤーが人種差別禁止条項を「豪憲法に」 Miranda Kerr ‘Teas Off’ as Japan’s Midsummer Santa Big Thingsノーザンテリトリー州編 Powered by YARPP.

  • Indigenous Strine (Woiwurrung) - Unknown Nichigo - ストラインと日本語

    「ラスト豪先住民言語スピーカー」は日本人だった

    国立国語研究所学者角田太作氏は、日豪関係に対して長年に渡ってとてもユニークな貢献をしてきている。  同氏は、オーストラリア先住民であるウォロンゴ族が使っていたウォロンゴ語が話せる世界中で唯一の人である。幸いに、同氏は言語学者であり、ウォロンゴ語の辞書を作り、ウォロンゴ族の人々にその言葉を必死に教えようとしている。  最近、オーストラリア全国及びアジア・太平洋地域に向けて放送しているラジオ局ラジオ・オーストラリアが角田氏をインタービューし、ウォロンゴ語の例も話し中に出ている。  角田氏に脱帽します。 Japanese linguist helps revive an Aboriginal language (English) 角田氏のインタービュー(英語) Related posts: 「やばいリンガル」 Flick (人と縁を切る) Oops, I Did It Again! 大ヒット中のTimTamって「豪菓なビスケット」と言っていい? Merry Christmas to all from Kangaeroo.com Japan’s Crucial Role in Turning “Mad Max” into a Global Aussie Icon Australian Ambassador Urges Japanese TPP Involvement 豪キャブラリー: Preggers …ah, so* have a Winfield: The Tiny Tale of Aussie Durries in Japan 先住民視野を中心としたCommonwealth of Australia Useful Links for Translators/日英翻訳者に役に立つサイト Powered by YARPP.

  • Indigenous Strine (Woiwurrung) - Strine Biz - Strine Strife - Unknown Nichigo - ストラインと日本語

    先住民がカカドゥ国立公園をさらに安全化

    大、大、大好きの編集者である都築響一のフェースブック・ページから得た情報だが、オーストラリア北部ノーザン・テリトリーにあり、世界遺産であるカカドゥ国立公園内クーンガラ地区がが世界遺産指定エリアに入り永遠に守れるようになる。  日本発信旅行ブログOnTimeによるとカカドゥは、ウランが大量にあり、オーストラリア経済に有力ある鉱業がどうしても掘り出したがっているが、先住民のジェフリー・リー氏がずーとクーンガラを守って行こうとした。  詳しくはOnTimeへ(日本語) Related posts: Tjukurrpa, Terra Australis, New Zealand, EendrachtslandそしてAustraliaへ Ocker/オージー Pash/ディープ・キス Perve/色目を使う Piffle/ナンセンスなこと Queen/女王様 Ridgy-didge/本物 Rip-snorter, ripper/最高 Ropeable/激怒 ええ?日本語でオージー英語?What? Strine in Nihongo? Powered by YARPP.