ニューサウスウェールズ州にある小さな町キャルアはオーストラリアの象徴一つであるウルル(旧名エアズ・ロック)の「Big Things」版の置かれている所である。 このBig Ayers Rockは、本物のウルルの40分の一の大きさであり、他の「Big Things」と違って実際のモデルとなっている物より大きいじゃないくて小さいであることによってちょっとユニークだ。 またユニークなところがオーストラリア独特なダサイ文化象徴の位置づけ。このBig Ayers Rockが元々Leyland Brothers Worldというオーストラリアのアウトバックをテーマにした遊園地にあった。 遊園地を経営したのはマイクとメル・レーランド兄弟。このレーランド兄弟が1970年代から1980年代にかけてオーストラリアのテレビで大人気のドキュメンタリ番組を作成した兄弟だった。 ドキュメンタリー作りが決してプロらしいと言いがたいが彼らの番組がオーストラリアの砂漠や大自然の紹介などによって数多くの都会に住むオーストラリア人にとって初めて自分たちのアウトバックを見ることが出来る。当時、番組を見たテーマ・ソングを覚える人が多いはずだ。番組がオーストラリアテレビの伝説的な存在となっていると言っても過言ではないと思う。 しかし、1990年代にオープンした遊園地が間もなく経営悪化し、結局兄弟が倒産し、遊園地を閉鎖した。遊園地にあったBig Ayers Rockは近くのレストランに売ってそのレストランの屋根に飾るようになった。遊園地自体が別の会社に買収され、今でもグレート・オージー・ブッシュ・キャンプのキャンプ場として営業している。 大きな地図で見る レーランド兄弟の番組風景 http://www.bushcamp.com.au/Great Aussie Bush Camp (旧Leyland Brothers World) Related posts: Big PineappleがDaggy文化のキッチュ・キングかも、、、 それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである ビッグ・ロブスターはビッグミスで3倍大きくなちゃった 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り このデカさなら羊たちは沈黙する訳! 魚、ワニをはじめクィーンズランド北部の様々なBig Things 豪州ど真ん中にあるBig Galah 皮肉たっぷりのBig Penguin 日本とアイスでつながっているCow on the Corner Powered by YARPP.
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過剰報道によってオーストラリア全体が32年間著しく注目を浴びたアザリア・チェンバレン失踪事件がようやく12日ダーウィンの検視法廷で9週間の赤ちゃんだったアザリアちゃんが1980年で野犬の一種であるディンゴにウルル周辺で連れ去られ、死亡したと結論付けた。 1980年当時、アザリア・チェンバレンの母であるリンディ・チェンバレン・クレートン氏は、「娘がディンゴに取られて」といい、赤ちゃんが失踪し以降死体も見つからなかった。当時、ディンゴが人間の赤ちゃんを食べることが信じられかったからチェンバレン・クレートン氏が殺したじゃないかとうわさされた。マスコミによりそのうわさが広がり、全国的の話題となった。ジョークなり、過剰報道となり、結局チェンバレン・クレートン氏が殺人罪に有罪判決となったが1987年に新しい証拠を見つかり釈放され、結局無罪となった。が、娘の死亡原因が「不明」であったため、長年ディンゴに取られたことの検証として死亡証明証の内容にそのことを示すように今回の裁判に乗り出した。 この事件の元にジョークや話題の種だけでなく、本・舞台・オペラ・レコードそしてメリル・ストリープがチェンバレン・クレートン氏役でハリウッド映画の題材まで課題となった。 オーストラリア文化を分かるためにこの事件のことを知ることが絶対必要なのだ! 「ディンゴがアザリアちゃんを連れ去り、殺害」 32年前の豪乳児失踪事件、「野犬が連れ去った」と結論 リンディ・チェンバレン Azaria Chamberlain Disappearance (English) 火曜日の判決報道 メリル・ストリープがリンディ・チェンバレン・クレートン氏役を演じた「Evil Angels」(1988年作)の予告編 Related posts: 豪キャブラリー: Stubby Killer Kangaroos! こうやって有袋類がオーストラリアを統治するようになった 「Kangaroo君臨」と言えばKangarulesですか? Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語 Marsupial Attacks! Powered by YARPP.
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いよいよ12日オーストラリアのブリスベーン市にてオーストラリア代表と日本代表がサッカー・ワールド・カップ最終予選のガッチンコ対決が行う。 今まで日本とオーストラリアが1968年から始まり18試合のAマッチが行い、いずれも6勝6敗6引き分けとまさにマッチしている相手だ。しかし、点数になると日本が25ゴールを取ったに対してオーストラリアが日豪戦で23回しか相手のネットに入れていない。また、現時点のFIFAランキングでは日本がオーストラリアを抜いてアジア1位となっている。 重要な対決も差がなかなかつけない。2011年アジア・カップ決勝戦では日本がロスタイムで優勝が決まり2007年のアジア・カップ準々決勝でも日本が勝利を収めたが、2006年のワールド・カップはオーストラリアが3-1で日本を破り、1994年のキリン・カップでアウェー・ゴールで豪が日本とフランスを相手に優勝した。(以下のビデオハイライトを参照) 今回の試合ではフォームで見る限り日本が有利としか言えない。香川、永友、本多をはじめ、ヨーロッパの有力チーム選手が多く、平均年齢が30歳を超えるオーストラリアに比べて若さのエネルギーが発揮できるチャンスではないか。 そして、今回の最終予選日本がオマーン・ジョールダン。また、最初の2試合がホームでプレーし、オーストラリアへ行ったら季節が反対にも関わらず熱帯雨林地に近いブリスベーンでは気温や気候が日本とそれほど変わりなく、時差もそれほどではないので最高条件が全部そろっている。 一方、ホームとは言えオーストラリアにとって条件が悪い。先週オマーンでアウェーでの0-0引き分けが約40℃で行い、30歳を超える8人のスターティング・メンバーにとってキツイ。中近東からオーストアリアの東海岸に飛行機を乗らなくては行けないのも厳しく日本代表の上に疲労とも相手にしなければならない。でも、たとえ条件が悪くても日本人選手の質が今回はるかにオーストラリアを越えている。 オーストラリアで試合が行うにしても、考えRooはアウェーの日本が2点差をつけて勝だと予想する。 FIFA Australia vs Japan Head-to-Head Statistics Football Federation Australia Japan Football Association Related posts: 「やばいリンガル」 Flick (人と縁を切る) 「やばいリンガル」 Waffle Economic Organizations/経済団体 Australian translation software wins award メン・アト・ワークのメンバーが死亡 Strine in Practice – in Japan 「牛糞チョコ」が南豪で大ヒット中! The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 物価が高い・サービスが悪い、、、豪観光産業後退の原因:豪政府報告書 豪キャブラリー: Strine Powered by YARPP.
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西オーストラリア州ブランズィック・ジャンクションという町は大自然の中の小さな町であり、一番近い都市パースが150キロ以上離れているが、不思議と豪州独特な「Big Things」と日本に何らかの繋がりがある。 ブランズィック・ジャンクションの人口は約800人しかないが、同町の中に大きな乳製品工場がある。そこでオーストラリア全国で愛されているピーターズ・アイス・クリームが作られている。しかし、そのピーターズ・アイス・クリームも日本に輸出することがあり、日本ではレディーボーデンとして販売された(アメリカのボーデン社委託で)。 そこで、「Big Things」との関係が生まれて来る訳だ。町の存在が乳製品と深く関わるため、デカイ牛像を作ることになった。(他の「Big Things」同様、理由が良く分からないが、それはキッチュを異様に高く評価する国民性と言おう、、、。)Cow on the Cornerは、長さ5メートルと高さ1.5メートルであり1973年にブランズィック・ジャンクションで建てられた。 Cow on the Cornerは、「Big Things」の中では小さい方だ。実は、オーストラリアの「Big Things」の中西オーストラリア州のものが最も小さく、最も地味、最もオリジナリティが欠けていると言っても過言ではない。皮肉的に同州の面積がオーストラリア7つの州の中では一番デカイ、というと余談だよね。 大きな地図で見る ピーターズ・アイス・クリームの各製品 Related posts: 豪文化に独特な貢献した鞭打ちを称えるビッグ・ストックホイップ ビッグ・ロブスターはビッグミスで3倍大きくなちゃった ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り 豪州ど真ん中にあるBig Galah 皮肉たっぷりのBig Penguin The Multi-Function Polis: 日本の新型都市をオーストリアで建設計画 Fleeing Kangas Give Japanese Drivers a Roo-ed Shock Phantom Kangaroos! 世界中の化け物有袋類たち 豪政府の完全敗戦だったエミュー大戦争 このデカさなら羊たちは沈黙する訳! Powered by YARPP.
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今週・来週日曜の夜TBSの「The世界遺産」は、オーストラリアを特集する。 詳細は以下の通り。 6月10日(日) 午後6時 グレーターブルーマウンテンズ地域 6月17日(日) 午後6時 ニンガルー・コースト 「The世界遺産」 「The世界遺産」オーストラリア特集ページ THE 世界遺産(TBSテレビ)(フェースブック) Related posts: Economic Organizations/経済団体 Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) 豪キャブラリー: Nuddy 豪メルボルン市で密かな日本酒ブーム 物価が高い・サービスが悪い、、、豪観光産業後退の原因:豪政府報告書 Striking a Light for Strine 「豪」にいれば「豪語」に従えって? ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 日本人が知っている豪先住民語 日本人移民、オーストラリアの米産業成功の父となる Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago Powered by YARPP.
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ちょっと堅い話しだが、来週末東京都八王子市にて第33回日豪合同セミナーが6月16日・17日に行う。日本では、観光やスポーツのこと以外オーストラリアがそれほど一般的に知られていないので、良い勉強チャンスだと思います。興味ある方ぜひ行って見てください。 参加申し込み方法 同セミナーの趣旨は以下の通りです。 日豪合同セミナーは、オーストラリア大好きの人達のための、オーストラリア大好きの人達による、オーストラリアについての勉強会です。 参加資格は、オーストラリアが好き、それだけです。ちょっと興味がある、というだけもかまいません。地位や肩書き、年齢、等々、一切関係ありません。また、日本大好きなオーストラリア人も大歓迎で、毎年多くの参加をいただいております。 セミナーを主催する実行委員会は、すべてボランティア、非営利で運営されております。参加資格と同様、オーストラリアが好き、ただそれだけ、というメンバーで構成されています。研究学者、元新聞社駐在員、その他、多くのオーストラリア識者からも、多大なるお力を無償でいただいております。オーストラリア大使館をはじめとするオーストラリア関連機関からのご協力も欠かせません。そういった多くの力に支えられて、はじめて実現する企画です。 セミナー開催の主な目的は、より多くの方々に、更なるオーストラリアに対する知識を深めていただこうというものです。常に最新の洗練されたハイレベルなものを目指しております。いわゆる勉強会ではありますが、けっして堅苦しくなく、誰でもが気軽に楽しく参加できるものを目指しております。 さらに、開催目的の一つとして、オーストラリアファンの集いの祭典、という名目もあります。そのために親睦会としてワインパーティーも企画しております。もちろん、ワイン、チーズはオーストラリア産です。オーストラリアファン同士の交流の輪を拡げる場となれば幸いです。また、普段日豪交流に尽力されている同志の方々には、ご自身の活動をアピール出来る場としてご提供することも可能です。 そして、最終的に、このセミナーの参加者が、将来、草の根パワーの一つとなって、日豪間の人的、及び文化的交流促進のため、多少なりとも貢献することになれば、とても素晴らしいことだと思います。それこそが、セミナー開催の最大の目的、ということになろうかと思います。 日豪合同セミナーについての問い合わせ 日豪合同セミナーfacebookページ twitterの日豪合同セミナー mixiの日豪合同セミナーコミュニティ 日豪合同セミナー掲示板 開催場所 八王子セミナーハウス View Larger Map 関連リンク 第33回日豪合同セミナー実行委員会が6月に開催 *考えRooはこの行事の開催について一切関係ないが、日豪関係向上のために上記の情報を掲載しています。 **引用文は開催者サイトより無断でとりました。 Related posts: The Multi-Function Polis: 日本の新型都市をオーストリアで建設計画 第33回日豪合同セミナー実行委員会が6月に開催 日豪関係の論文で50万円懸賞 Powered by YARPP.
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世界中喫煙者の肩身が狭くなっている中、オーストラリアの「Big Things」の一つは昔の喫煙時代を思い浮かばせるかもしれない。それはビクトリア州マートルフォード町にあるBig Smokeだ。 Big Smokeは元々同町のあるタバコ工場の煙突でタバコに見えるように塗り替えて改造されたものだ。しかし、オーストラリアの禁煙運動が1980年代に入ってから非常に厳しくタバコ業界がだんだんやりにくくなった。そこで、数年前にBig Smokeがあった工場は経営が困難、タバコを製造しなくなった。 しばらくの間工場が稼動していなくても煙突が大きなタバコに見えるままで続けた。これは未確認ですが、数年前同工場が粉を作るようになって煙突が塗り替えられて「Big Things」が一つなくなったらしい。 Big Smokeの存在有無を別において、いずれにしてもちょっと変だった。Big Smokeのタバコのフィルターは、煙突の下部にあったので、煙が煙突から出てればタバコの反対側に火をつけたように見える。ま、オージーのおおらかさと言おう。 ちなみに、全く違う意味のオージー英語Big Smokeがあり、この「Big Things」と勘違いないように気をつけてね。 Big smoke/都会 豪キャブラリ: Big Smoke View Larger Map Related posts: 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル Big PineappleがDaggy文化のキッチュ・キングかも、、、 豪首都の(ちょっとがっかりする、、、)巨大キノコ それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである ビッグ・ロブスターはビッグミスで3倍大きくなちゃった ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り 豪州ど真ん中にあるBig Galah 皮肉たっぷりのBig Penguin このデカさなら羊たちは沈黙する訳! 魚、ワニをはじめクィーンズランド北部の様々なBig Things Powered by YARPP.
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タスマニア州の小さな町ペンギン町にはキッチュな「Big Things」があり、町の名の通りBig Penguinである。 ペンギ町は19世紀の半ば頃に出来た町であり、周りにコガタ・ペンギンが多数いったから名づけられた。創立100年を記念に1975年に高さ役メートルのBig Penguinが設けられた。しかし、ペンギン類で最も小さなペンギンであるコガタペンギンをモチーフに巨大のBig Penguinを作るのはなんとなく矛盾しているような気がする。でも、おそらく皮肉たっぷりで作られたと思う。 ちなみに、ペンギン町にあるゴミ箱などがペンギンで飾れているので、観光促進するため思いっきりペンギンとのつながりを強調する町。しかし、数年前「もしかしてBig Penguinがアスベストで作られているじゃないの?」という疑惑が浮上した。検査の結果が白だった。グラス繊維だった。 大きな地図で見る Asbestos scare prompts Big Penguin test Related posts: ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り ビッグ・ロブスターはビッグミスで3倍大きくなちゃった 豪州ど真ん中にあるBig Galah 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル 豪で最も雨が降る町は巨大ゴールデン・ゴムブーツ賞を(勝手に)受賞 このデカさなら羊たちは沈黙する訳! それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである 魚、ワニをはじめクィーンズランド北部の様々なBig Things ボクシングをやるビッグ・ワニ 豪文化に独特な貢献した鞭打ちを称えるビッグ・ストックホイップ Powered by YARPP.
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Big Galahはオーストラリア独特なキッチュ「Big Things」の中ちょっとだけ特別な存在がある。 Big Galahは南オーストラリア州キンバ町というところに位置している。キンバ町はオーストラリアの東海岸と西海岸の大体間中辺りにあるので、ある意味この「Big Things」が国の本格的な中心部にある。 Big Galahはオウム科のモモイロインコの象徴だ。この鳥がよくキンバ町に集まり、同町が1993年にオブジェを建てた。「Halfway Across Australia」というお土産屋のまん前にあるBig Galahは高さ8メートル、広さ2.5メートルと重さ約2.3トンであり、巨大だ。 ちなみに、この鳥が(理由不明でありながら)重要なオージー言葉であり、galahを人に対して言うと「アホ」や「ドジ」だという意味。 Panorama of The Big Galah supplied by Panoramic Earth View Larger Map 関連記事 An Aussie Chrissie The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Galah/アホ 豪キャブラリー:Galah Strine Dictionary Related posts: ビッグ・ロブスターはビッグミスで3倍大きくなちゃった Galah/アホ 豪キャブラリー:Galah 泥酔Big Kangarooが人々を歓迎するようになった 豪で最も雨が降る町は巨大ゴールデン・ゴムブーツ賞を(勝手に)受賞 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り このデカさなら羊たちは沈黙する訳! それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである 魚、ワニをはじめクィーンズランド北部の様々なBig Things Powered by YARPP.
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オーストラリア政府観光局であるTourism Australiaは、先週フェースブックで300万人の「いいね」を記念として世界最高(考えRoo主観的な意見、、、)なカンガルー・ケーキ製作をシドニーのPlanet Cake社に委託し、実際にそのデザイン・作成などを行ったのは日本人女性だった。 Naoko Iikura氏は同社のシニア・ケーキ・デコレーたーであり、巨大なカンガルー・ケーキを作成を担当した。 このケーキはなんと等身大より大きく、高さ2メートルもあり、ものすごく細かく作られて、遠くから見られたら本物そっくりだ。 同社ウェブサイトによるとNaoko Iikura氏は約8年前日本からオーストラリアに渡って約3年前にヘッドハンティングされた。Naoko Iikura氏の仕事が速くて細かいと、好評だ。創作を見れば、その理由が一目見れば分かる。 偏見はあることを認めるが、この信じられないほど素晴らしいカンガルー・ケーキはNaoko Iikura氏が天才的だと言っても過言ではない。 Planet Cake Kangaroo Gallery Related posts: 元祖Big Bananaが豪のBig Things原点だ Australia Day賛否両論 「やばいリンガル」Heaps (山積み) Akker/ニキビ The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 「牛糞チョコ」が南豪で大ヒット中! Aussie Jobs オージーの職種 Part III The Multi-Function Polis: 日本の新型都市をオーストリアで建設計画 日本人コンビーが日豪融合ミュージックで豪を盛り上げる Powered by YARPP.