日本語でも「スラブ」という言葉をよく使うだが、コンクリートなどの四角い塊しか思い浮かばないだろう。英語でも全く同じ意味でslabも使うがslabも同様な形が由来の独特なオージー英語のslabもある。それがビールのslabなのだ。一ケースを示し、写真を見ればだいたい納得するだろう。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 豪キャブラリー: Skull 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Ute 豪キャブラリー: Servo 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Budgie smugglers Powered by YARPP.
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Skullは、普段の英語では頭蓋骨の意味だけど、どうにかオージー英語では「イッキ飲み」の呼びかけ方になったのだ。当然、イッキ飲みが危なくて絶対に勧めないが、全国若者がビールなどを早飲みするゲームが万国共通な青春伝統ではないかなと思う。ちなみに、1980年代(厳密に言えば1983年~1991年)オーストラリア総理大臣だったボブ・ホーク氏は、1950年代オクスフォード大学の学生時代ではイッキ飲み世界記録を敗れギネスに載ったのがオーストラリアでは有名な話しだが、総理大臣になったドタンに断酒し、今に至って続けている。 Related posts: 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Blowie 豪キャブラリー: Matey (動詞) 豪キャブラリー: Lollies 豪キャブラリー: Pozzy 豪キャブラリー: Scratchy 豪キャブラリー: Dunny 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Veggie maths Powered by YARPP.
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Clobberは普段「ぶっ飛ばす」の砕けた言い方の意味だけど、オージー英語ではなんと「服装」という別意味もある。なぜそうなったかは不思議でしょうがないが、派手な服装が大好きな考えRooは見る人々の目をまるで「目をぶっ飛ばす」ような印象を与えるからという噂は事実無根だ。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 「やばいリンガル」 Crook (泥棒) 豪キャブラリー: Ute 豪キャブラリー: Servo 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Budgie smugglers 豪キャブラリー: Thongs 「やばいリンガル」 Flick (人と縁を切る) 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Apples Powered by YARPP.
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1970・80年代のオーストラリア製「Mad Max」映画シリーズの影響によって一時外国ではオーストラリアと言えばワイルドなオートバイ・ギャングの印象が深かったと思う。 しかし、本当はかなり違って、映画に出るようなギャングがなく警察の取り締まりが極力に厳しくそもそもバイク乗る人口が車に比べて極めて少ない。 でも、存在するのは違いない。そして、アメリカなどと同じようなバイカーがいるが、独特オージー英語らしくバイカー(biker)と呼ばれるではなくバイキー(bikie)と言う。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 豪キャブラリー: Smoko 豪キャブラリー: Bingle 豪キャブラリー: Strine 「やばいリンガル」Heaps (山積み) 豪キャブラリー: Cozzie The Strine Why Atorkin: 日本語 「やばいリンガル」 Waffle 豪キャブラリー: Prezzie 豪キャブラリー: Bung Powered by YARPP.
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テニスをやる時に相手がネットの近くにいるいながら自分が相手の頭の上に高く叩いてコートの奥まで狙ってうつとロブショットを言うよね。 オージー英語ではこれの意味がある上に事前連絡なしで人のところなどをいきなり遊ぶの遊びに行くや訪問するなどは同じくlobを言う。Lob shotとlobが両方とも相手を驚かす行動であるからlobの由来となった。 昔テニス大国だったオーストラリアのスポーツからの言語への貢献の例のひとつだ。 Related posts: 豪キャブラリー: Blowie 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Apples 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Rego 豪キャブラリー: Bingle Powered by YARPP.
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最近、オーストラリアのタスマニア島では、ミステリー・サークルが政府の医療用植物畑周辺で見つかり、すぐに「UFOじゃないか」と思った人が多かったが、実際にはこの謎はもっと簡単に解決した。 畑は、医療用のアヘンポピーを栽培している。そして、その中に入るのがカンガルーの親戚であるワラビー。そのワラビーがポピーの種を食べて、泥酔状態となり、ぐるぐる回って行くようだ。 「このミステリー・サークルは泥酔ワラビーによって作られているのだ」とタスマニア島司法長官ラーラ・ギディングズ氏がいう。 さらに詳しくはイギリスのBBCへ。 Stoned wallabies make crop circles Related posts: 日本人が知っている豪先住民語 Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語 オージー版ジングル・ベルズ Powered by YARPP.
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ええ?オージー英語(豪語)の中では日本語もあるって?信じられない! でも、数少ないながら、本当にある。それに、同一意味や使い方の言葉もある!日本語とオージー英語の共通実例を紹介します。 Related posts: Rort/だます Economic Organizations/経済団体 Shark biscuit (bikkie)/新米のサーファー The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 「やばいリンガル」 Beauty (美) Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) Aussie Jobs オージーの職種 Part III The Strine Why Atorkin: Plain English Acrobatic Start to Relations まさにアクロバティックに始まった日豪関係 豪少年が被災幼児に「僕の家族になって」 Powered by YARPP.
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Rip-snorterほど最高なことがない。Rip-snorterは直訳すると「破いて鼻を鳴らす」という意味だが、どうしてオージー英語では「最高」という使い方になったのか分かりません。今では、もう死語になりつつあるが、オージー英語の黄金時代の1950・1960年代頃では象徴的な言葉の一つだろう。 Related posts: 豪キャブラリー: Snags 「やばいリンガル」 Clobber (折り返し叩くこと) 豪キャブラリー: Blowie 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Rego 豪キャブラリー: Bingle 豪キャブラリー: Ute Powered by YARPP.
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ハエがオーストラリアの夏を不快な思いをさせるとしたら、日本での「夏のえらい迷惑」がおそらくmozzieだろう。日本の暑くてジメジメしている夏がmozzieの繁殖などにとって最適な条件だよね。 ということは、mozzieは「蚊」のことのほかないよね。ちなみに、「かゆい」の「か」は「蚊」じゃないよね?蚊がそう思わさせてくれる。 Related posts: 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Matey (動詞) 豪キャブラリー: Lollies 豪キャブラリー: Pozzy 豪キャブラリー: Scratchy 豪キャブラリー: Dunny 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Veggie maths 豪キャブラリー: Ute Powered by YARPP.
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多くの人にとってオーストラリアのイメージはきれいな海、暖かさ、変な動物などいろいろある。確かにこれらもあるけれど、実際に行ってみれば最も目立つのがハエの数だ。特にシーズンの夏。ハエが半端じゃない。そして、小さくてかわいいハエじゃなくて大きくウザいハエだ。この大きなハエがblowfyと呼ばれ、オージー英語らしく言葉が省略されblowieというニックネーム(皮肉ネーム?)が付いている。 Related posts: 豪キャブラリー: Bingle 豪キャブラリー: Prezzie 豪キャブラリー: Bung 豪キャブラリー: Pav 豪キャブラリー: Snags 豪キャブラリー: Veg Out 豪キャブラリー: Smoko 豪キャブラリー: Shonky 豪キャブラリー: Cozzie 豪キャブラリー: Veggie maths Powered by YARPP.