Budgie smugglersを直訳すると「インコを密入するもの」となるが、そう言われてもピンと来ないだろう。 実は、男性用のパンツ型水着を示すものだけど、なぜそうなったか画像を見てみれば手っ取り早いかもしれない。ちょっと説明しにくいが、パンツ型水着をはくともっこりが目立ち、ほとんどの場合そのもっこりがインコと同じぐらいの大きさなので由来となった。 ちなみに、budgie smugglersを履いている写真の男性がオーストラリア野党自由党党首トニーアボット氏だ。この写真により同氏のイメージがオーストラリア国内ではbudgie smugglersと深く密着し、お笑いなどのネタにもなっている。 そして、インコがオーストラリア産の鳥だから生まれたオージー英語が世界中の英語圏で使われるようになっている。 Related posts: 情けね~!豪州元副首相ボロボロバーナビーが地面で泥酔、卑語を叫ぶ 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo 豪キャブラリー: Cozzie 豪キャブラリー: Fossick 豪キャブラリー: Bingle Japanese long-term resident numbers double Down Under Movember: オーストラリアが世界に与えた男性健康促進用チャリティ運動 豪州トマトサウス生産する象徴的な会社ロゼラ社が倒産 豪首相が「人類滅亡」をTVで発表 典型的なオージー英語mateが「役所使用禁止」発令 Powered by YARPP.
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Veggie mathsは、補修数学のことを示すが、はっきりって軽蔑用語。 Veggie mathsのveggieが「植物人間」の植物(ベジタブル)という意味、現在使用すべきでない言葉となっているが、学校生活は厳しいので、いけないながら(いけないからこそ?)未だに広く使われているのが事実だ。 Related posts: 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Cozzie 豪キャブラリー: Shutyergob 豪キャブラリー:Tacker Economic Organizations/経済団体 Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) 豪キャブラリー: Nuddy 豪カンガルー島で動物園が激安販売中 豪の不思議な巨大人物「Marree Man」が消滅恐れ Mini Miracle Powered by YARPP.
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Uniはオージー英語のみの言葉ではないが、オーストラリアでは主に高校を卒業して直後次に勉強するところがuniversity(大学)であり、オージー英語らしく口語ではこれがuniと省略されるケースがほとんどだ。 Related posts: 豪キャブラリー: Smoko 豪キャブラリー:Whinge 日豪関係の論文で50万円懸賞 オージーボールが日本でビールCMに起用されたことを知っていたか? シドニーの有名なビーチが真っ赤になり、、、 Strewth! Roo-ed Awakening for Unsuspecting Cyclist 豪キャブラリー: Veggie maths 豪キャブラリー: Matey (動詞) 豪キャブラリー: Rednut 豪キャブラリー: G’day Powered by YARPP.
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オーストラリアではオージー英語らしくいうと、littliesがschooliesになる前にkindieに通う子供が多い。要するに、小さい子供たちが小学校に入学する前に幼稚園(kindergarten)に通う。ということはkindieの意味が簡単にわかるだろう?そうだ、、、その通り。Kindieはkindergartenの省略、オージー英語らしく省略言葉だ。ちなみに、厳密に言えばschooliesは高校を課程終了後・卒業する前の間に行う大規模なパーティであり、各地で行い近年では大きな観光ビジネスにもなっている。 Related posts: Kero/灯油 豪キャブラリー: Budgie smugglers 豪キャブラリー: Sunnies 豪キャブラリー: Chewies 豪キャブラリー: Bung The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Glorious In Nearly Every Direction 豪キャブラリー: Matey (動詞) 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: Esky Powered by YARPP.
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Spunkは、厳密に言えば独特なオージー英語ではないが、「ルックスがいい」と言う使い方はオーストラリア・ニュージーランドなど豪語が使われている英語圏以外はない。英語全体では、spunkが「活気」とか「粋がある」ようなニュアンスがある。しかし、オージー英語ではこの意味に加えて美女か美男に対して形容詞としても使う。語呂合わせとして、美女か美男に対して「hunk a spunk」と言う言い方があり「とってもルックスがいい」という意味、hunk=美男が由来である。 Related posts: Economic Organizations/経済団体 「やばいリンガル」Shout(叫ぶ) 豪の野生児、カンガルーと共に暮らす「ナラボー・ニンフ」 Everlastings Love! 豪キャブラリー:Whinge 豪キャブラリー: Shoot through Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) 豪キャブラリー: Nuddy 豪キャブラリー: Hooroo 憎むのが大好きだった「反豪」豪州人の最後の別れ Powered by YARPP.
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Cozzieは典型的なオージー英語であり、典型的なオーストラリアのものでもある。多くの人にとってオーストラリア人の印象はライフセーバーである。そして、そのライフセーバーの制服と言うべきものがcozzieだ。そうだ!Cozzieは水着のことだ。死語のswimming costume「泳ぐ服装」のオージー英語らしい省略言葉だ。 島大陸のオーストラリアは世界有数の水泳大国でもあり、有名なSpeedo水着はオーストラリア生まれだ。長年Speedo社は自社製水着をGreat Aussie Cozzieという語呂合わせしたコピーを使っていた。 水泳大国らしくオージー英語では「水着」という意味の語彙が豊富であり、cozzie以外にswimwear, bathers, trunks, togsなどもある。 Related posts: Sunrises Over Far North Queensland Everlastings Love! Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない 豪カンガルー島で動物園が激安販売中 Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) 豪キャブラリー: Nuddy 「Naughty」と「Nice」コリアの五輪メダル表で北朝鮮が豪フリーペーパーに激怒 Big Captain Cookが只今売り出し中 豪キャブラリー: Chewies 豪キャブラリー: Sunnies Powered by YARPP.
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Bungは、オージー英語語彙の中では最も役に立つ言葉の一つかもしれない。壊れているものや使えなくなったものに対して「bung」という名詞として表現できる。そして、動詞としてbungを使うと「乱暴に投げる」や「いい加減に投げる」などもある。 Related posts: Economic Organizations/経済団体 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo 豪キャブラリー: Bingle Gangnam Bogan Style! K-Pop大ヒットの豪ダサイ風パロディ版が注目を浴びている 豪名作が記録的な額で買収され 世界中に高く評価されている豪ワインを称えるBig Things Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) 豪キャブラリー: Nuddy 豪キャブラリー: Shonky 豪キャブラリー: Pav Powered by YARPP.
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Shonkyは、いい加減に作られたものを示す言葉だ。大体の場合、あわてて組み立てたものに対してオージー英語で使われているので、響きだけで悪そうに聞こえる。Shonkyのものはあまり信用できない、、、、というか、全く信用できないと言ったほうがいいかもしれないので、胡散臭い人に対して言う場合も多い。 Related posts: Movember: オーストラリアが世界に与えた男性健康促進用チャリティ運動 憎むのが大好きだった「反豪」豪州人の最後の別れ 泥酔Big Kangarooが人々を歓迎するようになった 豪手話通訳「中指立てる」ことが悪意無し 日本でありえない、、、豪の通勤電車でいきなりダンス・パーティー! Piffle/ナンセンスなこと Reminiscing: The First Time Australia Mattered in Kangaeroo’s Japan Mate/友達 Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない Not Just Lucky, Australia Also a Happy Country Powered by YARPP.
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オーストラリアは、サーフィンの文化が根強く社会に浸透している。サーフィン文化の影響の最も分かりやすい例がおそらく服装にあるのではないか?夏になるとTシャツとboardiesが国民服のようなものとなる。 オージー英語らしくboardiesはboard shortsの省略だ。ちなみに、board shortsのboardは、サーフボードのボードが由来だ。 Related posts: Amazing Alex’s Aussie Oasis in Tokyo’s Tama Awe-tumnal! The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Sunrise of the Year (So Far!) Accidentally Delighted 豪キャブラリー: Stir サンタがオーストラリアのある都市に行かれなかったクリスマス The First Class First Nations Film Festival Orifice Politics Strewth! ヴァージン・オーストラリアのストライン(豪州英語)離れが続く Powered by YARPP.
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Dunnyはオージー英語の象徴的な言葉であり、dunnyそのものがオーストラリア人にとって国の代表なイメージでもある。 トイレという意味だけど、外で回りになにもないところにぽつんと置かれているというイメージが浮かび、オーストラリアの広さと大自然の中の孤立さの感覚を思い起こさせるような感じだ。しかし、実際に使うと暗くて臭くて多くの人にとって怖いところだ。おまけに毒蜘蛛の温床する場所でもある。いうまでもなく、dunnyはウォシュレット付きではないはずだ。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 豪の野生児、カンガルーと共に暮らす「ナラボー・ニンフ」 Everlastings Love! 豪キャブラリー:Whinge 豪キャブラリー: Shoot through 豪キャブラリー: Hooroo 憎むのが大好きだった「反豪」豪州人の最後の別れ 「毛チベーション」たっぷり!オーストラリアから世界へ、男の健康意識啓発の「モーベンバー」が今年も 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー: Plate Powered by YARPP.